Windows 10のサポート終了を警告する全画面ポップアップ開始、Microsoft 2024/04/16 08:22
2020年8月28日2021年7月24日WSL 2Linux,Ubuntu,Windows,WSL2 WSL2(Windows Subsystem for Linux)でいろいろソフトを正しく入れたはずなのに、なぜか動かない、ということがあります。また、vmmemというWSL2関連のプロセス(厳密に言うとHyper-V関連のプロセス)が、CPUやメモリなどのリソースを食いつぶしてしまうことがあります。 そんなときは、WSL2の再起動を試してみてください。この記事では、Windowsは起動したまま、WSL2環境の全ディストリビューションor一部のディストリビューションを終了・再起動する方法をまとめました。 WSL2の終了のしかた特定のディストリを終了するにはWSL2で動いているディストリビューションは、wsl -t <ディストリ名>で終了することができます。 実際に試してみます。まず
Windows で Linux GUI アプリケーション (X11 と Wayland) を完全に統合されたデスクトップ エクスペリエンスで実行するための Linux 用 Windows サブシステム (WSL) のサポートをプレビューできるようになりました。 WSL 2 により、Windows 上での Linux GUI アプリケーションの使用がネイティブで自然に感じられるようになります。 Windows の [スタート] メニューから Linux アプリを起動する Linux アプリを Windows のタスク バーにピン留めする Alt + Tab キーを使用して Linux アプリと Windows アプリを切り替える Windows アプリと Linux アプリ間で切り取りと貼り付けを行う Windows と Linux のアプリケーションの両方をワークフローに統合し、シームレス
Microsoftは次期「Windows 10」のリリース時に、同OSで「Linux」のGUIアプリを約束通り利用できるようにすることを、オンラインで開催中の開発者会議「Microsoft Build 2021」の初日に当たる米国時間5月25日に明らかにした。 Microsoftは4月、「Windows Subsystem for Linux」(WSL)上でLinuxのGUIアプリを実行するためのプレビューを公開した。この機能は、開発者が必要なLinuxツール、ユーティリティー、アプリをWindows 10上で直接実行できるようにするものだ。Linux GUIアプリのサポートにより、ユーザーは仮想マシンを構築しなくても、Linux GUIアプリを実行してテストや開発を行ったり、日常的に使用したりできるようになる。 また、Windows上でユーザーのGPUを利用できるアプリケーションをWSL
レポート Linux GUIアプリがWindows 10で動く日 - 阿久津良和のWindows Weekly Report 米国時間2020年9月16日から開催された「XDC(X.Org Developers Conference)2020」でMicrosoftは、「X11 and Wayland applications in WSL」と題したセッションにて、WSL 2(Windows Subsystem for Linux 2)を用いてLinux GUIアプリを実行可能にするアーキテクチャーを説明した。まずは下記のスライドをご覧いただきたい。 WSLGのアーキテクチャー 「WSLG」は、「Windows Subsystem for Linux GUI」の略記と思われる。WSL上でX ServerおよびWaylandを起動し、Windows 10からはRDP(リモートデスクトッププロト
レポート WindowsとLinuxの融合をさらに進めたマウントオプション - 阿久津良和のWindows Weekly Report Microsoftが米国時間2020年9月10日にリリースしたWindows 10 Insider Preview ビルド20211では、WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)の機能として、Linuxのファイルシステムでフォーマットしたストレージをマウントする機能を追加している。公式ブログによれば、ext4をはじめとするWindows 10がサポートしていないファイルシステムへアクセス可能になるという。 こちらはWindows 10 Insider Preview ビルド20206のwsl.exe。オプションまで翻訳しているが、「--mountや--unmount」が確認できる 筆者も動作を確認しようと、Windows 10
「Windows 10 October 2018 Update」(バージョン1809)はデータの破損につながるバグの存在により現在も提供が中断しているが、Microsoftは11月5日付の公式ブログにて、バージョン1809では、「Windows Subsystem for Linux(WSL)」を通じてより多くのLinuxディストリビューションをサポートすることを明らかにした。 Microsoftは最新のDebianベースのLinuxディストリビューション「WLinux」をMicrosoft Storeで公開した。WLinuxはWLS向けに有償で提供される初のディストリビューションだ。通常は19.99ドル(国内では税込2350円)だが、現時点での価格は9.99ドル(税込1150円)で販売されている。 WLinuxはWhitewater Foundryが構築したもので、WSLを使ってWind
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