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農林業に関するyoshi1207のブックマーク (41)

  • 『無農薬栽培の不幸』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 私は現在の、無農薬有機栽培に価値がある/もてはやされているという社会は色々な面でかなりの不利益を被っていると思っています。それはそういうものにあまり興味がない大多数の人たちにとって不幸と言っても良いです。 品添加物へのデマゴーグで有名な安部司が深く関わっているマルチ主宰企業・アニューが、取り扱いの農産物で不適切な表示をしたと言うことで処分されています。 http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/091204.html 内容は産地偽装と、慣行栽培のものをJAS有機の野菜と偽ったと言うものです。無農薬栽培を装ったわけですね。処分は適切な表示及び管理体制の強化を求め、その手順について期日までに報告せ

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    yoshi1207 2009/12/13
    ごもっとも
  • 山田農林水産副大臣のメッセージ - 松永和紀blog

    13日に届いた農水省のメールマガジン第368号に、山田副大臣のメッセージがあった。驚愕したので、全文引用してしまおう。 ………………………………………………………………………… 懐かしい日の農漁村集落の風景を再び甦らせたい のどかな朝があった。 母は米のとぎ汁を納屋の牛に飲ませる。少年の私は裏の畑の菜、ヒヨコ 草を集めてきて細かく刻んで鶏の餌をやる。産み落とされた卵を探す。 そのうちに朝餉の味噌汁の匂いがしてくる。 大きな甕から醤油の上澄み液を掬って母に渡す。すべて手作りだった。 いつしか懐かしい日の農村の風景はなくなった。 米国の農家も変わった。遺伝子組み換えのキングコーンをアンモニアの 液肥を大量に振りまきながら大型のトラクターで耕作を続けている。 できたトウモロコシは不味くて、農家でも自分の作ったものを口にする ことは無いと言う。 農業はおかしくなった。 今や、日の農業は65歳

    山田農林水産副大臣のメッセージ - 松永和紀blog
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    yoshi1207 2009/11/14
    ため息しかでねぇ
  • asahi.com(朝日新聞社):農家3割「農協は政治と距離を」 朝日新聞・東北大調査 - 政治

    の米どころ農家の半数以上が、民主党政権下での農協(JA)と政治のかかわりについて距離をとるべきだと考えていることが、朝日新聞と東北大学が共同で実施したアンケートで分かった。民主党が10年度から実施する方針の戸別所得補償制度への期待は高いが、生産調整(減反)の廃止や農業の大規模化については意見が割れた  アンケートは宮城、秋田、山形、新潟4県の農業者800人を対象に9月末から10月中旬にかけて行った。県ごとに一つのサンプル地点を抽出し、それぞれ農業者200人を無作為に抽出。配布した質問票を郵便で返送してもらった。回収率は57%。  農協と政治のかかわりについて「農協は政治にまったく関与すべきではない」としたのは29%で、「自民党とも民主党とも距離をとるべき」は25%だった。農協の全国組織であるJA全中(全国農業協同組合中央会)はこれまで、政治的中立を求める民主党に強く反発してきたが、政権

  • 日本の林業の特徴は、密植にある

    林業における密植の効果。 日の林業の特徴は、密植にある。密植は、苗を植える時に、極端に狭い間隔で植える事であるが、これによって、木と木の間が狭くなり、日が当たらなくなる。 すると、枝が伸びても、日照不足で枯れて腐って落ちる。人間の手で枝打ちをすると節が残るが、腐って落ちた枝の節は残らない。このため、無節の良い材木が取れるようになる。 縦横1メートル間隔で植えると、1ヘクタールあたり10000の苗を植えることになる。この状態でしばらくたつと、木の上部だけに枝がついた林になる。そこで、半分くらいを切り倒す。間隔が広がり過ぎると枝が生えてしまうので、間伐する時期を決めるのは重要な判断になる。上部の枝だけで木を太らせる事で、無節で太い材木を育てるのである。 ここで重要なのは、元気な木を残すのではなく、弱い木を残すということである。元気な木は成長が早かった分だけ、木目が粗いし、何度も枝を伸ばして

