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コラムと文章に関するAKIYOSHIのブックマーク (14)

  • 小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

    日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いたべーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期から看板コラムニストとして、支えていただきました。追悼の意を込めて、2021年11月12日に掲載した「晩年は誰のものでもない」を再掲します。 時の権力者だけでなく、社会に対して舌鋒(ぜっぽう)鋭く切り込む真のコラムニスト。その小田嶋さんがつむぐ1万字近い原稿を、短い言葉でどう表現するか。記事タイトルを短時間で考える担当編集者にとっては、連載の公開前日は勝負の1日でもありました。 再掲載するコラムは療養中の病室から送っていただいた原稿です。「晩年」という言葉やそれを何も考えずに使う社

    小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
  • 「The ○○」で通じるモノ

    「The Book」と云うと旧約聖書を指すらしいです 世界で一番売れてるだからでしょうか 他にどういったものがありますか?

    「The ○○」で通じるモノ
  • 女子高生のラブレター、伊集院光に届く。『らじおと』出演で心の壁を壊してくれた言葉(奥森皐月) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    2020年9月、かねてからラジオが大好きで四六時中聴き漁っていた少女はあふれ出る愛を文字にした。中でも伊集院光さんの番組から強い影響を受け、数多のパーソナリティで最も好きな人が伊集院光さんであった。 記事の中に好きなところを書き連ねるその行為は、まるでラブレターを書くよう。小学生のころ、好きな子に手紙を書いて結局渡さなかったことを思い出す。ランドセルのポケットにずっと入れていたけれど、最終的には捨てちゃった記憶。この文章はまさか伊集院さんご人には届かないのだから、と余すことなく想いを好き勝手書いた。 しかしながら私の目算は甘く、一週間も経たずに伊集院さんまで届いた。この手紙もポケットにしまったつもりだったけれど、穴が空いていたのかな。 さらには『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)にて話題に上げていただける次第。この出来事をおかずに3カ月は白米だけで生活できたのだが、しばら

    女子高生のラブレター、伊集院光に届く。『らじおと』出演で心の壁を壊してくれた言葉(奥森皐月) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • 「JK」という言葉が悪の権化。女子高生がすべて「偶像としてのJK」ではない(奥森皐月) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    これが想定していた枠を大きくはみ出すように反響が大きく、うれしい半分困惑もしている。何よりも衝撃なのは、伊集院さんご人に届いてしまったことだ。私の人生のバイブルであるラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)の放送内でその記事について話してくださった。 野暮なことが書いてある、とけなされるのを覚悟していたが「褒めてほしいところを褒めてくれている」との評価。喜びで深夜に飛び跳ねたが、翌朝に冷静になったときは何か皮肉のメッセージが隠れていたのではないか?と不安になった。 その感性を与えてくれたのも、やはり伊集院さんなのだろう。ハガキも送っていないのに名前を呼んでいただけたのは当に光栄なこと。とりあえず、そのパートは録音して保存した。 何かつらいことに直面したら、その音源を聴いて活力にしようと思う。 私は現在、高校に通いながら芸能活動をしている。この生活の中で、最近大きな悩みを抱え

    「JK」という言葉が悪の権化。女子高生がすべて「偶像としてのJK」ではない(奥森皐月) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • (日曜に想う)「言葉」に逆襲される首相 編集委員・福島申二:朝日新聞デジタル

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    (日曜に想う)「言葉」に逆襲される首相 編集委員・福島申二:朝日新聞デジタル
  • 欧米の言語はなぜ繰り返しが多く、くどいのか?

    ドイツ語を日語に翻訳する際、4分の1ほどカットしたいと著者に申し出たことがある。著者に理由を説明すると、「きっと日人のほうが、頭がいいんですね」と笑った> 翻訳をしていて、いつも気になることがある。文芸作品は別だが、ドイツ語であれ英語であれ、繰り返しの多さだ。これでもかこれでもかというほど、同じことを繰り返す。 以前、『幸せの公式』(講談社)という作品を翻訳した。最新の脳科学の知見をベースに幸せとは何かについて論じた、とても興味深い作品だった。著者はドイツの有名週刊誌『シュピーゲル』の元記者で、文章はとてもうまい。 しかし、とにかく繰り返しが多く、くどいのだ。仕方なく私は、ドイツのエージェントを通じて4分の1ほどカットしたいと申し出た。文章がくどいと言うのも気が引けたので、「厚いは日では売りにくい」など、あれこれ理由を並べて説明した。 しかし、返事が来ない。ずいぶん経ってから

    欧米の言語はなぜ繰り返しが多く、くどいのか?
  • あの時の悲劇はこの先の喜劇に|村本大輔

    アメリカから帰ってきた。何度かここで書いてるんだけど、あるテレビ局がアメリカでのスタンドアップコメディの挑戦を特番で1ヶ月間密着をしたいと言われビザを取りに行く直前。僕がTwitterで「大麻を合法化したほうがいい」発言をし、それでテレビ局が番組にふさわしくないと急に仕事をキャンセルされ1ヶ月無職になった僕はとりあえずひとりでアメリカに行こうと思い7月の1ヶ月間でLA、テキサス、ニューヨークを旅をしてきた。 テキサスではオースティンという街の語学学校に通って寮で生活をした。授業は昼の2時から5時までの3時間を先生と二人きりのマンツーマンで。だいたい、午前中はネタを書き、それを友達英語にしてもらい、昼に学校に行きマンツーマンレッスンで先生に作ったネタの発音を教えてもらった。特に芸人は教科書に載っていないスラング英語を使うらしく先生が特別に「やばい」とか「ちょー」みたいなスラングの英語を沢山

