右から2番目のセカンドレベルドメイン(SLD)が組織の属性を表す「属性型JPドメイン名」の一つで、「NE」は “network service” の略。株式会社日本レジストリサービス(JPRS)が登録受付や管理を行っており、国内の多くのドメイン登録事業者を通じて取得することができる。 日本国内の事業者(国内在住の個人あるいは国内に登記された法人)が不特定あるいは多数の利用者に提供するネットワークサービスを対象とするドメイン名である。営利・非営利の別は問わないが、提供するサービスの内容が明文化されていなければならない。 また、利用者に割り当てられるメールアドレスが JohnDoe@example.ne.jp のようになっているなど、インターネット上での利用者の識別名の一部に取得したドメイン名が何らかの形で含まれていなければならない。 他の属性型ドメイン名とは異なり、一つの組織がサービスごとに
▼ 汎用JPドメイン名 日本国内に住所をもつ個人、団体、組織であれば誰でも登録可能。取得数制限なし。 書式 : <組織ラベル>.JP
AOLは希望者に無料でドメイン名を提供するサービスを始めると発表した。 ただし、そのドメイン名を所有するのは、ユーザーではなくAOLになる。9月から始まるこのサービスでは、ユーザーは取得したドメインを電子メールやホームページのアドレスとして利用できる。ユーザーの友人、家族、同じクラブや組織、スポーツのチームのメンバーなどでそのアドレスを共同利用することもできる。 これは面白いアイデアで、ドメイン名を買いたいとは思っているが、その手間をかける時間がない人などの注目を集める可能性は高い。通常、ドメイン名を買うと、ホスティングサービスを提供する企業に毎月数ドルほど払う必要があるが、今回提供されるサービスではこの問題も解決してくれる。AOLは追加料金なしですべての面倒を見てくれる。 このサービスには「AOL My eAddress」という名前がつけられている。AOLの発表によると、このサービスでは
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