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ブックマーク / courrier.jp (3)

  • 独学の思考法 | 第1章 読書で満足しているあなたへ

    を読めば読むほど知識が身についているような気がするかもしれません。しかし実際のところ、単に読書をするだけでは独学の効率が落ちてしまう──『独学の思考法』の著者である山野弘樹さんはそう語ります。全10章の講義を通して、当の学びに繋がる読書の方法を解説します。 山野 弘樹  1994年、東京都生まれ。2017年、上智大学文学部史学科卒業。2019年、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(比較文学比較文化分野)修士課程修了。現在、同大学院博士課程、および日学術振興会特別研究員DC1、「東京大学共生のための国際哲学研究センター(UTCP)」リサーチ・アシスタント。専門は哲学(とりわけポール・リクールの思想)。2019年、日哲学会優秀論文賞受賞。2021年、日仏哲学会若手研究者奨励賞受賞。「哲学の知と実社会を繋ぐ」という理念のもと、哲学の〈意義〉と〈魅力〉を世に幅広く発信することをラ

    独学の思考法 | 第1章 読書で満足しているあなたへ
  • 「ロックダウン前から会社の引き出しにバナナが入れっぱなしなことを思い出した」 | 不安すぎて9週間ぶりに出社─

    来襲するバナナ不安 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染したらどうしよう。経済はどこまで冷え込むのだろう。仕事は続けられる? 子供の教育はこの先どうすれば……。 パンデミックによるこうした「コロナ不安」に世界が悩まされているなか、あることを思い出して不安に駆られる女性がスコットランドにいた。彼女は5月12日にこうツイートしている。 Knowin there is a banana in my desk drawer in work, which has been there since a week before lockdown is makin me feel anxious. — MLB (@mlcoolj2) May 12, 2020 「ロックダウンの1週間前からデスクの引き出しにバナナが入れっぱなしなことを思い出して、すごく不安になってきた」 この「バナナ不安」ツイ

    「ロックダウン前から会社の引き出しにバナナが入れっぱなしなことを思い出した」 | 不安すぎて9週間ぶりに出社─
    yutoma233
    yutoma233 2020/05/23
    学校の机の隅でパンパンになった牛乳パックを思い出した。流しに開けるとヨーグルト化してたな…
  • “こんまり流”片づけ術に米紙「君のときめきは間違ってる!」 | きちんと整理された本棚なんて退屈なだけ

    「ときめき片づけメソッド」で知られる近藤麻理恵のネットフリックス新番組『KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~』の配信が1月から始まった。それを見た米紙「ワシントン・ポスト」の文芸評論家が訴える。「コンマリさん、お願いだから、私の棚に触れないでくれ」と。 「マリエ・コンドウの話を聞いちゃダメ!」 マリエ・コンドウが帰ってきた。今回は、彼女がじきじきに「悩める家庭」を訪問し、お片づけの秘訣を伝授する。 片づけの教祖こと近藤麻理恵が2011年に書いた『人生がときめく片づけの魔法』を読んだ大勢の人が自分たちの部屋を片づけた。そして2019年1月、その「こんまりメソッド」がネットフリックスに登場したのである。 ところが、そこで視聴者は、近藤が挑んでいる“モノとの戦い”の暗黒面に気がついてしまった。彼女はを嫌っているのだ。しかも、ありとあらゆるを。 『ライ麦畑でつかまえて』のサイン入り

    “こんまり流”片づけ術に米紙「君のときめきは間違ってる!」 | きちんと整理された本棚なんて退屈なだけ
    yutoma233
    yutoma233 2019/01/17
    厳選した本達は捨てられない、だって読み返すから…と思ってたし実際読んでたけど最近はネットに負けがち。どんどん新しい情報がしかも無料で押し寄せてくるんだもんなぁ。捨てないけど!
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