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ブックマーク / yayoi-2011.hatenablog.com (2)

  • ご愛読ありがとうございました! - 「栄光なき天才たち」との日々雑感 by Tomoyoshi Ito

    「永遠の一手」全12話が完結しました。読者の皆様に感謝申し上げます。 12話分のネームができあがったのは昨年の11月でした。それからは松島さんの作画が主となり、連載が始まってからの私の役目は原稿のチェックになりました。 この作品にはプロ棋士の監修を付けていません。誰かにお願いするかどうか沢編集長と相談した結果、「付けないでやりましょう!」ということになりました。題材が現在の電王戦を批判的に描いているため、賛同が得られないのではという懸念と、変に介入されても困るかなというこちら側の都合もありました。将棋の基的なチェックを私が担うことになりました。 とりあえずは、“永遠の一手”でリアルタイム検索をかけて、ツイートを眺めてみることにしました。 監修を付けなかったという点では、最終局面で「でかなべ」さん(面識はありません)の「しかしプロ棋士の監修がもしあったらこんな大胆な発想の局面はできなかった

    ご愛読ありがとうございました! - 「栄光なき天才たち」との日々雑感 by Tomoyoshi Ito
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2016/09/03
    コンピュータ将棋の関係者の監修をつけなかったことについてコメントが欲しかったと思う。北海道は台風被害のせいでまだ最終話が読めてないんだけど。
  • 永遠の一手 − 2030年、コンピューター将棋に挑む - 「栄光なき天才たち」との日々雑感 by Tomoyoshi Ito

    毎年この時期、コンピュータと将棋について書いてきた。2013年にはちょっとした物語を書いて、ちょっとした公募に出し、落選した。 世間の風潮に一言申し上げたい気持ちは抑えがたく、その原稿を知り合いに送った。興味を持ってもらったのが、少年チャンピオンの沢編集長である。少年誌の週刊に合わせて原稿を練り直し、6月9日から連載開始予定となった。作画は松島幸太朗さんである。 もともとのタイトルは「2030年、コンピューター将棋に挑む」であったが、わかりやすい主題がほしいとのことで、沢編集長との相談の上、「永遠の一手」に決まった。さらに何か英語の副題を、という要請があり、イメージ重視で付けている。 永遠の一手 〜 2030年、コンピューター将棋に挑む 〜 Thought beyond time - the man stands on computer. いろいろな人がいろいろな考え方を持っている。今では

    永遠の一手 − 2030年、コンピューター将棋に挑む - 「栄光なき天才たち」との日々雑感 by Tomoyoshi Ito
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2016/06/20
    第2話の描写にはほとんど違和感しかなかったしコンピュータ将棋とプロ将棋の現状にも反していると思うが、研究にコンピュータを使わない棋士がトップに立つのはチェスの現状に照らしてもある話だと思った
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