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北海道と地震に関するyogasaのブックマーク (3)

  • 北海道ブラックアウト、見えた複合要因 送電線まで故障:朝日新聞デジタル

    北海道で6日未明に起きた地震直後の大規模停電(ブラックアウト)は、北海道電力の主力火力発電所の停止だけでなく、送電線の故障による水力発電の停止や一部地域を強制的に停電させる措置を使い切るなど、複合的な要因が重なって起きたとみられることが分かった。事故原因を調べるため、21日に東京都内で開かれた国の電力広域的運営推進機関(広域機関)の検証委員会の初会合で明らかになった。 広域機関によると、6日午前3時8分の地震直後、震源近くにある道内の最大の火力、苫東厚真(とまとうあつま)発電所(厚真町)の2、4号機が停止したほか、1号機も出力が低下し、計121万キロワットが一気に失われた。北電はすぐに州から電力融通を受けて供給力を増やす一方、1回目の強制停電で124万キロワットの需要を減らしたが、このとき北海道東部につながる主要3送電線が故障し、この地域の水力がすべて停止したことが明らかになった。送電線

    北海道ブラックアウト、見えた複合要因 送電線まで故障:朝日新聞デジタル
  • 北海道電力は今回の震災を教訓として「常敗無勝国策」から脱却せよ | ハーバービジネスオンライン

    北海道胆振東部地震「泊原発が動いていれば停電はなかった」論はなぜ「完全に間違い」なのか』を執筆した時点では、9月6日未明の地震について9月8~9日の執筆でしたから、不明なことがたいへんに多く、北海道電力の送電網が受けた被害どころか、大停電の推移ですら推測に頼らざるを得ないものでした。その後北海道電力による発表、9月13~15日にかけての北海道新聞など報道各社による取材と報道によってある程度の事実関係は明らかとなっています。 一方で、広域送電網の震災による被害と経時変化についてはパラメータ(変数)が膨大な為に解明がきわめて難しく、今後の北海道電力による事実の調査と公表、そして研究者による調査・研究・議論によって、電気・電力系学会で発表されるのを待つことになります。来年春の年会から数年間は目が離せないでしょう。 さて、北海道新聞が9月13~14日にかけて報じた記事と、朝日新聞が同日報じた記事

    北海道電力は今回の震災を教訓として「常敗無勝国策」から脱却せよ | ハーバービジネスオンライン
  • 厚真町は「震度7」 今後1週間程度 震度6強の地震に注意 | NHKニュース

    6日未明に発生した北海道胆振地方を震源とするマグニチュード6.7の地震で、気象庁が震度の入っていなかった地域のデータを解析した結果、北海道厚真町で震度7の揺れを観測していたことがわかりました。 また、気象庁が震度の入っていなかった地域のデータを解析した結果、厚真町で震度7の揺れを観測したほか、むかわ町で震度6強、日高町と平取町で震度6弱、新冠町で震度5強を観測していたことがわかったということです。 北海道で震度7の揺れが観測されたのは初めてです。 気象庁の観測によりますと、震源地は北海道胆振地方中東部、震源の深さは37キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されています。北海道ではその後も余震とみられる地震が相次ぎ、午後1時現在、体に揺れを感じる地震は56回発生しています。 これらの地震の最大震度は、震度4が2回、震度3が8回、震度2が18回、震度1が28回となっています。 気象

    厚真町は「震度7」 今後1週間程度 震度6強の地震に注意 | NHKニュース
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