タグ

ネットと新聞に関するBigHopeClasicのブックマーク (9)

  • 若者が新聞を読まない理由って?現代の情報収集方法と新聞のメリット・デメリット - ぐるりみち。

    こちらの記事を読みました。筆者さんの主張をざっくりまとめると、次のようなものになるかと思います。 現代の若者は、情報収集能力に長けているという。幼い頃からインターネットに親しみ、検索すれば大抵の情報は手に入る。噂や流行の話題にも敏感で、なるべく自身が不利益を被ることを避けるため、情報収集には熱心に取り組んでいるそうだ。 しかし一方では、彼らの情報収集には「ある視点」が欠けている。それが、「誰のため、何のため」という視点だ。自分たちよりも上の、新聞の情報を話題とする世代と相対したとき、対応できるかどうか。そんな、相手と場面に応じた情報収集を行う発想を新入社員には持って欲しい。 ──なるほど、コンサルティング会社の社長であるという筆者さんの言わんとしていることはわかるし、若者である自分としても納得のできる内容ではあります。 けれど、それは完全に「上の世代」である筆者の視点であって、件の「若者」

    若者が新聞を読まない理由って?現代の情報収集方法と新聞のメリット・デメリット - ぐるりみち。
  • 情報デモクラシー2011:「テレビより先にネット」の時代 フジテレビ福原プロデューサーに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

    紙「情報デモクラシー2011 ウィキリークスのある社会(6)」に登場したフジテレビプロデューサー、福原伸治さん(46)のインタビューの詳細を収録しました。取材は1月28日。 Q 「尖閣ビデオ」がネット上に流出していることに気づいたのはいつですか。 A 昨年11月5日の午前1時ごろ帰宅して、いつものようにノートパソコンでツイッターを見たら「尖閣の映像が(動画投稿サイトの)ユーチューブ にアップ(投稿)されている、とのツイート(つぶやき)が同時多発的に広がっていました。実際にユーチューブを見てみたら物らしい。テレビをつけたけど、どこの局もやっていない。「これはやばい」と思いましたね。 Q 「やばい」というのはどういう意味で……。 A 「ついに来たか」という感じ。いつか、重要な映像がテレビより先にネットに出るのではないかと思っていました。翌日の番組(「新・週刊フジテレビ批評」=土曜午前5時、

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2011/02/27
    2010年は、どこかでマスメディアの底が抜けた年になるんだろうな。
  • 【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」ネットデマ 電話攻撃の全容(1)「違うって証拠あるのか」−北海道新聞[道内]

    【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」ネットデマ 電話攻撃の全容(1)「違うって証拠あるのか」 (09/13 06:46、09/13 06:57 更新) 外山不動産事件と無関係であることを知らせるため配布したチラシ 8月に札幌で発生した連続女性暴行事件(後に一人は死亡)で逮捕された男と同姓の江別の不動産業者が、インターネット上で「容疑者の実家」と事実無根のデマを流布された問題は、この業者が10万枚の打ち消しチラシを配布、業界団体も文書を出すなど、地域ではうわさも収まりつつある。また、ネット上でも新たな書き込みはなく終息してきた。 【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」とネットデマ 被害の不動産業者、全力で打ち消し 被害にあった外山不動産の外山美喜雄社長(60)は 「地域や業界の人たちの協力に感謝します」と、少しほっとした様子だ。事件発生直後には「抗議電話」が立て続けに鳴り

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2010/09/14
    朝日のホメオパシーといい、ようやく新聞社がネットの上手な記事との連動を見つけ出した感じ。
  • きび談語:朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという代替医療行為について、科学ベースの批判記事を書き続けている。すごい仕事で尊敬している。ただ忘れてはいけないのは、インターネットではかなり以前からこうした批判が出ていたことだ▲例えば「NATROMの日記」を読んでほしい。ネット上には良質な専門的知識がそこかしこに点在している。私は、記者の取材力と読者の専門知を結びつけることが次世代の新聞に必要だと思う。長野さんの記事に『次』を考えるヒントがある。【石戸諭】

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2010/08/13
    これは正しく、ネット時代のマスメディアの仕事だと思う。こういうネット時代をよくわかった記者もいる、というのが毎日の面白いところでもある。
  • asahi.com(朝日新聞社):ネット動画、新たな論壇に - ネット・ウイルス - デジタル

    インターネット上で再生される動画に対し、リアルタイムでコメントをつけられる「ニコニコ動画」で、ベーシック・インカムをテーマにした生放送の討論番組が放送され、多くの視聴者を集めた。司会進行を務めたのは、批評家の東浩紀氏。インターネットを使った新しい「論壇」が生まれつつあるのか。 ◆視聴者のコメントに即反応も  「朝までニコニコ生激論」と題された番組が放送されたのは、2月21日の午前0時30分から3時間半。テレビの人気討論番組「朝まで生テレビ!」を模した構成で、堀江貴文氏、小飼弾氏、雨宮処凛氏ら7人が参加した。進行役の東氏が話しだすと視聴者から「早口過ぎ」「緊張してる」などとコメントが書き込まれ、それが瞬時に画面上に字幕で現れる。出演者もパソコンの画面を見ながら討論するので、視聴者からのコメントに即座に反応する場面もあった。  「ニコニコ動画」は、インターネット上で無料で誰でもアクセスできる動

