OpenStackユーザ会 第15回勉強会 HP Public Cloudで感じるOpenStackのリアリティRead less
Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform ご紹介 Presentation Transcript RED HAT ENTERPRISE LINUX OPENSTACK PLATFORM Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platformご紹介 Kazuo Moriwaka <kmoriwak@redhat.com> Solution Architect 2014-02-21 RED HAT ENTERPRISE LINUX OPENSTACK PLATFORM Agenda ● OpenStackとは ● OpenStackとRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platform(RHEL OSP)の関係 ● RHEL OSP とは ● RHEL OSP の製品構成 ● Why
日本OpenStackユーザ会 アトランタサミット報告会(第18回勉強会) - connpassに参加した。 今回初めて参加したのだけど、なかなか濃い内容で面白かった。 アトランタサミットの報告会で下記のような内容の報告となった。 全般・コミュニティ関連(長谷川さん) カンファレンス・事例関係(吉山さん) Neutron/デザインサミット(元木さん) Nova, Cinder, Ironic, Heat/デザインサミット(守屋さん) Swift(露崎さん) Ops関連セッション(井上さん) Upstream Traning(牧垣さん) 吉山さんの発表で、展示会場の出展しているブース(90社)をすべて回って、それぞれがどのパートナーになっているかを調べたところ、Red Hatが一番多くて約48%というサーベイが出ていて、足で稼ぐレポートと言う感じで感動した。 正直言って、OpenStack界
前回、クラウド基盤ソフトのインストールを実施したので、次は仮想マシンのデプロイをします。 ○インストールメディアの準備普段使っているOSはubuntuですが、仮想基盤自体がubuntuなので、違うOSがいいかなと、Centosを準備しました。 《Centosのダウンロードはこちらから》 http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.4/isos/x86_64/ イメージをデプロイする際に参照できるのはWebサービスのみなので、Webサーバーを用意してIsoファイルをダウンロードできるようにしておく必要があります。 私の場合、作業に使用しているubuntu desktopにWebサーバーが入っているので、ここにIsoファイルをおきました。 cp CentOS-6.4-x86_64-bin-DVD1.iso /usr/local/apache2/htdocs ○Rack
OpenStackにおけるNFVの試み他、OpenStack Summit Atlantaまとめ:たまおきのOpenStack Watch(2014年6月)(1/2 ページ) レッドハットの参戦を受けて、ホスト環境のシェアに変化は? 日本で著名な企業が使っているのは? AT&Tらによるテレコム向けNFVの試みについても紹介。 日本仮想化技術のたまおきです。 今回の「たまおきのOpenStack Watch」は米国アトランタで5月12~16日までの5日間にわたって開催された「OpenStack Summit」の様子を報告いたします。 OpenStack SummitはOpenStackの開発者が今後の開発ロードマップや機能実装について語るDesign Summitと、200を超える事例セッションやテクニカルセッションで構成されています。今回のOpenStack Summitは4700人が参加
OpenStackは、オープンソースで開発されているクラウド環境構築用のソフトウェア群です。クラウドの分類のうち、いわゆるIaaSと呼ばれる仮想マシンとストレージ、ネットワークといった、一番低いレイヤーのリソースを提供するクラウド環境が構築できます。もともとAWS(Amazon Web Services)を参考に開発が始まったこともあり、AWSのようなものを自分自身の環境でプライベートに構築できると考えるとよいでしょう。 OpenStackの国内導入事例 OpenStackはIaaS環境を構築するソフトウェア群ですが、国内での導入事例を見るとIaaSクラウドサービスを提供するために使っている例と、Webサービスを提供するインフラに採用しているパターンが多いようです。いくつかの事例を挙げてみます。 GMOインターネットのVPSサービス「ConoHa」 VPS(Virtual Private
OpenStackはなぜこれまで成功してきたのか。NECで長年、Linuxをはじめとしたオープンソースソフトウェアに関わり、2011年からOpenStack Foundationでも活動している柴田次一氏に聞いた。 「OpenStackはクラウドのLinuxのようなもの」と、NECで長年、Linuxをはじめとしたオープンソースソフトウェアに関わり、2011年からOpenStack Foundationでも活動している柴田次一氏は話す。LinuxとOpenStackのプロジェクトの成り立ちや活動の仕方には違いも多い。だが、ITの世界に与えるインパクトという点では、重要な共通項があるという。 「OpenStackは今後、縦にも横にも広がっていく。Linuxが(プロジェクト発足後)約20年経ってついにニューヨーク証券取引所やロンドン証券取引所に採用されたように、OpenStackが真のミッション