    あの時の悲劇はこの先の喜劇に|村本大輔
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2019/08/01
    文章が上手い。心なしか構文が英語的になっている。
  • リベラルがキャンペーン下手な理由 貧困な語彙でもトランプが熱狂を作る理由

    トランプの演説の無意味な繰り返しの多さ、語彙の貧困さは、しばしば小学生並みと揶揄されてきたが、むしろそれこそが彼の強みなのではないか? 幾多の政治演説を分析した研究が発表された> ドナルド・トランプがビジネスの達人かについては議論の余地がある。しかし、おそらく史上最もローコスト・ハイリターンな投資の一つをやってのけたことだけは間違いない。 トランプが「Make America Great Again」というフレーズを商標登録申請したのは、ミット・ロムニーがバラク・オバマに敗れた2012年の米大統領選挙の直後のことだった。その4年後、わずか325ドルの登録料が、おなじみの赤い野球帽に代表される膨大なトランプ・グッズの売り上げや、世界最強の国の大統領の座に化けたのだ。 レーガンが大統領選で使った「Let's Make America Great Again」 今では短縮形のMAGAや様々なパ

    リベラルがキャンペーン下手な理由 貧困な語彙でもトランプが熱狂を作る理由
  • 空港が好き

    去年の冬初めて海外旅行に行った。 朝一番の飛行機に乗る予定だったので、一緒に行く友人と 空港で仮眠しようってことで終電で羽田空港に向かった。 今まで何度か飛行機に乗ったことあったけれど、 自分でチケット取って空港まで向かうなんていうのは初めてでどきどきしてた。 空港に着くと、すごく静かなのに人がたくさん居て、ざわざわとした嫌じゃない声がたくさん聞こえて、 天井の大きい電気が床に反射して全体が光ってるような気がした。 なんかじわ〜っと興奮してしまった。うまく言えないけど。 24時間やってるお店もあって、そこのテーブルセットでコーヒーを飲みながら周りを見ると、 天井がものすごく高いのと、フロアマットがひいてあるのと、大半が静かに過ごしたり眠ってるから静かなんだと気づいた。 ベンチもたくさんあって、そこで眠っているのは欧米系の人からアジア系の人まで様々だった。中東系の人が コーヒーを飲んで穏やか

    空港が好き
  • WEB連載 : 40歳がくる! 雨宮まみ vol14

    11月15日、雨宮まみさんが急逝されました。 何歳になろうと、周囲にどう思われようと、自分の信じる道を強く美しく生きよう、と読者を励ましてくれたこの連載に、多くの方が救われてきたと思います。 今はただ、雨宮さんのご冥福を心よりお祈りしております。 私の世代の人間は、若いころから「自撮り」をしてきた世代ではない。そして、自撮りが流行り始めた頃には30代後半になっていて、自撮りをやっている若い子たちはというと、アングルもキメ顔もこなれているし、アプリの使い方も上手いしで、もうぜんぜんそのテクニックにはついていけないし、自分で自分の最高値を素直に叩き出そうとする感覚そのものが、私にはなんだか恥ずかしくて「無理!」という感じだった。たまに一人で、iPhoneに向かってキメ顔なんて……。iPhoneのカメラを自撮りモードにして自分の顔を見るだけで、「ッカー!」と謎の奇声を発しては、シャッターを押せず

    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2016/11/30
    驚くほど平常運転の雨宮さんの文章で、ひょっこり帰ってきても全く不思議じゃないし、まだ現実味が湧かない。「嘘だと言ってよ」と本気で思うことって、ホントにあるんだよ……。
  • 「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す :: デイリーポータルZ

    言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。

    「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す :: デイリーポータルZ
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2015/11/25
    目の付け所が違ってすごく面白い。
  • 読書好きの女子のファッショ

    世間一般様から「読書家」とひとくりりにされ、一束十円のブックオフ価格で流通している今日このごろの読書ファッションクソ野郎どもであるけれど、その内実はピンキリで、とりあえずジャンルや内容や分量に関わらず月に三冊以上読んでいれば全国平均的に照らして「かなり読んでいる」ほうの部類に入る。 数を誇りがちなのは男だ。 数をこなしたからといって偉いわけではないと口ではうそぶきつつ、「いやあ、今年は千冊も読めなかったよ」だとか「一日頑張れば十冊は行けるね」だとか「○○の必読リストは○冊しか読めてないな」だとかなんでもかんでも数字に還元する。 別に速読はクソだとか熟読こそ至高だとかいう議論をしたいわけじゃない。ヴォルター・ベンヤミンは生涯で1700冊しかを読まず、一方でレヴィ=ストロースは一冊書くために7000冊を読み、イケダハヤトは年速500冊を読破し、ボルヘスは「1000冊も読める人間など存在しな

    読書好きの女子のファッショ
  • 「言葉の力」を信じない。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    「言葉の力」という言葉を、たまに耳にします。 その度に、こんなに気持ちの悪い言葉も中々ないよなと思う。ザワザワします。それがもしコピーライターが使っている言葉だとしたらなおのこと。その違和感を強く感じたのは、ちょっと昔の朝日新聞の広告でした。 言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。 それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。 ジャーナリスト宣言。 どうですかなんとなくモヤモヤする何かがありませんか?僕も最初は、そのモヤモヤの在処を突き止めることはできなかったのですが、小田嶋さんがとてつもなく鋭く射抜いてくれました。それがこの「コラムニスト宣言」です。とても好きな文章です。一部を引用します。 マジレスをすると、言葉を信じることより、言葉のうさんくささを自覚して、常に自らをいましめることが、ジャーナリストたる者が持つべき心構えの第一条だと思う。…中略…そう。言葉の残酷さを、言葉のせいにしては

    「言葉の力」を信じない。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
  • ワラノート 徒然草を現代語訳してみる

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