    日本の林業の特徴は、密植にある
    yoshi1207
    yoshi1207 2009/09/27
    なんかでいつか確認する。リンク先の元記事があるサイトも変わったところっぽい。idがあれば固有リンクでブクマできるところなのだがなぁ
  • コンビニ最大手の店舗数超えた「農作物直売所」 日本農業の“希望” (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    地方の国道沿いで新鮮な野菜や果物を売る「農産物直売所」が、日の農業を静かに変えつつある。1990年代半ばから増え始め、いまや全国で約1万3千施設と、コンビニ最大手「セブン−イレブン」の店舗数1万2467店(8月末時点)を上回る。農産物の全流通量の5%は直売所ルートといわれ、国やJAも無視できない存在に成長してきた。それは後継者難に悩む農家にとって農業を続けていくための“希望”にもなっている。

    yoshi1207
    yoshi1207 2009/09/22
    減農薬じゃなくても新鮮なだけでこういう動きになるんすよね。
  • 食糧自給率を上げるのは無理だ - 成毛眞ブログ

    ボクは自給率について「自給率を上げるべきか否か」という疑問はもっていない。「自給率を意図的に上げることは無理だ」が答えである。 まずはカロリーベースの自給率の中身を平成20年のデータで見てよう。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0316.html 計算の大前提である総供給熱量は2551kcal、最大の熱源は米で597kcal(自給率は95.6%)、次に大きい熱源は畜産物で399kcal(自給率は15.8%)、第3位は油脂で363kcal(自給率はなんと3.3%)第4位は小麦で324kcal(自給率は13.9%)、第5位は砂糖で207kcal(自給率は33.3%)。この5品目でカロリーベースの74%を占める。 このことからカロリーベースでの自給率を効率的に上げるためには 1.肉と油や砂糖の消費を劇的に下げる 2.とうもろこしなどの飼料と油脂を自給する の2択にな

    食糧自給率を上げるのは無理だ - 成毛眞ブログ
  • らばQ:アラル海が消えた...20世紀最大と言われる環境破壊

    アラル海が消えた…20世紀最大と言われる環境破壊 カザフスタンとウズベキスタンにまたがる中央アジアの塩湖、アラル海が消えようとしています。 たった数十年前の1960年代には世界4位、琵琶湖の100倍の面積を誇った湖でしたが、綿花栽培などの灌漑用水に大量の水を使用したため急激に水位が減り続け、ついには8割以上が干上がってしまったのです。 不毛な砂漠と成り果てたアラル海の姿をご覧ください。 Photo:NASA 左が1989年、右が2003年のもの。エメラルドグリーンの場所は水位が下がって浅いことを示すそうです。 1989年は平成元年であり、たった20年での出来事です。 そしてこれが今年撮影された2009年のアラル海。なんとも衝撃的な姿です。 黒い線は1960年の姿を表しています。日でいうと関東甲信越と静岡を合わせた程の面積。 分断された北側を小アラル海、南側を大アラル海と呼びますが、南側の

    らばQ:アラル海が消えた...20世紀最大と言われる環境破壊
  • [書評]農協の大罪 「農政トライアングル」が招く日本の食糧不安(山下一仁): 極東ブログ

    農政アナリストの山下一仁さんは、昨年までだったか、私が毎朝聴くNHKラジオで決まった枠をもって農政関連の話をしていた。その切れ味の鋭さから氏の意見をその後もおりを触れて傾聴してきたが、今年の年頭、書「農協の大罪」(参照)が出て少し驚いた。著作は専門的な内容に限定されるとなんとなく思っていたのに、一般向けの書籍でわかりやすうえ、過激であったことだ。 「過激」という表現は正確ではない。高校生でもわかることが普通に理路整然と書かれているに過ぎない。農協がいかに日の農業を滅ぼしたか、すっきりわかる。つまり、それが「過激」であると言うことになる。フォーサイト9月号記事「どこへ言った民主党『農政の理念』」で知ったのだが、書は全国農業協同組合中央会(全中:JA)の「禁書」に指定されたらしい。妙に納得した。 日という国の空気を多少なり知った大人なら、農協批判が逆鱗に触れる話題であることはわかる。以