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2010/03/04
    新聞やテレビとは競合しないからな。東の論への賛否は別として、東の民主主義に関する自説にはよく合致した事象ではあるし。
  • 朝日新聞、CNET Japanを事業継承 9月1日から運営へ

    左から朝日新聞社の大西弘美デジタルメディア部長、同社の和気靖デジタルメディア担当、CBS Interactiveインターナショナル部門責任者のアダム・パワー氏、シーネットの神野恵美社長 朝日新聞社と米CBSのWeb部門でIT情報サイト「CNET」などを運営するCBS Interactiveは7月1日、「CNET Japan」などの事業を朝日新聞社が継承することで合意したと発表した。同サイトなどは9月1日以降、朝日新聞社が運営する。 朝日新聞社はCBS Interactiveの日法人・シーネットネットワークスジャパンのメディア事業を継承。「CNET」「ZDNet」などに関するライセンスを結ぶ。CNET Japanや「ZDNet Japan」、ゲーム情報サイト「GameSpot Japan」、鉄道関連情報サイト「鉄道コム」などの日語サイトを継承する。 事業継承の具体的な形は「最終調整中」

    朝日新聞、CNET Japanを事業継承 9月1日から運営へ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/07/01
    はたして朝日の取締役会でCNETの存在を知っていたのは何割だったのだろう。
  • 「みんな」の為のメディアは必要か? - アンカテ

    新聞やテレビのようなマスメディアと、ブログやソーシャルブックマークのようなWeb上のメディアを比較する場合に、次の4つの観点を分けて考えるべきではないかと思う。 (1) 媒体が紙か電波かインターネット(IPネットワーク)か (2) 記事を書くのがプロ(専門知識を持ち職業として書く人)かアマチュアか (3) 記事の選択や編集を機械が行なうか人間が行なうか (4) 対象とする読者層が「みんな」なのか特定の関心領域なのか 新聞は、(1)紙を媒体として、(2)プロの記者が書き、(3)人間が編集して、(4)「みんな」に読ませることを前提としたメディアである。 はてなのトップページは、(1)ネットを媒体として、(2)アマチュアが書いた記事を主体に、(3)ブックマーク数を集計することにより機械が編集して、(4)「みんな」に読ませることを前提としたメディアである。 つまり、新聞とはてなのトップページを比較

    「みんな」の為のメディアは必要か? - アンカテ
  • ドイツIT視察旅行1:ネットに出遅れた伝統的新聞社が日本を追い抜く!:日経ビジネスオンライン

    2008年の暮れ12月14日から21日まで、ドイツ外務省の招待で「日IT専門家とブログ・ドイツ情報旅行」に出かけるチャンスに恵まれました。光栄にも、日を代表するIT専門家の一人ということでご指名を受けたのですが、そのきっかけは、まさに私のつたない社長ブログでした。 ある日、私の記事「10/25すみだ自転車ツアー効果:ご紹介webとブログ一覧 」に、ドイツ文化センター(ゲーテ・インスティトゥート)から、連絡依頼のコメント書き込みがあったのです。ブログのおかげで初めてのドイツ行きが実現しました。 時まさにクリスマスマーケットの季節で、どこにカメラを向けても美しいものでした。その様子は、現地でYouTubeとブログにアップしました。また「日経トップリーダー」の連載コラム:経営者のためのIT道場「デキルヤツの出張報告はYouTube×ブログで! でも紹介させていただきました。 当コラムでは、ド

  • ネットの無料モデルに“マスメディア”の未来はない|岸博幸のクリエイティブ国富論|ダイヤモンド・オンライン

    “情報のゴミ溜め”インターネット(以下「ネット」と略します)は、マスメディアとジャーナリズムをどんどん衰退させています。しかし、かんぽの宿に関するネット世論から明らかなように、ネットがメディアの中心になったらとんでもない社会になります。かつ、マスメディアは成長産業であるクリエイティブ産業の中核です。マスメディアは経済・社会に不可欠な存在なのです。 従って、マスメディアをいかに再生させるかが重要となります。そう言うとすぐに“通信と放送の融合”を持ち出す輩が多いのですが、それ程いい加減な議論はありません。マスメディアにとってネットはまだ儲からないからです。しかし、再生の過程でネットを避けて通ることは出来ません。 そこで、今回は、マスメディアがネットとどう向き合い、どう取り込んで行くべきかを考えたいと思います。 ネットがマスメディアを殺す 質的な理由 最初に、なぜネットはマスメディアを

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/02/27
    まあ、真の意味で、情報に金を払わない情弱が下層に固定されると言う危機感をリアルに感じられる時代になれば、みんなネット上の情報を金を払って買うだろう。それまでもてばいい。
  • 1