裁判員制度がもうじき施行されることもあって、一般人も裁判と無縁でなくなりました。 やはり法廷というと厳粛で重々しいイメージが強いですが…。 そんな中でも、やはりくすっと笑ってしまうようなやりとりもあるようです。 アメリカの裁判で書記が書きとめた、実際の証人尋問を一部ご紹介します。 弁護士: あなたは性欲は強いほうですか? 証人 : いえ、マグロです。 弁護士: その日の朝、あなたの夫が最初に言った言葉はなんですか? 証人 : 「キャッシー、僕は今どこにいるんだい?」と彼は言いました。 弁護士: なぜ、それがあなたを怒らせたのですか? 証人 : 私の名前はスーザンだからです。 弁護士: その重症筋無力症という病気はあなたの記憶に影響を及ぼしますか? 証人 : はい。 弁護士: では、どのように影響を及ぼすのか言ってください。 証人 : 忘れました。 弁護士: 忘れたのですか?では忘れたものの
矢部善朗弁護士は,何のために,ご自身の弁護士生命を賭けて,私に粘着しておられるのでしょうか。 特定の弁護士を批判するためだけにブログを一つ立ち上げてしまうだけでも気持ちが悪いですし,そのブログの更新頻度も通常ではありませんし,そこで行われている文章の解釈も一般の弁護士の文章解釈の手法とは質の異なるものであるように思われますし,この一連の粘着行為により矢部先生が失ったものは大きいのではないかという気がしてなりません。 更にいえば,これは私のブログのコメント欄を匿名の方に解放していたときからそうなのですが,私のアンチが非常に低レベルであることは昔から知られておりましたので,「敵の敵は味方」とばかり,私を批判するコメントを擁護にかかると,ご自身の信用を失うことに繋がっていくので注意が必要です。まあ,私を個人攻撃しているとお追随者がたちまち集まるのですが,彼らは匿名ですから,どんな無茶な論理を押し
冒頭追記 このエントリは、「ブログタイトルを変更しました。」というタイトルで ※ 以下を書いたのですが、小倉弁護士は、下記の「空気の変化」を完全に誤解したようです。 そして、その誤解によって、実は空気はまったく変わっていなかったことが明らかになってしまいました。 続きはこちら:
本日のウフフな裁判情報や裁判トリビアなど、超リアルな裁判ネタがずらり! 阿曽山大噴火の“裁判な1日”をタイムリーにお届けします! 今日は映画監督の周防正行さんが裁判所に来てました。お疲れ様です、なんて言われたけど疲れるような事は何一つしてないんだよね。ま、挨拶ですから。それにしても雑誌の対談で会っただけなのに、よく覚えてくれてるなぁ。 映画の撮影が終わっても傍聴(違うかも知れないけど)に来るなんて、真面目な方だこと。もしかしたら、次回作も裁判モノだったりして。 重大事件や変わった事件、そして有名人や社会的地位のある人の事件ってのは、ほとんど報道される訳。 それが同じような内容の再犯となれば、必ず報じられるんです!と、思ってたんだけど…。 今日はなんと、2年前に裁判が行われた、東京青山クリニックの元総院長のY被告人の裁判がありました。今回も前刑同様、児童買春。執行猶予中に全く同じ事やるなん
小倉秀夫弁護士は、ご自身のブログにおける一連のエントリで、医療側は 「すべての医療ミスを免責せよ」と主張している と一生懸命主張されているのですが、何のためにそのことを「必死に」(あえて括弧書き)強調されているのか、よく分かりません。 医師に対する刑事免責について反対するのであれば、医療側が刑事免責を主張する根拠事実や論理について批判すればいいと思うのですが、誰が見ても明らかな過失事例で有罪判決が出された事例をあげて、つまり医療側が刑事免責を求めている主要な状況とはかけ離れた状況をネタにして印象操作をしているだけで、医療側の主張に真っ向から反論しているようには読み取れません。 ただ、 「すべての医療ミスを免責せよ」と主張しているものと受け取るのが普通です。 というような、小倉弁護士の主観的印象を繰り返しているだけです。 ここで、小倉弁護士の文章の読み方について付言しますと、小倉弁護士、「書
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