    yoshi1207
    yoshi1207 2009/09/15
    読もう。僕は農協が直売所ビジネスに手を染めたのがどうなるかに注視したい…
  • 『キサマがいる場所は我々が20年前に通過した場所だッ!』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 「農業経済に詳しい専門家」などがよく言うことですが、 米価を下げて零細農家を潰し、そのぶん農地を大規模専業農家に集めれば農家の収入は増え消費者も安い米がべられ八方丸く収まる てな話があり、納得している方もそれなりにおられるようです。理屈の上ではそう間違っているようには見えないのですが、私に言わせれば、これはすでに実行されて、しかも完了しています。 実は米の生産者手取り価格ですが、20年前は現在の1.5倍近くあったというのは皆さんご存知でしょうか?しかも、これは額面の上だけでの話であり、物価や通貨価値のほうも考慮すれば実態の収入はもっと多かったと言えます。 では20年前の農家は、現在の1.5倍以上の収入でわが世の春を謳歌していたのでしょう

  • 農政について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちと現在大変忙しく… きちんと議論できる状況じゃありませんが、気になったので触れておきます。 選挙期間中ですけど特定の政党の何かをあれこれするものではないことを事前にお断りしつつ… 農政に見る民主主義の罠 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090827 まず、引用されている東大間教授のデータは真正なものです。ただし、そこから続く論理展開がまったく間違っているように見え、結論はとんでもない内容になっています。民主主義も一票の格差も件では関係ありません。なぜなら、間教授の引用物はあくまで米作における経済規模を段階別に分類したものに過ぎないからです。 また、兼業農家が所得のごくわずかしか農業で稼ぎ出していない事情はその通りですが、ここには自家消費分が含まれておらず、気で兼業農家が三万円程度の収入を維持するために農業を行っていると考えたのなら、かなりやばい論

    農政について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    yoshi1207
    yoshi1207 2009/08/29
    さらっとこれはすごい/農業は機械と薬で楽になったけど、海外は同じ方法でより大規模に人件費低く作れる。零細農家は土地をどう継承するか道筋が見えず、身近な農協やわざわざ来てくださる”センセイ”の言葉に縋る
  • 農政に見る民主主義の罠 - Chikirinの日記

    選挙前になると政治家って常に「高齢化が進んでる上に経済的にも苦しい、超かわいそうな農家を守り抜く所存でありますっ!」と言い出しますよね。 その一方で、マスコミが拾ってくる農家の声の中には、農政への批判も少なくありません。 というわけで、農業経済学がご専門の間正義東大教授がテレビ番組*1で使ってらした日の米農家に関する資料を見てみましょう。 <2007年 水田農家の所得等> 作付面積 農家戸数 経営主の年齢 総所得 年間農業所得 農業経営費 ha 万戸 歳 万円 万円 (10a)万円 0.5ha未満 59.1万戸 66.7 441.5 -10.5 16.9 1未満 43.2万 65.7 477.3 3.6 13.7 2未満 24.6 64.4 446.6 45.3 11.4 3未満 6.7 62.3 467.3 137.1 10.4 5未満 3.9 61.4 474.8 191.9 9.

    農政に見る民主主義の罠 - Chikirinの日記
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    yoshi1207 2009/08/28
    ムッとした。形だけ農地を耕すなら機械ですぐだけど、土作りは1年休むと大変。政治的には農協が大規模化に対応できないから(ry (地主と似て非なる)法人化して若者雇う仕組みが必
  • アフガンの荒地 4年で緑地に :【2ch】ニュー速クオリティ

    1 水芭蕉(catv?)2009/08/22(土) 16:13:51.92 ID:/mCUp/Qp ?PLT(12000) ポイント特典 殺害された伊藤和也さんも工事に携わった用水路で、砂漠化していた平原 (写真上、2005年5月撮影)に緑がよみがえった(写真下、09年4月撮影) (アフガニスタン東部=ペシャワール会提供) [ 2009年8月22日15時22分 ] http://news.www.infoseek.co.jp/world/story/20090822jiji8373437/