とてもツマらない障害対応のメモとなります。 が、英語圏には多少の情報はあったけど日本語になかったので、書き留めておきます。 障害内容 ある日、突然、OpenStack Grizzlyの管理画面からインスタンス作成などの操作が全てできなくなりました。 既存のインスタンスには特に影響なく稼働していました。 原因 動作的には、認証システムであるKeystoneと、それ以外の全てのコンポーネントとの認証が失敗することが原因となりました。 nova list や glance image-list などが Unauthorized 401 になる状態です。 根本的な原因は、Keystone管理のSSL証明書の期限が切れたことによるものでした。 調査内容 初めはトークンデータが溢れて記録できなくなったのかと思いましたが、keystone-manage token-flush を実行しても特に解決できず
「HP Helion」は、HPのクラウド製品全般に対する統一ブランド名で、プライベートクラウド、マネージドクラウド、パブリッククラウドを組み合わせ、ハイブリッドクラウドとして利用する形態を想定し、OpenStackベースの共通プラットフォームで提供するというもの。名称は、正電荷を持つヘリウムイオンや、ギリシャ神話の太陽神「ヘリオス」が語源となっており、普遍的でクラウド(雲)を越えたものという意味が込められている。 具体的な施策としては、「OpenStackディストリビューションの新規提供」、OpenStackのソースコードが著作権を侵害した場合にユーザーを保護する「OpenStack補償プログラム」、コンサルタントやクラウドエンジニアで構成された専任チームがクラウドの導入を支援する「OpenStackプロフェッショナルサービス」が挙げられており、今後2年で10億ドル以上の投資をコミットして
米オラクルが独自のOpenStackディストリビューションのプレビュー版を披露した。また、米レッドハットも「Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform 5.0」のβ版を発表した。 米オラクルは2014年5月13日(米国時間)、米ジョージア州アトランタで開催された「OpenStack Summit」において、Oracle LinuxやOracle VMとの連携機能などを盛り込んだ同社独自のOpenStackディストリビューションのプレビュー版を披露した。また、米レッドハットも同日、「Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform 5.0」(RHEL-OSP 5.0)のβ版を発表した。 オラクルのOpenStackディストリビューションはOracle Linuxの最新版と、Oracle VM 3.3のβ版に対応
HP、OpenStackとCloud Foundryを中心とした新クラウド戦略「HP Helion」を発表。1000億円を投入し、IaaS/PaaSも提供へ HPは「HP Helion」ブランドの下で、OpenStackをベースにしたクラウド用基盤ソフトウェアとクラウドサービス、Cloud Foundry採用のPaaS、クラウド支援サービスなどをエンタープライズ向けやサービスプロバイダーなどに向けて提供し、ハイブリッドクラウドを実現していくと説明しています。 OpenStackのディストリビューションなど提供へ 今回の発表では、以下の新製品やサービスが新たに拡充されました。 HP Helion OpenStack Community Edition HPによるOpenStackのディストリビューション。最新のIcehouseベースになっており、無償で利用可能。今年の後半にはエンタープライズ
HP、OpenStackを軸にした新ポートフォリオ「HP Helion」を発表:OpenStack情報アップデート HPがOpenStackを軸にハイブリッドクラウドのための製品ポートフォリオを発表。物理環境からIaaS、PaaS、サービス層までをカバーするラインアップに今後2年で10億ドル以上の投資をするという。 米ヒューレット・パッカード(HP)は2014年4月6日、OSSのクラウド基盤構築ソフトウェアであるOpenStackをベースにしたクラウド製品やサービスで構成する新ポートフォリオ「HP Helion」を発表した。パブリック/プライベート/オンプレミス環境を横断するハイブリッドクラウド環境構築に向け、向こう2年間で10億ドル以上をクラウド関連プロジェクトに投資して、HP Helionの世界展開を推進する。 HPでは、これに先行してOpenStackベースのパブリッククラウドサービ
連載バックナンバー 日本仮想化技術のたまおきです。今回から連載名を「たまおきのクラウドウォッチ」から「たまおきのOpenStackウォッチ」に変えました。皆さんが関心を寄せているOpenStackの対象領域はとても広範囲に及び、私もまだまだ勉強中の身ですが、皆さんと一緒に勉強していきたいですね*。 今月はOpenStackについての初歩的な情報のおさらいと、OpenStack環境の挙動を把握するための、気軽に試せるテスト環境について紹介していきます。 初めて? 挫折した? ゼロからのOpenStack再入門 直近のイベントが盛況(関連リポート参照)なこともありますが、最近はOpenStackに興味を持つ人が増えてきたことを実感しています。OpenStackを初めて触る人もいれば、一度は挫折して再チャレンジする人もいるかと思います。OpenStackそのものも、幾つかのバージョンを経て変化を
オープンソースソリューションのプロバイダとして世界をリードするRed Hat, Inc. (本社:米国ノースカロライナ州ラーレー、社長兼CEO:ジム・ホワイトハースト、NYSE:RHT、以下「Red Hat」)は本日、オープンハイブリッドクラウドの実現に向けて重要となるOpenStackベースの製品導入が加速していることを発表しました。2013年6月の発売以降、Red Hatの企業向けOpenStack製品は最適化され、拡張可能なプライベートクラウドを構築するためのソリューションとして業界をリードする存在となっています。数十社がすでにRed HatのOpenStack製品の検証(PoC)を実施しており、世界中のお客様がエンタープライズ向けの導入へ移行しています。 現在提供されているRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platformのversion 4.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く