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北海道と文化に関するBigHopeClasicのブックマーク (8)

  • 北海道の郷土料理「いずし」を食べてもらいたい :: デイリーポータルZ

    北海道のスーパーで売られている郷土料理「いずし」をクール便で配送。いずしビギナーのお二人にべてもらいました。 「いずし」という料理をご存知だろうか。 北海道ではスーパー等で販売されており簡単に手に入るのだが、おそらく北国以外ではほとんど知名度ゼロの料理であろう。 魚の切り身を麹で漬けこんだ発酵品なのだが、これがうまいのだ。北国の民だけでこっそりべているなんてもったいない。ぜひとも世間に「見つかって」ほしい。 クール便を駆使して州に密輸し(合法です)、いずしのおいしさに気づいてもらおうと思う。

    北海道の郷土料理「いずし」を食べてもらいたい :: デイリーポータルZ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2022/04/04
    嫌いではないけど、現代において無理して食べるほどのもんじゃないという気はしているこの手の発酵食品。
  • 北海道広尾町には音調津(おしらべつ)と言う小さな漁港がある。 元はアイ..

    北海道広尾町には音調津(おしらべつ)と言う小さな漁港がある。 元はアイヌ語でo-shirar-un-pet と発し「川尻に・岩・がある・川」の意味になると言われている。 川はアイヌ語で「ベッ」「ペッ」で、芦別とか遠別とか「別」で漢字表記することが多い。 だからオシラベツを例えば「尾白別」とかにしても良かったんだけど、 江戸時代の文人か漁場の請負人か松前藩士か幕臣か、あるいは明治時代の開拓使の役人か、とにかく誰か知らないけどアイヌ語地名を漢字で表記しようとした時にセンスを発揮した。 すなわち、オシラベツの音から連想させて、港を意味する「津」の字を地名に当てた。当時から小さな港があったのだ。 音と調べ(メロディ)という字面も文脈的だ。音色が聞こえてくる港のような印象を与える良い地名にした。 もちろんこれは問題で、もともとの「川尻に岩がある川」の意味は日語で上書きされた。 アイヌの人々が住んで

    北海道広尾町には音調津(おしらべつ)と言う小さな漁港がある。 元はアイ..
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2020/12/10
    この十勝・釧根地方を中心とした酪農ベースの北海道近現代史にやたら詳しい増田の正体がいつも気になって仕方ない。
  • ロリータ服で運河を歩こう 北海道・小樽のまちおこし:朝日新聞デジタル

    一部の若者に人気があるロリータ服のファンたちに、歴史的な町並みを背景に写真撮影してもらい、飲しながら交流を深めてもらうイベント「小樽kawaiiティーパーティー」が29日、北海道小樽市で開かれた。小樽市などでつくる主催団体は、世界中でファンが増えているロリータを起爆剤に小樽のまちおこしにつなげたい考えだ。 ロリータファッションは、近代西洋の女性が着ていたようなフリルやレースがついた服に似ており、日発の流行とされる。世界で人気を集める日発のポップカルチャーの一つとして注目されている。 イベントは今年2回目。明治期に建設された石造りの倉庫などレトロなイメージがある町並みが、メルヘンな世界観に合うと考えた小樽市やロリータ愛好家たちをターゲットにした事業を手がける会社「北ロリ」(札幌市)が始めた。 約90人の参加者たちはこの日、倉庫群が並ぶ小樽運河沿いなどを散策。その後、近くのレストランに集

    ロリータ服で運河を歩こう 北海道・小樽のまちおこし:朝日新聞デジタル
  • 全日本下の句歌留多協会 > 下の句かるたの歴史

    下の句歌留多の歴史を探求した宮野 勝氏(旭川市在住)の調査報告。 この調査報告は、宮野氏の私見であって歴史証書その他で証明されたものではありません。 ■ 私見 下の句歌留多とは ■ 下の句かるたの由来 その1 ■ 下の句かるたの由来 その2 ■ 下の句かるたの由来 その3 ■ 参考資料 1 ■ 参考資料 2 ■ 北海道の歌留多大会 明治編 ■ 北海道の歌留多大会 大正編 ■ 北海道の歌留多大会 昭和編 ■ 北海道の歌留多大会 旭川編

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2013/02/18
    下の句かるたは会津松平家中から伝わったとする報告。八重の桜を見て検索してみた。
  • 北海道地域限定かるた(小倉百人一首下の句かるた)