  • 悲鳴を上げる中国農業:日経ビジネスオンライン

    高橋 初めに申し上げておくと、僕はいわゆる中国専門家ではありません。あくまでも農業の専門家、料の専門家です。多くの中国専門家は中国そのものを研究していますが、私は中国という国を研究しているのではなく、中国で生産されている料について、農作物を実際に作っている農民について、さらには、どういう農地を使って農業をしているか、どのような生産をしているか――といったことを研究しています。 中国の農業を格的に研究し始めたのは15年ほど前になりますが、それまでも様々な国の農業を研究してきました。日はもちろんのこと、アジアや米国、ヨーロッパなどで農民に話を聞き、農業の実態を調査してきました。私の関心事は、日で消費している料がどのように作られているか、農民がどのように料を作っているか、その暮らしぶりはどうなっているか、というところにある。 ―― 中国の農業を研究しようとしたきっかけはどこにあった

    悲鳴を上げる中国農業:日経ビジネスオンライン
    yoshi1207
    yoshi1207 2009/05/15
    土は大河が運び、水は地下水が豊富だったろうし、有限の資源という認識は持ちにくいのかも。人についてもそういう認識かも
  • 花粉症患者は太平洋岸の大都市に集中、マップインフォ調べ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    yoshi1207
    yoshi1207 2009/04/18
    山が燃料伐採されてて、住宅需要爆発で慌てて杉植えたのに育つ前に採算ライン割って管理不足へ、荒れた生育環境で杉が花粉を増やした、って長い流れに怒ることはできない花粉症患者の僕/盆地が割合高いかな
  • 日本の農業の収益性についての簡単な資料の紹介 - pal-9999の日記

    ブックマークやコメントで要望が多いので、リンク載せときます。 昨日の記事で使った数字の元は、農林水産省の「農業経営統計調査」の2006年度版によるものです。これはネットで簡単に手に入ります。 分野別分類/農家の所得や生産コスト、農業産出額など こちらで詳しく調べることが可能です。農水省はこの手の資料はネットで公開しているので、農業の作物別の収益性を知りたい人は、農林水産省のページから資料の入手が可能です。内容が統計だし、見た目もわかりにくいのが難点ですが。 で欲しい方は、 などの、新規就農者向けのがいくつか出版されています。この手のを買えば、農作物別の収益性や単位面積あたりの労働時間はまず確実に載っています。 ネットで簡単に見れるのはないか?と言われたら、岡山県がネットで公開している資料が良いでしょう。 http://www.pref.okayama.jp/soshiki/detai

    日本の農業の収益性についての簡単な資料の紹介 - pal-9999の日記
    yoshi1207
    yoshi1207 2009/04/12
    農地解放から60年。個々の農家の土地を保持するという意識と、そこに利する農協の営業方法と根回し力が規模化を阻害していると思う。農地山林は生き物というか我が子だから兼業してでもある程度養ってしまう
  • 一体、この国は農業をどうしたいんでしょうね - pal-9999の日記

    ある農家は派遣切りにあった人を4人採用したが、全員が数日で辞めてしまった なんか、この記事よんだり、はてなブックマークのコメント読んだりして思ったんですが、一体、この国は農業をほんとどうしたいんでしょうね。 というか、派遣やめて農業にいくのは別にいいんですが、真面目に農業やるなら、農地借りてやるのがいいですよ。今なら、10アールの農地借りるのなんて、年に一万〜二万払えば貸してもらえるんですぜ。はっきりってタダ同然です。ただし、農業委員会って問題はありますがね。 農奴とか搾取とかいうけど、農地なんてタダ同然で借りれるんですよ。無論、貸す側が、いきなり100平方メートルの土地貸してくれるかどうかは謎ですけど。 で、次に、「農業大変」って言う人がいますよね。あと、「農業って牧歌的」って人も。 あのね。農業大変だっていう人がいますが、それだったら、なんで農家の8割が兼業農家なのか、考えた人っていま

    yoshi1207
    yoshi1207 2009/04/10
    だって大規模でやるとトラクターとか一台で済んじゃうじゃん
  • 「兼業農家」が日本を滅ぼす 減反政策は諸悪の根源、コメを作って米価を下げよ:日経ビジネスオンライン

