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ブックマーク / note.com/kyodo_shinpai (2)

  • 世界の共同親権ーフランスから(1)|共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会

    離婚事件をかなり手がけている弁護士です。 最近の共同親権の議論では、海外共同親権なのだから日も!という声が大きくなっています。私は、たまたま、友人がフランス在住で「交代監護」をしていて、いろんな制度が日とものすごく違っているし、フランスで何も問題がないわけではないと思っていたので、その友人から聞いた話を以下にまとめてみます。皆さんのご参考になれば幸いです。 ・・・・・・・・・・・ 離婚の時は、必ず裁判所で、弁護士をつけてということで(当時)、弁護士は資力に応じて、収入がない人であれば自己負担なしで利用できる。 離婚に際して決めることは、18歳未満の子がいる場合は監護に関すること、財産分与、一方配偶者が片方より収入が低い場合は扶養料。 フランスでは、離婚後も子は両方の親と接して成長すべきという考え方から、基は、この交代監護ということになっていて、1週間、2週間、1ヶ月など交代までの期

    世界の共同親権ーフランスから(1)|共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2021/11/12
    そもそも日本のように協議離婚がメインの国も少ないからね。離婚は必ず家庭裁判を通さないとできないということになって初めて共同親権の前提となる協議もいろいろ捗るわけで
  • DV家庭でみられる特徴的な虐待その2-性虐待|共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会

    DV家庭で見られるもう一つの重大な虐待は、性虐待です。同じ家庭のなかで、男児へは教育虐待、女児へは性虐待というケースも多いです。性的な支配は、支配の最終形態といえましょう。DV加害者の性虐待は、性的興奮を得るという側面だけでなく、支配欲を満たすという傾向を併せ持ちます。幼少期は性虐待をされていることを自覚できず、可愛がられている、気に入られていると捉えてしまい、発覚が遅れます。理解したら理解したで、恥ずかしさから申告することができません。加害者は、そういうことを分かっていて、加害は長期にわたって繰り返します。また、性虐待は、継父や養父によるもののみでなく、実父によるものも少なくありません。実父だと発覚しにくいため、潜在的にはもっと多いだろうと思います。 この国で、子どもは性的な対象とされています。性虐待の裁判に興味位の傍聴人が湧いてくるため、時間のある弁護士で傍聴席を埋める呼びかけがされ

    DV家庭でみられる特徴的な虐待その2-性虐待|共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2021/11/11
    真面目で実力のある調査官が、「性虐待の加害者でも父親は父親、愛されるのは子供にとって幸せ」って信じてるの、なんという宗教地獄、そして共同親権界隈はこれにも反発するのか
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