アクセス解析ツール「Google Analytics 4」の実装・設定・活用のための情報サイト 株式会社HAPPY ANALYTICSの代表、小川卓によって個人運営されています。
アクセス解析ツール「Google Analytics 4」の実装・設定・活用のための情報サイト 株式会社HAPPY ANALYTICSの代表、小川卓によって個人運営されています。
はじめに Angular のチュートリアルを終えて、簡単なアプリケーションの Showcase のようなものを Firebase 上に運用しています。 今回は Angular のアプリケーションに対して Google Analytics の設定を行います。 fir-angular-showcase.web.app Angular でGoogle Analytics を設定する 今回は大きく URL ごとのアクセス数と任意のイベントを取得しようと思います。 index.html に gtag をコピペするだけだと、例えば ng serve して開発している途中のアクセスも全て Google Analytics に送信してしまいますし、任意のイベントをフックすることもできません。 なので今回は environments を参照した上で、typescript側にロジックを持たせる形で実装していき
目的 Googleアナリティクスを使ってみます。 ユーザー端末で出現しているJavaScriptエラーを収集します。 JavaScriptエラー情報をレポートとして表示します。 ついでに、Googleタグマネージャも使ってみます。 お役立ちどころ 端末、環境によってJavaScriptエラーが出たり出なかったりする場合に有効です。 ユーザーの端末で発生しているエラーを収集、その他OSなどの情報も取得できます。 情報を整理して表示されるので、分析に役立ちます。 用語の確認 今まで見えなかった情報を見える化します。 いろいろなものにイベントをつけて、情報収集します。 クリック、例外発生、ページの表示などにイベントをくっつけられます。 イベントを通ると情報がGoogleアナリティクスサーバーに送られます。 情報をもとに分析、解析、レポート作成を行います。 トラッキングコード Googleアナリテ
[レベル: 上級] AMP キャッシュへのアクセスとオリジナルのページ(AMP含む)へのアクセスを同一認識できない問題を解決する手段を Google アナリティクスが提供しました。 AMP アクセス解析が抱えていた問題 Cookie を引き継ぐことができないため、同じユーザーであっても AMP ページに訪問したユーザーと通常のページ(非 AMPページ)に訪問したユーザーを異なるユーザーとして認識してしまう問題を、Google アナリティクスを含む AMP 対応しているすべてのアクセス解析ツールは抱えていました。 Google アナリティクスは、AMP ページ本体へのアクセスと通常ページ向けページのアクセスを同一視できるように5月に改善を加えました。 しかしながら、AMP キャッシュのアクセスは依然として異なるユーザーとして認識されたままでした。 ですが、AMP キャッシュへのアクセスであっ
SUZURIデザイナーの @putchom です。 私は何か施策を打ったあとにスプレッドシートに数値を記入する作業が嫌いです。 そんな時間があったらもっと分析する方に集中したい! そこで先日Google Analyticsの数値をシートにまとめる作業を完全自動化しました。 以前からできるということはなんとなく知っていたのですが、重い腰がなかなかあがらず…。 やってみると最高になったので紹介します。 抽出したいデータ・要件は以下の通りであると仮定します。 - トップページの日別のPV数。 - 対象ユーザーはGoogle Chromeでアクセスしたユーザーのみ。 - 毎朝8時に自動で更新されるようにする。 1. スプレッドシートにアドオンをインストールする 「アドオン > アドオンを取得」を選択します。 「analytics」で検索して、「+無料」ボタンをクリックします。 そうすると、アドオン
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