「まず、お手元の資料を御覧ください」で始まる会議が致命的にダメな理由:今日から始める“ダメ会議”脱却術(1/2 ページ) 議論に集中できない、参加者が内職や居眠りをしている――。そんな“ダメ会議”を解決する8つの動作を紹介する連載。今回はその2「会議の開始時に『会議の終了条件』を確認する」。
新社会人に贈るシリーズ。今回は、仕事をする上で習慣化しておいた方が良い基礎的なことについてです。 まず基礎的なことを習慣化しよう 世の中で飛ぶようにライフハック本が売れていますよね。じゃあ世の中の社会人がみんなワーク・ライフ・バランスに優れた生活をしていて仕事を楽しんでいるかというと、そうでもない。それは何故か?それは、習慣化するまでに至っていないからです。なぜ習慣化しないかというと、基礎を持ってないことに関する技術だからです。基礎を知らずに幾ら応用を読んでも習得・習慣化できるものではありません*1。 ここから書くことは、基礎的なことです。基礎的で、とっても簡単なことです。ただ、簡単だからといって重要ではないと言うことにはなりません。 簡単が故に習得しやすく、習慣化にまで持ち込みやすい。そういったものを集めてみたつもりです。基礎を習慣化して、応用の利く社会人能力を身につけましょう。 挨拶と
拝啓、制作会社様。いつもお仕事ありがとうございます(深々)。お仕事を打診していただくメールはみなさんそれぞれで、もらってうれしいメール、もっとこうなればうれしいメール、について書いてみようと思います。 初めのいいわけ 突発的に書いてみたくなったので、フリーランスWebデザイナーの立場から、仕事の打診メールをいただくときに「こんなこと書いてくれるとうれしい」という話です。しかし自分自身いつもレスポンス遅くて、制作会社さんにはいつも感謝です…それはさて置き、こういうことを気を留めて仕事の打診メールをされると、やりとりの回数が減らせるかもしれません。また、逆に制作会社さんから見て「こんな返事が欲しい」みたいな記事も上がるといいなーと言う打算アリアリでございます( ˘ω˘) メールでのやりとりでありがちなこと どうでしょう、よくあるでしょうか?最初にすごく簡潔にメールをいただくことが多いのですが、
あなたをロジカルに見せる「起承転結」テクニック:ITエンジニアの市場価値を高める「営業力」(10)(1/2 ページ) あらためて起承転結について考えるようになった 今回は、起承転結をコミュニケーションに役立てるにはどうしたら良いかについて考えます。 「起承転結? 今さら何で?」と思う方もいるかもしれません。実は私も、今まであまり起承転結を意識しないで文章を書いてきました。 ところが最近壁にぶち当たりました。ある仕事の編集者が、私の書いたものをなかなか理解してくれなかったのです。正直に言うと、最初は編集者の読解力や知識レベルを疑いました。ところが話し合ううちに分かってきました。編集者もベテランです。文意が取れないわけではなかったのです。 彼が分からなかったのは「なぜ、ここでこの話題が出てくるのか?」ということでした。いわゆる“唐突感”というものです。 実を言いますと、過去にも何回かそのような
新人たちを指導する機会があり、飲み会の時に突然質問された。どうやったら仕事が出来る人になれますか。そんな質問が出てくるとは思わず、酒の勢いも手伝って、自分を棚に上げつつ、つらつらとでも熱く語ってしまった。 なので、ちょっと考えてみた。ここ数年、色々な人を目標に、仕事をする際に気をつけてきたことをつらつらと書きなぐってみた。 過ちを認めてすぐに訂正する。(リカバリを優先。あと、過ちを認められる人は意外にカッコイイ。) 分からないことを分からないと言う。(自分が恥ずかしい思いをするだけで、重要な情報を得られるなら、逆にお買い得。) 迷わず自信を持って話す。(迷いがメンバに伝搬したら、メンバは不安を抱えながら仕事をすることに。不安を感じるのは自分だけで十分。) 決断する勇気と決断したことに責任を持つ。(結論を出すのを先延ばしにすると、それだけで仕事の進捗が遅れる。たとえ間違った結論を出して問題を
わたしは長年の間に、自分のキャリアに悪い影響を与えるミスを犯した、近しい友人や同僚を何人か見てきた。わたし自身が犯したミスもある。この記事では、明らかな失態(命令に従わない、業績が上がらない、その他の職業人としての自殺行為)については扱わない。むしろ、知らず知らずのうちに自分のキャリアを傷つけている行為を挙げていくことにする。 1.間違ったイメージを与えている 鏡の中の自分を見て、世の中に対してどんなイメージを与えたいか、自問自答してみるといい。もし勇気があるのなら、真の友達に正直に思うところをたずねてみてもいいだろう。自分に見えているものと、他の人が見ているものは、次にように違うかも知れない。 デスクが散らかっている → 整理が出来ない 靴が磨かれていない → 細部に目が行き届かない 他人の邪魔をする → 他の人の言うことを聞いておらず、忍耐が足りない 清潔でない → だらけている また