    北海道の小倉百人一首の取り札は「ほうの木」(主に下駄などの材料になります)を原材料にした木札です。ただし、取り札だけが「木札」で、読み札は紙製という組合せになっています。木札の由来は、北海道の開拓者にとって当時紙は高価で貴重なものであって、遊びの道具であるかるたは船や建物などを作った時に出る板切れで十分間に合ったからではないかと推測されます。木札は特徴的な変体仮名で書かれており、最初のものは全て各地の能筆家による手書きのものが用いられていたそうですが、現在では印刷されたものになっています。 “下の句かるた”と言われる「下の句読み」の「下の句取り」です。州では一人対一人で競技が行われていますが、北海道では三人一組のチームで対戦し、さらに攻防に両手を使うことも許されています。各チームそれぞれ向かい合って並び、自分や相手の持ち札を取り、先に札がなくなった方の勝ちとなります。相手の札を取る時は、

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2013/02/18
    まだ任天堂がこれを生産していて、商品紹介のウェブページもあるんだな。
  • 北海道芸術の可能性について――札幌ビエンナーレへの違和感 - the deconstruKction of right

    僕は美術に関して素人である。素人であることを発言の内容に対する免罪符にするつもりはない。素人ではあるが、素人なりに美術を楽しんできたつもりである。門外漢であるが、門外漢であるが故に、言えることはあるだろう。特に、コンセプトや開催概要、理念などについては、色々と言える部分があると思う。一応、文章を吟味=クリティークし、価値判断を下すということで、お金をいただいているわけであるし、その方法論について、多少は勉強する機会もあったのだから。 問題にしたいのは、札幌ビエンナーレと、そのプレ企画の「表現するファノン――サブカルチャーの表象たち」についてである。とは言え、「問題にする」あるいは「批判する」ということを、ネガティヴな意味で捉えていただくと、意味が違ってくる。人が批判、あるいは批評をするとき、その基的な動機には二つのパターンがある。1、ある期待のラインが高いので、それに向けて鼓舞したいとき

  • 札幌でオタクイベント「オタックスフェスタ」-フリー誌・サイト創刊で

    札幌の商業施設「NORBESA」(札幌市中央区南3西5)で6月14日、オタク系情報誌「ヲタガイドSAPPORO」と北海道サブカルチャー総合サイト「オタックス」の創刊・リリース記念イベント「オタックスフェスタ2009」が開催される。 「ヲタガイドSAPPORO」は札幌初となるオタク系情報誌で、NIPPON-PRINT(札幌市中央区南6西1)が「オタク文化を広くアピールするため」(同)に発刊したフリーマガジン。オタク系が集う店舗やイベント情報などを掲載する。「北海道オタク文化の認知度は関東などに比べてまだ低い。この状況の中で、ヲタガイドが北海道オタク文化を盛り上げるカンフル剤となれば」と同社広報担当の吉田純さん。年3回の発行を予定する。 一方の「オタックス」は、札幌でオタク系に人気な情報サイト「札幌『ヲ』印ガイド」を前身に、今年4月に新たに開設されたもの。道内の「メード喫茶」「アキバ系コン

    札幌でオタクイベント「オタックスフェスタ」-フリー誌・サイト創刊で
  • NET EYE プロの視点|神社とアニメのいい関係(2009/1/26)

    最初にクイズをひとつ。次のA群の固有名詞と、B群の固有名詞を、1対1で組み合わせてみてください。(すべての正解は文末尾に) A=氷川神社(東京都)、諏訪大社(長野県)、白川八幡神社(岐阜県)、鼻節神社(宮城県)、御袖天満宮(広島県)、鷲宮神社(埼玉県)。 B=「ひぐらしのなく頃に」、「東方風神録」、「かんなぎ」、「かみちゅ!」、「らき☆すた」、「美少女戦士セーラームーン」。 すべて正解された方は、相当のアニメ、ゲーム通では。さすがです。 B群はいずれも人気の高いアニメまたはゲーム。そしてA群は、その「舞台」となった神社。舞台といっても、神社名などが明示されているわけではない。背景画などに現地の風景が使用され、熱心なファンがその絵をもとに場所を探索し特定、ブログなどで発表する。それを見たほかのファンが現地を訪れる、という流れだ。 「らき☆すた」の舞台、鷲宮神社 そのうちのひとつ

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