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東京と新宿に関するyizhakのブックマーク (3)

  • モザイク坂とは何だったのか?その変態性に就いて

    新宿のモザイク坂が先週で営業終了との事で話題になっていたが、知る人は少なかろうがあそこは実は高架道路なんである。 斜路の高架道路に階段設えたりタイル貼ったりしたのがモザイク坂だったのだな。 じゃあなんでこうなったのかというのには経緯があるのでちょいと書いてみたい。 西口大歩道橋時代に空中駐車場への通路として開通モザイク坂は京王デパートと小田急デパートに挟まれているように見えるが、実は小田急の駅上の京王デパートに隣接した所を通っている。 例えば小田急の降車ホームをよく観察すると 1.南側が狭くなっている 2.南側の天井が斜めに低い という事に気付くはずだ。https://goo.gl/maps/LoyBvgAkdnU7oubeA この斜めは何かと言えば、そう、モザイク坂の高架道路斜路が上にあるんである。 1966年に今の地下広場を擁する西口の立体ロータリーが完成するのだが、その前には大歩道橋

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  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

    1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
  • 新宿で全室45平米!ひとり約1万円で「自宅のようにくつろげる」ホテル誕生 – MONEY PLUS

    来年は東京オリンピックを控えた東京。全国的なホテル活況という中で東京にも次々と新しいホテルが誕生しています。中でも目立つのは大型ホテルというよりも小規模なビジネスホテルという印象があります。確かにビジネスホテルは出張はもちろん、観光でも人気を博している宿泊施設です。小さな土地に建設できるあたりも、ホテル不足といわれる都心で増加している理由かもしれません。 ところで、ビジネスホテルは業界では“宿泊特化型ホテル”ともいわれ、宿泊以外のサービス提供が基的にないことが特徴といえます。客室は決して広くはなく、備品や設備もシンプルといった印象でしょうか。一方で宿泊特化型にして、広めの客室や質の高いベッドを導入するなど付加価値を追求、“進化系”といわれるビジネスホテルも増えてきました。 常識破りな運営会社による常識破りのホテル 進化系の宿泊特化型ホテルといいましたが、今回紹介するのはある意味で“進化の

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