Revtank Outtakes / MiiiSH 実は我が家は今月末に引越しをすることになりました。引越し先と転居日も決まり、色々な準備で忙しい日々を送っています。 引越し業者は「アリさん引越し社」に決めました。アリさんに決めるにあたって、最初の見積もり依頼から契約まで12時間強しかかかりませんでした。アリさんの営業に上手くはまってしまったといえば、それまでなのですが、特に不満はありません。逆にすごく満足しています。 どんなやり取りがあったのかを、ご紹介したいと思います。 Old Bakelit phone / aussiegall 申し込み一分後に電話が来た インターネットを利用して引越し業者数社へ見積もり依頼をしました。夜20時頃でした。すると、一分後ぐらいに電話がかかってきました。今回最終的に契約をしたアリさん引越し社でした。 早速お部屋を見させてもらって、見積もりをしたいとのこと
2011年02月07日 02:53 カテゴリプロジェクトデザイン プロジェクト推進者のための議事録の書き方 Posted by fukuidayo Tweet プロジェクトを設計(デザイン)し、前に進める。という仕事に取り組み始めてから、ありがたい事に多くの仕事の相談や依頼を受けるようになった。やってみて感じるのは、企画するだけでなくて、ものごとを確実に前に進めてくれる人をどこの企業も求めているんだなー、ということ。 プロジェクトを設計し、前に進める。というと大層なことをやっているように思えるかもしれないけれど、実は僕がやっていることは本当に単純で、 ・アジェンダをつくり ・会議をファシリテートし ・議事録を作成する ということをしているだけだ。もちろんプロジェクトを円滑に進めるために必要であれば、情報共有やプロジェクト推進のツールを提供したりもするけれど、基本的には無料で利用でき、汎用性
まどマギもいよいよ首が2つに増えそうな展開、ワクテカが止まりませんね。 本作の最大の見所はやはり、淫獣・キュゥべえ先生による匠の営業獲得術にあるものと思います。 バカ娘を魔法少女にしたあたりで「契約締結にあたっての説明事項が不足しているのではないか?」という疑惑も一部から出ておりますので、先ずは現在までの放送分から、キュゥべえ(および従業員マミ、杏子)が魔法少女業務に言及した部分を書きだしてみました。 ※以下、丸括弧内は顧客サイド(まどか・さやか)の発言、 カギ括弧内はキュゥべえサイド(マミ、杏子含む)の発言です。 ■第1話 「ボク、君たちにお願いがあって来たんだ。」 「ボクと契約して、魔法少女になって欲しいんだ!」 突然事態に巻き込んでしまう⇒マミによる「魔法少女の圧倒的な力」のデモンストレーション⇒「貴方も(選ばれた人間なので)魔法少女になれるんです!」というサプライズ。 教科書通りの
23日に投開票された長野県小諸市議選(定数21)で、同市は投票者数2万2497人分の開票作業を60分で終えた。 8月の県知事選(投票者数1万7030人)では17分で開票を終了した同市。今回は無駄な動きをなくす「トヨタ生産方式」を参考に役割分担を徹底し、投票用紙を仕分ける特製の棚も考案。4年前の前回市議選(同2万4164人)より19人少ない99人の職員で作業を1分短縮させた。 市選管は知事選の開票作業を撮影した映像を、トヨタ自動車の関連会社に見てもらい、効率的な動きの指導を受けた。 前回選に比べ、今回は「一人一仕事」を徹底。候補者ごとの票の分類や票数を集計する職員は作業台から動かず、票の移動は別の職員が担当した。ぶつからないように作業台の間を同一方向に動き、分類された票を集計する台に運んだ。
時間をかけてじっくりやることは誰にでもできます。ただ、速さを意識しない人はパフォーマンスが非常に悪いということを認識しなければなりません。ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返している間に好機を逃して、時代遅れの答えに努力を重ねる結果になります。日進月歩の情報化が進んだ今の時代に学歴、資格、技術があっても『速さ』がないのは有る意味で致命的ともいえます。遅ければ何事も後手に回り、やるべきことが級数的に増えて手に負えなくなります。 図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる! 作者: 椋木修三出版社/メーカー: 経済界発売日: 2004/11メディア: 単行本購入: 41人 クリック: 500回この商品を含むブログ (45件) を見る 速度が落ちる理由 昔と異なり、大卒が溢れている今では既に知識が豊富な人が揃っているわけで、その知識を活かす場が存在しないというより足枷になっていると言わ
営業という言葉に良いイメージを持ってる人はかなり少ないんじゃないかと思います。特にエンジニアは営業さんに「泣かされた」経験がおありの方が多いですし。また、電話爆撃営業や詐欺に近いような営業も多い中、益々うさんくささが先行しやすいのかなぁと思ったりします。 ホントはそういうもんじゃないだろって思うので、自分1人で顧客の所に赴き、話をしに行くことも増え、発注側として営業さんの話を聞くことも増えてきました。そんな中で、営業について感じたことを書いてみます。 1. できる人は相手に問いかける、できない人は自分が話し続ける 相手とのコミュニケーションの中で距離感をつかみ、お互いが負担にならないようなコミュニケーションの土台をまずつかむこと。これが恐らく営業のはじめの一歩なんじゃないか、と思っています。 その土台を作るのに、まず自分のことを立て板に水を流したように話す営業がいますが、その時点で僕は「も
