All videos, images, stories and logos remain the ownership of their respective artists, authors and owners. All other content is © Blackmagic Design Pty Ltd. 2012 – 2024
音声合成によるバーチャルシンガーがカラオケのお手本として歌ってくれる「ボーカルアシスト」がJOYSOUNDに加わる。名工大の技術を活用し、男女の自然な歌声がカラオケ上手に導いてくれる。詳細を聞いてみた。 また名工大か! Sinsy、MMDAgent、CeVIO。今度はカラオケにまで名古屋工業大学の音声合成技術が使われることになった。「カラオケでバーチャルシンガーって、おれらはもう歌わなくていいってこと?」とかいろいろ疑問が生まれたので、この技術を導入したエクシングに話を聞きに行ってきた。 今回の発表内容は、エクシングの通信カラオケサービス「JOYSOUND」で、f1、fRという2機種のガイドボーカルとして、名古屋工業大学の徳田恵一教授を中心として開発しているHMM(隠れマルコフモデル)方式の歌声合成技術が使われているというもの。これまでのガイドボーカルは1曲ごとに人間の歌手がレコーディング
離れた場所にいるメンバー同士がリアルタイムに音楽セッションできるヤマハの技術「NETDUETTO β」が無料公開。今冬からニコ生でもセッションできるようになる。 ヤマハは1月6日、離れた場所にいるメンバー同士がリアルタイムに音楽セッションできる技術のβ版「NETDUETTO β」を公開した。現在はWindows版のみだが、アプリをインストールすれば無料ですぐに使うことができる。 離れた場所にいる4人までのメンバーが、同じ場所でセッションしているような感覚で演奏できる技術。PCにNETDUETTOアプリをインストール・起動し、同じセッション「ルーム」にログインすると、バンドメンバーとしてプレイできる。音質は、CD並みの44.1kHzから22.05kHz、11.025kHzと3つのサンプリング周波数から選べる。 従来の技術では遅延時間(レイテンシ)が大きすぎて使用に耐えなかったが、同社が楽器や
Welcome! foreign Hello!Project Fans 外人ヲタ交流スレ新狼避難所 Part13 http://yy21.kakiko.com/test/read.cgi/morning/1356105743/ Nolife presente SUPERPLAY ULTIMATE http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&videoid=106746863 説明: Nolife presenteスーパープレーULTIMATE 日本のモーニング娘。コンサート映像スタッフのカメラスイッチング技術に驚いたNo life-TVのディレクターが、コンサート映像を 使って撮り方や技術について解説する面白い番組です。 No life-TVは、日本のポップカルチャー(音楽、ゲーム、アニメなど)を紹介するフ
これまた技術と人の話です。 技術はどこまで人の世界にはいっていくのでしょうか? 人が技術に勝るものとは何なのでしょうか? 6年前、世界で最も才能があると評されたある作曲家がDavid Cope氏の手によってこの世から消えました。この作曲家はまるでモーツァルトが作曲したような彼のスタイルと同じような何千という曲をかきました。 作曲家の名前はEmmy、音楽作曲ソフトウェア。カリフォルニア大学の名誉教授であるDavid Cope氏の開発したソフトウェア。 Emmyという名前はEMI(Experiments in Musical Intelligence)からきたもの。その名の通り音楽分野での人工知能。当時最先端の技術ではあったものの、これに関する議論が沸騰し始めるとともにCope氏はEmmyを破壊してしまいます。 そして今、Emmyの後継者、Emily Howellが誕生しました。Emmyができ
しゃべるピアノといってもスピーカーから声が出るわけでも、人間の会話の音階だけを再現したわけでもなく、コンピューター制御により演奏されるアコースティックピアノの複雑な分散和音が本当に人間の声のように聞こえるという驚異的なムービーです。 これはオーストリアの文化団体Wien Modernと作曲家Peter Ablinger氏によるプロジェクトで、10月2日からベネチアで開催されたWorld Venice Forum 2009でピアノが「Proclamation of the European Environmental Criminal Court(ヨーロッパ環境犯罪撲滅宣言)」を読み上げました。 詳細は以下から。YouTube - Speaking Piano - Now with (somewhat decent) captions! ナレーションはドイツ語ですが、ピアノがしゃべるのは英語
ヤマハは4月27日、初音ミクなどのVOCALOIDを簡単に“神調教”できる技術「VocaListener」(ボーカリスナー、略称「ぼかりす」)の実用化に取り組んでいると発表した。基本機能をネット経由で利用できる「Netぼかりす」としてこのほど、一部ユーザー向けに試験サービスを開始した。 超リアルな歌声を簡単に生み出せる謎の技術として注目を浴びたぼかりすが「ニコニコ動画」に登場して1年。VOCALOID技術の本家ヤマハは、開発元である産業技術総合研究所(産総研)からライセンスを受け、実用化に取り組む。 VocaListenerは、人間の歌声など歌唱データと歌詞を入力するだけで、歌い方をそっくりまねた歌声を合成できる技術。(1)合成音を取り込んで分析し、パラメーターを補正して合成し直す処理を何度も反復することで、リアルな歌声の再現が可能、(2)歌詞と歌声を高精度に対応付けられる、(3)歌詞と歌
[ English | Japanese ] VocaListener(ぼかりす): ユーザ歌唱の歌い方を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステム This project is proposed and researched by Tomoyasu Nakano and Masataka Goto. Abstract: 本研究では、歌声合成を使用した音楽制作を支援するために、ユーザの歌唱音声から歌声合成パラメータを自動 推定するシステム VocaListener を提案する。従来、ユーザの歌唱音声から、音高や音量等を推定して歌声合成パラメータと する研究はあったが、歌声合成の条件(歌声合成システムやその音源データ) の違いに対してロバストでなく、入力歌唱を真似 るだけでは、ユーザの歌唱力を超えることが出来ないという問題もあった。そこで VocaListener では、合成された歌唱
NHKは、オーケストラの演奏会の音を別会場に送り、忠実に再現する実験を行う。楽器音(直接音)と残響(反射音)を別々に収音し、別会場の音響条件に合わせた処理を行うことで、演奏会場で聞いているかのように聞こえるという。 NHKが研究開発を進めている「高品質ライブ再現方式」を採用。来年1月29日に東京フィルハーモニー交響楽団が東京オペラシティ(東京都新宿区)の「コンサートホール」で行う定期演奏会の演奏を、東京オペラシティの「リサイタルホール」で再現する。 演奏会場のステージ上には約40本のマイクを置き、各楽器の音を個別に集音。別会場のステージに設置した20本のスピーカーで楽器音を再現する。 演奏会場の客席には16カ所にマイクを設置し、空席時にあらかじめ、ホールの響きの特性を測定。別会場に設置した16本のスピーカーで、客席位置に応じた響きを再現する。 演奏会場の観客の拍手なども別会場に送って再生す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く