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もののけ姫に関するyogasaのブックマーク (3)

  • もののけ姫の『石火矢衆』は、実はタタラバ内でも差別されている身分だったという考察

    温泉ペンギン @pen_pen2020 #もののけ姫 における差別の描写の話。以下、長い連ツイ まず典型的なのが甲六。 アシタカに共に助けられた石火矢衆に対して、甲六はタタラ場につくまで一切声をかけない。 これは彼の石火矢衆への差別意識の現れ。 気のいい善人の甲六も差別と無縁ではないと、宮崎駿が語っている。 pic.twitter.com/N9dN4zRXYv 2023-07-21 09:46:04

    もののけ姫の『石火矢衆』は、実はタタラバ内でも差別されている身分だったという考察
  • 本当は子供に見せられない『もののけ姫』。無防備なサンとアシタカに何があったのか問われた宮崎駿「わざわざ描かなくてもわかりきってる!」

    ■女性視聴者から反感を買った『もののけ姫』のシーン岡田: アシタカが村から追い出されることになった後、村の出口で、自分を慕う少女のカヤに呼び止められます。ここでカヤは「いつまでもお慕い申し上げます」と愛の告白をして、黒曜石で出来た小さなナイフをアシタカに渡します。アシタカはそれを受け取ると、メッチャイケメンな顔でニッコリ笑いながら「私もだ。いつまでもカヤを思おう」なんて言います。 この「これからもずっとあなたのことを思います」というセリフはどういう意味かというと、「この先の生涯、あなたの他に誰とも恋をしません」という意味なんですね。そんなことを、黒曜石の小さなナイフを受け取ったアシタカは、爽やかに笑いながら言うんです。 でも、女の人の中には、このシーンが嫌いというか「アシタカのこういうところが好かん!」と言う人がかなりいるんですよ。 なぜかというと、アシタカは、女の子にここまで言われて、イ

    本当は子供に見せられない『もののけ姫』。無防備なサンとアシタカに何があったのか問われた宮崎駿「わざわざ描かなくてもわかりきってる!」
    yogasa
    yogasa 2018/10/28
    脳みそピンク色か……?
  • 「もののけ姫」の基礎知識

    ※以下の文章は「キネマ旬報臨時増刊/宮崎駿と『もののけ姫』とスタジオジブリ」(97年9月2日/キネマ旬報社発行)に掲載されたものです。 映画『もののけ姫』には、莫大な量の情報が詰め込まれている。猛烈な速度で駆け抜ける画面には、その隅々に至るまで、新しい歴史観、新しい民俗学・考古学的視点、そして生命の倫理が貫かれている。また、物語は緻密かつ重層的に構築されており、画面には直接登場しない組織や人物たちによる文字通りの暗闘が背後にある。 稿は、その一端を明かにすることを目的とする。ただし誌面の制約上、各項ともあくまで概括的な言及に留まっていることを御容赦願いたい。(詳述は別の機会に行っているので、そちらを参照のこと。) �氈C『もののけ姫』の勢力地図 『もののけ姫』には、「人間の世界」として、一つの異民族と四つの政治勢力が描かれる。そして、四つの勢力と対立する「神々の世界」がある。各勢力の構成

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