はじめに winampでASIOドライバ使って再生しましょうっていうお話。 ASIO4ALLつかって本来ASIO非対応のサウンドカードを・・・とかっていう話ではなく、ASIO対応のオーディオインターフェースをASIOドライバで使おうっていう話です。 主にwindowsマシンでDTMしてる人に向けた記事ってことになるんでしょうか。DAWの音とwinampの音がなんか違う! って人はお試しあれ。 やること winamp用のASIO出力プラグインとwinamp用のmpegデコーダを入れる。ASIOとデコーダなんか関係あんの? とか思うかもしれないですけど、詳しくは後述。 試した環境とか ・windows7 ・winamp 5.623 ・KOMPLETE AUDIO 6(ASIO対応でUSB接続のオーディオインタフェース) ・in_!mpg123_118ot112.1 ・out_asio(dll)
手持ちのDACがASIO 2.1のDSDネイディブ再生に対応していたので、foobar 2000における前者の設定手順を紹介します。 PCオーディオでに注目を浴びつつあるDACによるDSD対応ネイディブ再生ですが、現状で以下の代表的な再生方式があります。 ASIO 2.1 :ASIO 2.1サウンドドライバによりDSDビットストリームを伝送。 DoP:DSD over PCM。DSDのビットストリームをPCMフレームでカプセル化して伝送する。 この記事では前者の方法を紹介します。後者のDoP方式の設定方法をお探しの方はこちらをご覧ください。 (追記)検索や外部サイトからのリンクでたどり着いた方へ この記事は古い情報になります。ASIO 2.1を用いてDSDネイティブ再生を行うDSD Native(DSD Direct)方式は、さらに新しいバージョン向けの記事でもご覧になれます。詳しくは「【
ソニー、「SonicStage Mastering Studio」のアップデータ −独自の「DSD」ディスク作成が可能に。MusicID対応 ソニーは13日、同社製PC「VAIO」に添付されている「SonicStage Mastering Studio」の最新アップデータを公開。DSDディスクの作成などに対応しており、バージョンは「2.1」。アップデータのファイルサイズは容量は約13.2MB 同バージョンから、SonicStage Mastering Studioで作成したDSDフォーマットの音声ファイルを、ディスクに書き込んで保存する「DSDディスク」の作成が可能になった。ただし、SACDとは互換性が無く、VAIO独自規格となっているため、高音質エンジン「Sound Reality」を搭載し、SonicStage Mastering Studio Ver.2.1がプリインストール
第206回:ついに登場したDSD対応の新「VAIO」【SSMS編】 〜 DSDやマルチchをサポートした「2.0」の強化点 〜 新型VAIOのオーディオ機能をレポートしてきた本シリーズだが、今回の3回目で最後。SonicStage Mastering Studio 2.0におけるPCMでのレコーディング、編集機能について取り上げる。 前回はDSDでの機能について紹介したが、同じソフトであり、ユーザーインターフェイスも基本的にほぼ同じでありながら、起動する際にDSDモードであるか、PCMモードであるかを選択することで、まったく異なるソフトになる設計になっている。従来のSSMS 1.xと比較して、大きくバージョンアップしたSSMSの実力を検証した。 ■ 2chと5.1chをスムーズに変換可能 SonicStage Mastering Studioは、アナログ音源のデジタル化を主な
DTM・デジタルレコーディング関連の雑誌やWebを見ていて、よく目にするASIOとかASIOドライバという言葉。これは一体何モノなのでしょうか? このASIOというのは「アジオ」と読むのですが、正確には Audio Stream Input Output の略で、オーディオドライバの規格なのです。ドライバなどといわれると難しそうな話にも思えますが、単純に規格の名前だと思ってもらったほうが分かりやすいかもしれません。 ASIOドライバというのは、CubaseSXやCubaseVST、WaveLabなどを開発するSteinbergというドイツのソフトメーカーが生み出したオーディオのドライバのことで、非常に性能がいいということで、DTMやデジタルレコーディングの世界において急速に広がり、すでにデファクトスタンダードになっているものです。 また、このASIOドライバは、WindowsにもMa
ASIO2KS is a generic ASIO driver for WDM kernel-streaming compliant soundcards on Windows 2000 and XP platforms. ASIO (Audio Streaming Input Output) was introduced by Steinberg to remedy the situation, that Windows had no means to stream audio-data from/to soundcards with the small amount of latency necessary for professional recording solutions. Since then many professional applications have been
普段、PCで音楽を再生するとき、あまり音質は気にしていない。 BGM目的だからだ。 でも、たまに音楽に浸りたくなることがある。 そういうとき、PCの音質には不満が残る。 実は、PCの音質はWindowsによって低下させられている。 もちろん、Windowsが悪いわけではない。 これは利便性と音質を天秤にかけて、利便性を取ったからなのだ。 「ASIO」を使うと、Windowsをバイパスして、PCのサウンドハードウェアの本来の性能を発揮させることができる。 この方法は程度の差はあれ、どんなPCにも有効だ。 音がクッキリして、以前は聞こえていなかった音が聞こえるようになる。 音が出るだけのいい加減なスピーカーでは駄目だが、iPodの付属品のイヤホンでも、その差はハッキリ分かる。 ASIOを使うには、ASIO4ALLをダウンロードしてインストールする。
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