会議の際、「議事録」を書くのがどうも苦手という人は多いはず。しかし、後で会議に参加していない人にその内容を伝えたり、仕事の経緯を振り返るのにも役立つ議事録は、効率良く仕事を進める上でも欠かせません。今までなんとなく書いていたという人も、一度基本の書き方を見直してみませんか?“使える議事録の書き方”を学べるエントリーを集めました。 ■何を書けばいいの?“使える議事録”の基本 あるテーマについて話し合いを行った経緯と、それによって決定した事項を記録する議事録。まずは作成の基本から見ましょう。 ▽ 議事録の書き方 基礎講座 : LINE Corporation ディレクターブログ ▽ 議事録の書き方 Part2 : LINE Corporation ディレクターブログ ▽ 1分で「使える議事録」に仕上げるチェックリスト - ITmedia エンタープライズ 議事録だからと言って、会議の内容を何も
Sorry Works という、米国医療の「謝罪」の教科書からの抜き書き。 日本だとこう、謝罪というものが誠意の文脈で記述されることが多くて、個人的にはそういう立ち位置には違和感があったのだけれど、この本が取りあげている謝罪というものは、けっこう実際的だった。 以下引用。 多くの人々が、謝罪するということと、責任を認めるということとを同一視してきた。両者は全く異なる考えかた 事実関係が明らかになっていない段階では、「全ては私の責任です」と口にしてはいけない。取り返しがつかなくなる 最初の段階では、たとえば「合併症について申し訳なく思います。何がおきたのか説明させて下さい」とか、「あなたの被った被害について申し訳なく思います。どうしてこういう事態になったのか、もう少し調べさせて下さい」と、謝意のみ表明して、責任の話題は出してはいけない 謝罪は2つの深度に分けて行う。最初の謝罪は、「申し訳ない
ソフトウェア開発におけるアンチパターン (英: anti-pattern) とは、必ず否定的な結果に導く、しかも一般的に良く見られる開発方式を記述する文献形式を言う[1]。その内容は、基本的には、否定的な開発方式の一般的な形、主原因、症状、重症化した時の結果、そしてその対策の記述からなる[2]。 デザインパターンを補完・拡張する関係にあるもので、多くの開発者が繰り返すソフトウェア開発の錯誤を明確に定義することにより、開発や導入を阻害する一般的で再発性の高い障害要因の検知と克服を支援することが目的である[3][4]。 概要[編集] ある問題に対する、不適切な解決策を分類したものをアンチパターンと言う[5][6]。 アンチパターンという呼び方は、アンドリュー・ケーニッヒ(英語版)が1995年に作り出したもので[7]、後に書籍The patterns handbook[8]で再掲された。 ギャン
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まとめ 良い進捗報告とは、自分が行っている作業やプロジェクトを順調に進めるのに役立つ手助けが得られやすい報告である 教員にとって良い進捗報告 学生が行っている作業やプロジェクトが自分の研究のプロジェクトの一部であったり、研究室で取り組んでいるプロジェクトの場合とそうでない場合では教員にとって作業の進捗の意味がある程度変わる。前者の場合は、自分のプロジェクトの一環なので、作業やプロジェクトの進捗がそのまま自分のプロジェクトの進捗に反映されるので、より真剣に、場合によっては過剰に干渉して進捗状況を制御しようとする可能性がある。後者の場合は、学生が順調に卒業/修了できるかどうかが興味の焦点になるので、学生が援助を求めてきたならば援助しようという程度の干渉の可能性がある。ここいらへんは指導教員の性格による。 どちらの場合にしても、教員が知りたいのは「どこまで進んでいるか」と「援助は求められていない
病棟のローカルルールで、たとえば急変のコールだったら「急変です」とか、指示の確認をしたいだけなら「確認です」とか、看護師さん達に、会話を切り出す前に、これから話す内容の「タグ」を宣言してもらうようにしているんだけれど、これだけのことで、ずいぶん快適になる。 丁寧な言葉は疲れる 今はたぶん、日本中どこの病院に行っても、病棟と医師との通信手段は院内PHSだと思うけれど、看護師さん達はたぶん、「丁寧な会話を心がけましょう」なんて教わっているものだから、電話を取って、必ず最初に、挨拶が始まる。 会話の内容は、単なる確認であったり、書類の書き忘れを指摘するためであったり、あるいは患者さんが今そこで急変していて、今すぐ来てほしいという内容であったり、病院で交わされる会話には、さまざまな重要度があるのだけれど、最初は必ず挨拶。 自分たちの側は、これから始まる会話が、どんな重要度なのか、電話からそれを推し
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