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経済とニコニコ動画とネットに関するBigHopeClasicのブックマーク (3)

  • ネットの無料コンテンツを支える5%のファン - 未来私考

    今までこのブログで「ネットで無料で公開したコンテンツにお金を払う人がいる」ということを飽きられるほど繰り返し語ってきた。で、実際のところそのお金を払う人というのはどれくらい存在するの?ということでここしばらくいろいろな資料を当たっていたのだが、その結果、実際にコンテンツやサービスに興味を持って利用した人のうち5%くらいが積極的に対価を支払うアクションを取るのではないかという感触を得ている。あくまで仮説の域は出ないがいくつかの検証を元に、推論をしてみようと思う。 ソーシャルサービスの場合 一つは、ニコニコ動画のプレミアムアカウントの増加率。ニコニコ動画は08年の9月まで、月50万人のペースで会員増加していたにもかかわらず、有料会員が20万人で頭打ちになるという苦境にあった。それが一転、赤字が話題になり運営自らが有料会員になって欲しいと呼びかけた途端、無料会員増は同じペースのまま、有料会員が月

    ネットの無料コンテンツを支える5%のファン - 未来私考
  • 「ニコモード」は一般化するのか

    筆者は動画共有サイト「ニコニコ動画」を頻繁に視聴する。いわゆる「ニコ厨」である。最近は音声でテキスト・データを読み上げるソフト「SofTalk」を使った動画作品「ゆっくりしていってね」シリーズなどが好きだ。 先日,「ゆっくりしていってね」関連の動画をあまりネットを使わない女性の友人に見せたところ,ドン引きされた。内容は有名なアニメ主題歌のややブラックなパロディソングだ。そうなることを恐れつつも,面白さを共有し合えることに多少の期待感があったのだが,やはり駄目だった。 ニコニコ動画は,誰もが楽しめる一般的なサービスとしてはまだ普及していない。改めて,そう感じさせられた。 マニア向けから脱却してiモードのようになる ニコニコ動画を運営するニワンゴと親会社のドワンゴは2008年12月4日,都内でニコニコ動画に関連したイベントを開催した(関連記事)。会場では元NTTドコモでドワンゴ顧問の夏野剛氏が

    「ニコモード」は一般化するのか
  • ニコニコとヤフーが今、手を組んだ理由 - ITmedia News

    ドワンゴとヤフーは5月9日、ドワンゴ子会社・ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」とヤフーの各サービスで、包括的に協業すると発表した。ニコニコ動画は国内最大の動画投稿コミュニティーだが、女性や30代以上の層へのリーチや収益力が弱く、日一のユーザーベースや強力な広告インフラを持つヤフーは、Web2.0型コミュニティーへの取り組みが課題。それぞれの弱点を補いつつ、新しいビジネスモデルを模索していく。 左からヤフーの喜多埜裕明COO、ドワンゴの小林宏社長、ニワンゴの杉誠司社長。小林社長は「日のネット業界をけん引してきたヤフーと、サービス開始して1年ちょっとのニコニコ動画が連携できることを感慨深く、うれしく思っている」と話した まずは同日から、動画の直下に商品リンクを張り付けられる「ニコニコ市場」に、「Yahoo!ショッピング」の商品を掲載。今後、「Yahoo!オークション」との連携や、Yaho

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