ブイチギルド 【寺沢武一作品公式】 @BuichiGuild 寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報) 漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました。 3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした。 ここに生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお知らせいたします。なお、葬儀は家族のみで行います。 寺沢武一の冥福をお祈りください。 2023年9月11日 株式会社寺沢プロダクション 代表 古瀬 学 2023-09-11 22:30:00 リンク ライブドアニュース 「コブラ」の漫画家・寺沢武一さん死去、68歳 「デジタル漫画」先駆け、98年に脳腫瘍判明も創作続ける - ライブドアニュース 漫画家の寺沢武一さんが68歳で死去したことが11日、分かった。漫画「コブラ」「鴉天狗カブト」「ゴクウ」で知
POPなポイントを3行で アメリカの漫画売上に起きた変化 アニメ放映前の『チェンソーマン』が1位に 世界と国内の漫画シーンの潮流 アニメ作品がストリーミングサービスなどによって全世界に配信されていることもあり、日本の漫画作品は世界でも知名度の獲得がしやすくなっている。 しかし最近、アメリカでの漫画作品の売り上げにも変化が起きているようだ。 海外メディア「ICv2」が報じたところ(外部リンク)によると、アメリカの消費者情報の調査を行うNPDグループが発表した書籍の売り上げデータの「成人向けグラフィックノベルトップ20」において、『チェンソーマン』『呪術廻戦』『鬼滅の刃』の3作品が半数となる10枠を独占しているという。 集英社作品が過半数を獲得 NPDグループは、様々な産業で消費者や小売店の動向を調査し、市場規模や産業動向を分析する企業。 「ICv2」に掲載されたNPDのデータによると、202
ゆざきさかおみ先生による漫画『作りたい女と食べたい女』(KADOKAWA)。ComicWalker(COMIC it)にて連載中のこちらの作品は、料理を作るのが大好きな野本さんと、たくさん食べる春日さんという二人の女性の関係を描いた「シスターフッド×ご飯×GL(ガールズラブ)」コミックです。社会で感じる生きづらさを、“作って食べる”ことでともに消化してきた二人。9月17日に更新された第16話では、野本さんが自身をレズビアンであると自覚します。 担当編集のKさんは「ガールズラブをテーマとした作品の中で、登場人物によるセクシュアリティが表明されるのは稀なこと」と語ります。作品に込められた思いや、GL・百合というジャンルを取り巻く問題について、ゆざき先生に代わり担当・Kさんにお話を伺いました。(聞き手・構成/餅井アンナ) ※こちらの記事には、本編第16話のストーリーに触れる内容があります。 「絶
こんにちは、漫画原作者の星野です。noteはずいぶん久しぶりです。 今回のエントリーは主に漫画家さんや漫画原作者さん、そして漫画家志望者向けに書いています。一般の方が読んで面白い内容かどうかは分かりませんが、漫画好きならあるいは興味を持ってもらえるかも知れません。前半は楽しい話ではありませんが、後半は夢のある話になっています。夢のある話が楽な話かというと、そう単純ではないのですが……前置きはこれくらいにします。 漫画界の現状2020年の漫画業界は活況だと言われています。 『出版月報』2021年2月号より それは、上のグラフが示すように1995年以来、ジリジリと右肩下がりだったコミック市場が、電子書籍の登場により2014年に右肩上がりに転じ、2020年にはじめて6,000億円の大台を突破したからです。 新型コロナによる巣篭もり需要、「鬼滅の刃」の大ヒット、Netflixのアニメ快進撃による波
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ドラマトピックス ★こちらのページは2022年2月で更新を終了いたしました。 新しいドラマ情報はこちらをご覧ください。 ©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 ©NHK・PICS 特集ドラマ 岸辺露伴は動かない コミックス100巻以上、累計発行部数は1億部を超える、荒木飛呂彦原作の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ。「スタンド」と呼ばれる能力を持った登場人物たちが繰り広げるバトルアクション、そしてホラーやサスペンスの要素がつまった独特の世界観に基づく物語は、老若男女問わず、日本のみならず世界的にも幅広い支持を得ており、日本の漫画文化を代表する作品の1つです。 その大ヒットシリーズから派生したのが、このドラマの原作となる「岸辺露伴は動かない」シリーズ。 ちょっと風変わりで、リアリティを何よりも重んじる漫画家の岸辺露伴が、取材先で遭遇する奇妙なできごとの数々をホラー風に
