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ブックマーク / note.com/masakadokawata (1)

  • 「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭

    「種の保存あるいは種族維持のために生物は進化した」という俗説が、未だに一般的に広く語られています。進化生物学のなかでは、この考えは受け入れられていません。稿は、この俗説のどこが正しくないのか、について解説しました。 補足として、生物学者でも誤解が多い「生物の死の進化」と「有性生殖の進化」についての簡単な解説も載せました。 記事を修正・加筆した記事が、以下の新書の第3章に収録されています。 レミングの集団自殺? レミングとは、主にツンドラ地域に生息するネズミの仲間で、3年から4年周期で個体数が急激に増減することが知られている。特に、レミングイヤーと呼ばれる年には、その数は激増し、集団移動をすることがある。この集団移動の時に、多くの個体が海に飛び込み「集団自殺」をするという"迷信"が広まった。この迷信の原因の一つが、1958年に制作された「白い荒野」というディズニー映画である(ムービー1

    「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2022/03/21
    皮肉なことに、これほど科学的に誠実に書かれた文章「であるからこそ」長すぎて読めないとか上から目線とか言われてますますデマが勢いづいてしまうこのブコメ群
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