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デザインと著作権に関するBigHopeClasicのブックマーク (3)

  • 016 表現におけるモラリティと表現者のモラル | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    公的機関では裁かれませんでしたが、民意によって裁かれました。半世紀ぶりのオリンピックという、国家規模のイベントに関連することでしたので、国民の大きな関心事であり、特別な洞察力とスキルとセンスを持った、匿名の民間人の手によって、デザイン作品の模倣性が短期間に調査され、具体的な根拠や証拠が示されて、デザインのアイディアや表現の出所についての異議が申し立てられました。このような、民間人の調査力がなければ、五輪エンブレムの1位案の白紙撤回はなかったことかもしれません。このことが約1ヶ月という短い期間のなかで行われましたので、その実行力とスピード感は、驚異的なレベルの高さだと思いました。故意ではなかったかもしれませんが、結果だけみると、あきらかにアンフェアな方法であったことは間違いのないことで、当事者たちが認めないことを、客観的に確認するための、民間人による新たな方法論が確立したのではないかと思いま

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/11/26
    まず、エンブレム「以外」にはアイディアを超えた表現の剽窃があったと思われるので全部がアイディアの剽窃ではない/後段の話は著作権業界では既に論じられていて平野さんが心配するよりは進んでる
  • 「似たものを見つけてパクリと騒ぐだけ」のどんなバカにでもできる簡単なお仕事 - あざなえるなわのごとし

    ※バイラルとか2chまとめって当にクズだなーと思う方だけどうぞ アナログ風神 photo by Raelene G 「風神雷神図」という紙金地着色の屏風がある 描いたのは江戸時代の画家 俵屋宗達。 そして琳派の画家 尾形光琳は宗達の風神雷神と同じ屏風を描いた。 photo by sjrankin その輪郭線などは俵屋宗達のものを忠実にトレースしつつ、しかし周辺の雲や配置などを変え表情も異なる。 そして光琳と同じ琳派の画家 酒井抱一の描いた「風神雷神図屏風」 酒井のものは光琳を基にした模写と言われているがかなり酒井の独自な感覚が前面に出た作品にになっている。 どちらも実物を見たことがあるが、光琳の風神雷神の方が宗達より計算されている感じがして、酒井のものは少しコミカルささえある。 さてこの三隻の屏風は似ているどころか同じものを模写した作品。 今流行りの言葉で言うなら「パクリ」ということに

    「似たものを見つけてパクリと騒ぐだけ」のどんなバカにでもできる簡単なお仕事 - あざなえるなわのごとし
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/09/05
    ベルギーの裁判、なぜかIOC側が負けると思ってる人が多いようだが、あれはベルギー側の提訴がそもそも無理筋なんですよ、ということは再確認のために。
  • 佐野氏デザイン 横手市イベントのチラシと酷似 | 河北新報オンラインニュース

    20年東京五輪公式エンブレムの使用中止問題で、デザインを担当した佐野研二郎氏(43)が、横手市で12年にあったイベントのチラシと酷似したデザインを雑誌に発表していたことが1日、分かった。同日、インターネット上で指摘が相次いだ。  チラシは12年6月3日に同市であった「デザインであそぼう第3弾 団扇(うちわ)展」のPR用。横手駅前商店街振興組合などが主催し、組合が秋田県の男性デザイナー(35)に発注した。デザイナーは同年5月15日、チラシのデザインを自身のブログに掲載した。  佐野氏のデザインは、同年5月24日発売の雑誌「Hanako(ハナコ)」1019号(6月14日号)に掲載された。佐野氏が広告デザインを提案する企画で、京都に店のある老舗扇子店の広告として考案した。同店によると、店の広告には使用していない。雑誌掲載前に店名の使用許諾を与えたという。  二つのデザインはどちらも漢字の「涼」

    佐野氏デザイン 横手市イベントのチラシと酷似 | 河北新報オンラインニュース
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/09/02
    5月15日に個人ブログに発表された画像を、検索して発見して真似て作って5月24日発売の雑誌に入稿するのって至難の技と思うんだが。締切迫って24時間ネットに張り付いて見つけて即制作入稿でなんとかセーフだろ。
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