    「減反見直し」。昨年末、石破茂農相が投じた一石が農業界を揺さぶっている。政府は農政改革特命チームを結成。コメの生産調整の見直しを含めて議論し始めた。「コメの生産調整は必要不可欠」。米価維持が第一の農業関係者はこう口を揃えるが、減反に協力しない農家は数知れず。実効性は上がっていない。 1970年以降、連綿と続けられてきた減反政策。転作を奨励するために7兆円の国費を投入してきたが、この40年で料自給率は40%に下落。生産調整の対象になった水田の多くが休耕田になった。昨年、発覚した汚染米事件も、をただせば減反政策に原因がある。農業関係者の利益のために、水田を水田として利用しない愚行。その制度疲労は明らかだ。 「農協、自民党、農水省」。減反政策と高米価政策を推し進めてきたのは、この鉄のトライアングルだった。そして、その恩恵を最も受けてきたのが兼業農家だった。この生産調整が日の農業にどのような

    「兼業農家」が日本を滅ぼす 減反政策は諸悪の根源、コメを作って米価を下げよ:日経ビジネスオンライン
  • ぶる速-VIP JA山形に下らない質問してマジギレさせた奴ちょっとこい

    JA山形に下らない質問してマジギレさせた奴ちょっとこい 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/02/12(木) 20:32:42.56 ID:wKW078FX0 http://www.shonaimai.or.jp/situmon/dfc/d_5.html お米のねだんを、もっと安くできないの? こんな質問が出るところを見ると、君はお米のねだんが高いと思っているのかな?  それじゃ、みなさんにぎゃくに質問です。 まずお米のねだんですが、庄内平野でつくられいている代表的な品種「はえぬき」で考えてみます。 ごはん1杯のお米の量は、精米(せいまい)でおおよそ 60グラムくらいとされていますが、 今のはえぬきの市場価格はだいたい10キログラム( 10,000グラム)で4,600円ですから、 ごはん1杯は、4,600円÷10,000グラム×60グラム=27.6

  • 灼熱のアフリカを潤す「植物スプリンクラー」(1) | WIRED VISION

    灼熱のアフリカを潤す「植物スプリンクラー」(1) 2008年12月 4日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 糧不足に苦しむ途上国は乾燥地域にあることが多く、高度な灌漑インフラも導入できずにいる。こういう状況に救いをもたらす可能性を秘めた技術が、名古屋大学の矢野勝也助教、および関谷信人氏の開発した「植物スプリンクラー」だ。今まであまり知られていなかった植物の生態を利用することで、安価に効果的な灌漑を実現できるという。矢野勝也助教に同技術の詳細をお聞きした。 マメ科の植物。キマメ(樹豆)という名称は、茎や枝が木のようになることから名付けられた。 植物の根は水を放出していた ──植物スプリンクラーという灌漑技術を研究されているということですが、これはどのようなものなのですか? キマメや牧草の多くは深

  • 「MA米の輸入義務」は大ウソ(99年3月22日第399号)

    痛いところ突かれて大あわて 中林議員 政府は一〇〇%輸入が義務だとずっと言ってきたが、それはWTO協定のどこに書かれているか。 (政府委員席一同顔が引きつって蜂の巣をつついたようなパニック状態で、審議は一時中断。外務省の若い官僚三人がぶ厚いWTO協定のページを必死にめくるが…。どこをさがしても条文は見当たらない。答弁を求められた外務省経済局長も答弁どころか、議場に背を向けてその三人と必死に話しこむ。その周りに人垣ができる。農水大臣は席にそりかえって外務官僚を指差して何かを罵っている。官僚たちのこのあわてぶりを見て、野党の議員もニヤニヤしてこの状況を楽しんでいる) 堤長官 (外務省が答弁できないのでかわりに立って)WTO協定上の根拠ではなく、政府統一見解で対応している。 委員長も「きちんと答えなさい」 中林議員 要するにそれは、協定の規定ではなく日政府の勝手な解釈だ。関税化に踏み切らなけれ