まだAPI定義管理で消耗してるの?〜Swaggerを用いた大規模アプリ時代のAPI定義管理とコードジェネレート〜 for DroidKaigi 2018
Stringの比較は正規化をかけた上で行われる Swiftの文字列比較は,Unicode正規化をかけた上で行われます。 たとえば,次の例をご覧ください。 let gaC = "\u{304C}" // 「が」の結合形 let gaD = "\u{304B}\u{3099}" // 「が」の分解形 // NSString としての文字数(UTF16での文字数)は異なる (gaC as NSString).length // => 1 (gaD as NSString).length // => 2 // String としての比較 gaC == gaD // => true (!!) これは,こちらのサイトによると, Depending on your requirements, this may or may not be what you want, but it is certainl
「逆引きSwift (iOS編)」は、Appleの注目の新言語「Swift」を使ってiOSアプリを開発するためのサンプルコードがたくさん集められているサイトです。 UIKit、Utility、AVFoundation、PhotoKit、CoreMotion、CoreLocation、MapKit、CoreImage、Social、TouchID、CoreBluetooth、HealthKit、Connection Classesなど、iOS用アプリを作る際に必要となる様々な分野のサンプルコードを参照することができるので、iOSアプリ開発者ならばブックマークしておいて損はないでしょう。 スクリーンショット/ソースコード 例えば画面表示の基礎となるUIKitに関しても、上の図のようにたくさんのサンプルコードが集められていて、やりたいことから目的のコードをすぐに探しだすことができます。例えばボタ
2014.08.18 スキル 業界で名の知れたプログラマーは、今年の上半期に何を学んでいたのか? 「同業者が役に立ったものは、自分にも役に立つはず」という仮説を基に、彼らの学びlogから、2014年上半期の流れを振り返り、今後の動向を予想してみよう! アルファブロガー 小飼 弾氏(@dankogai) 1969年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校を経てオン・ザ・エッヂ(のちのライブドア)へ入社し、その後、取締役就任。96年にディーエイエヌを設立し、現職に。読書家としても知られ、ブログ「404 Blog Not Found」での書評は毎回、大きな話題を集めることでも有名。ニコニコ生放送にて、「プログラマー脳で今時のニュースを一刀両断する」放送を行っている。共著書、著書、多数 日本時間の2014年6月3日、WWDCの席上でAppleが新言語『Swift』を発表した。そしてその翌日の6月4日
AppleがWWDC2014にてSwiftを発表してから2ヶ月近くが経ちました。OS X/iOSのアプリ開発に存在するObjective-Cの壁は取り払われ、より多くの人に馴染みやすい言語として現れたSwiftはコミュニティへの新たな開発者の流入を促し既存の開発者にもより安全でモダンなスタイルでの開発を可能にした点でとても歓迎されています。 既に沢山の入門文献や言語の特徴的な振る舞いを解説した文章が日本語で世に出回っていることは承知の上でありますが、最近のbeta 3で変更になった部分やこの2ヶ月で溜まってきたナレッジをもとにあらためて言語からアプリ開発まで一貫した解説記事を残したいと思いました。 本記事の構成はまず速習Swiftで文法の基礎的なところを話し、その後Todoアプリの作成を通じてクラスや構造体、UIKitを用いたアプリ制作の具体的な話をしていきます。読者は他言語を多少触ったこ
Swift出ましたね! WWDCで突然の言語発表で驚きです。 無料のドキュメントが提供されており、ざっと読んでみた限り最近の言語のエッセンスを色々と取り込んだ良い意味で特徴のない(かなり書きやすそうな!)言語という印象を受けました。 今回はそんなSwiftの中のoptional valueなどと呼ばれている言語仕様について取り上げていきます。 どれのこと? ドキュメント中に出てくる以下の様な記述です。 var optionalString: String? = "hello" optionalString = nil println(optionalString) このString?、なんのことだかわかりますか? このクエスチョンマーク、どうやって使うの? 使い方を見ていきましょう。 まず普通の変数宣言で以下の様に書いてみましょう。 var normalString = "aaa" nor
とりあえずThe Swift Programming Language読んで、実際に自分で少し書いてみた感想。 諸事情でAppleにiOSデベロッパーとしてお布施していたので Xcode6beta落として少し書いてみた。プロジェクトスケルトンをswiftで生成できるので、そのコードを眺めたりしていた。 ファーストインプレッション Immutable脳の人が設計したっぽい。 スクリプト言語っぽい構文に、型注釈。これはGoとシンタックス上の設計思想が似ているんだと思う。 基本的にImmutableな設計でありながら、オブジェクト指向を採用しており、Scalaっぽいマルチパラダイム感がある。Scalaの人は好きになりそう。 型推論のおかげで動的型付け言語触ってきた人にも抵抗がない感じになってる。推論のおかげで静的型付け言語が動的型っぽくみえるのはHaskellとかOCaml方面の雰囲気。 LLV
さきほどWWDCにて新言語 Swiftが発表されました。 The Swift Programming Language (iBooks Store) で言語ガイドが公開されていたのでザッと目を通してみました。 Objecitve-Cと比較してSwiftがイケてそうなところをパッと気になったところだけ書いていってみます。 変数/定数の型推論がある Objective-Cのように明示的に型を書かなくても型を推論してくれます。 推論で問題ないケースも多いと思うのでタイプ数がかなり減らせそうですね。 ( 変数を宣言する際はvar、定数を宣言する際はletで宣言します。 ) // 型推論 var name = "Shinji Ikari" // 変数の型は推論によりString型になる var age = 14 // 変数の型は推論によりInteger型になる let height = 141.5
Swift The powerful programming language that’s also easy to learn. Swift is a powerful and intuitive programming language for all Apple platforms. It’s easy to get started using Swift, with a concise-yet-expressive syntax and modern features you’ll love. Swift code is safe by design and produces software that runs lightning-fast. Modern Swift is the result of the latest research on programming lan
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