い....今でもマジ足を向けて寝られません!! 何のことかと申しますと、私の漫画を手伝ってくれた歴代のアシスタントの皆様に対してでございます。 今でこそアシスタントに任せていた作画部分の多くをコンピューターが描いてくれるようにはなりましたが、その昔未だスクリーントーンがレトラセットしかなく感覚的なバックを必死に削り加工していたあの時代、カケアミや点描がすべて手描きだったあの時代は、一人の作家に数人のアシスタントがいなければ作品を量産できなかったのです。 しかし....私も含めみんな手でちまちまと本当によく描いていたなあ.... 週刊誌に連載を持つことが多い男性漫画家の場合70年代から基本的に専属のアシスタントを数人つけて作画をこなすのが普通でしたが(まれにながやす巧先生のようにお一人で描かれるとんでもない方もいた!!)月刊誌が主な活躍の場である少女漫画家の場合は当時修羅場になると仲良しの同
連載10回目!『ぺろり!スタグル旅』とは “サッカー”דグルメ”=ぺろり! Nリーグ2部・千葉ユニティの熱烈な女子サポ2人。もちろんチームの応援もするけれど、真の目的は“スタジアムグルメ”。まだ見ぬ地元のソウルフードを求めて、今週末も2人は西へ東へアウェイ遠征。サポーターの胃袋を刺激する「スタジアムグルメ漫遊記」第10節。今回の舞台は横浜です! 女子サポ VS. スタジアムグルメ、キックオフ!! 【能田達規『ぺろり!スタグル旅』第10回:VS.横浜】 著者プロフィール 能田達規(のうだ・たつき) マンガ家。 『オレンジ』(週刊少年チャンピオン)、『オーレ!』(週刊コミックバンチ)、『マネーフットボール』(週刊漫画TIMES)など国内サッカーリーグを舞台としたマンガを描き続けている。Jリーグ愛媛FCのマスコットデザインなども手掛ける。 他の代表作に『おまかせ! ピース電器店』(週刊少年チャ
2017年も、あっという間に上半期が終了しました。 最近単行本感想は書けていませんが、漫画は相変わらず読んでました。 twitter.com 今回は、7月が終わる前に上半期を振り返って、おすすめの漫画をランキング形式で紹介したいと思います。 新しい漫画の探す際の、参考にしちゃって下さい。 どれも凄く好きなので、ランキング形式にする必要はあまり無いかもしれませんが、おすすめの目安があったほうが分かりやすいかなと。 blog.gururimichi.com ぐるりみちさんが同じような記事書いてますが、紹介している作品が全く違うので、やはり選者の好みがものすごく出ますね(笑) すでに上記記事で満足……という方も、かなり違う内容になっているので、本記事も頂ければ幸いです。 ラブコメ漫画とSF漫画が多めです! ※過去の上半期おすすめマンガ記事(2016年は書き忘れたらしい) 【オトコ編】2015年上
1986年にデビューし、「各駅停車」「君と僕の街で」「くじら日和」などの代表作で知られる谷川。個人での原画展開催は今回が初めてとなる。会場ではこれまで描いてきたカラーおよびモノクロ原稿をはじめ、私用の年賀状に用いたイラストなどを展示。また雑誌の予告カットなど、原画の販売も実施されるとのことなのでファンは足を運んでみては。 谷川史子コメント漫画を仕事にして30年が経ちます。初めての個人での原画展です。新旧のカラー・モノクロ原稿を中心に、私用の年賀状イラストなども展示致します。 雑誌の予告カット等の小さなサイズのものですが、原画の販売も予定しております。ゴールデンウィーク後半、是非お立ち寄りくださいませ。
1995年に創刊された、KADOKAWA(当時はアスキー)の漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、去る11月12日に晴れて創刊20周年を迎えました。 「平成のガロ」「マンガ界の辺境にひっそりと咲くタンポポ」などと呼ばれ、コアなマンガ愛好家からは絶大な支持を集める一方、そのストイックな姿勢から、常に“休刊説”とも隣り合わせだったコミックビーム。波乱万丈の20年を創刊時から支え、踏ん張ってきた、奥村勝彦“編集総長”に、ビームのこれまでの歩みを振り返ってもらいました。 創刊20周年記念号となった「月刊コミックビーム 2015年 12月号」。表紙は15周年記念号に続いて寺田克也さんが担当 「コミックビーム」に掲載された代表的作品(抜粋) 砂ぼうず(うすね正俊)/1997年/アニメ化 恋の門(羽生生純)/1998年/映画化 エマ(森薫)/2002年/アニメ化 放浪息子(志村貴子)/2002年/アニメ化
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