ファーストリテイリング傘下のユニクロは15日、洗って繰り返し使用できる布マスク「エアリズムマスク」を19日に発売すると発表した(「ユニクロ、『エアリズムマスク』19日から販売」参照)。同社はオンラインストアでの販売体制について「お客さまに迷惑がかからないよう準備している」(広報)とする。エアリズムマスクは全国のユニクロ店舗に加え、公式オンラインストアでも同日から販売する。ただしオンラインストア
先週、個人情報流出で少し話題になったメルカリ。 結構出品してたりもするので、問い合わせてみたが来るのはテンプレお詫びメールのみ。それでもめげずに問い合わせたら、やっと電話番号教えてくれた。 さっそく電話すると、すぐに繋がった。さすがは、公表していない電話番号。 Q.個人情報流出についてどう思っているのか? A.条件が条件だけに、天文学的な確率でのみ起きえた事象だと思っている。 Q.でも技術ブログで影響人数が発表されているが、あれはどういう事か? A.影響のある人数であって、個人情報が見られたかどうかは分からない。それに口座やクレジット番号の下4桁見られても問題は起きません。 Q.では、そちらで個人情報が流出したかどうか分からないのでしょうか? A.メルカリ側では分からないです。 Q.原因が原因だけに、今回の件はメルカリの落ち度によるものだが、ユーザーに対しての補償は無いのか? A.補償は考
インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)が独自の配送網の構築に乗り出すことが分かった。注文当日に商品を届ける「当日配送サービス」を専門に手がける個人運送事業者を2020年までに首都圏で1万人確保する。ヤマト運輸が撤退する方向のため、代替策を模索していた。大手運送会社の下請けとして繁忙期に業務が集中しがちな個人事業者の活用が通年で進み、運転手不足の緩和につながる可能性がある。アマゾ
2011年03月26日 凄い会社「高政」 新聞からの抜粋。 えらいなぁ、この会社。 女川の避難民を救ったのは地元のかまぼこ工場だった。 宮城県牡鹿郡女川町内でかまぼこを製造する「高政」では、震災直後から百貨店などに出荷する予定だった高級かまぼこと、備蓄していた水100トンを町内の各避難所に無料で配布。 同町では被災から2日間、救援物資が届かない状態が続いていたが、かまぼこが貴重な食料となり、女川町民の命をつなぎ留めた。 20日には工場の生産も一部再開し、作りたての温かいかまぼこを町内に配って回った。 町内で水産加工品を生産する約20軒の工場のうち、唯一被害が小さく、生産を再開できるのが同社だった。 町から「何か作れないか?」と依頼を受け、高橋正典社長(61)が「女川のため温かい食べ物を届けたい。やるしかない」と快諾。 町が東北電力に依頼していた緊急発電車を優先的に回し、20日に生産を始めた
3月11日に発生した東北関東大震災。ボランティアが震災直後の被災地にはいったとき、避難所で見たのは、積み上げられた伊藤園の飲み物ケースだったという。 伊藤園では、震災後わずか3日間の間に、被災した岩手、宮城、福島各県にお茶やミネラルウオーターなど60万本を提供。そのスピードはどこよりも圧倒的に早かった。 同社広報部の担当者は語る。「被災地にある営業所だけでなく、東北地方の営業拠点から可能な限り支援物資を提供しました。すべて各営業所が独自に判断して、飲料を配布して回りました。とにかく非常事態なので飲み物の種類を限定せず、倉庫にあるものをどんどん支援物資として運び出しました」 その後、交通事情がある程度整ってからは本社からも追加支援。これまでにトータルで100万本を超える飲料を提供したという。それにしても、営業所、場合によっては社員ひとりひとりが判断して行っていたというのは驚きだ。そこに
東日本大震災で被災したコンビニエンスストアの営業再開が急ピッチで進む。東北地方では休業に追い込まれた大手の店舗のうち9割が営業可能な状態になった。だが肝心の商品が足りない。想定を超えた広域災害が商品調達網を寸断させた。ライフラインの役割を期待されるコンビニ。24時間営業など完全復旧にはなお時間がかかる。■まず店を開ける「バスをチャーターしました。とにかく店に帰ってください」――。震災が襲った1
Amazon.comの子会社でクラウドサービス大手のAmazon Web Servicesは3月2日、日本にデータセンターを設立したことを発表した。同日から日本語サポートの提供も開始する。数カ月以内で日本円での決済も可能になる予定。 「東京リージョン」と呼ばれる国内のデータセンターは、グローバルでは5カ所、アジア太平洋地域ではシンガポールに次ぐ2カ所目のデータセンター。住所は明らかになっていないが、東京もしくはその近郊に設立されたようだ。 Amazon Web Services事業を立ち上げ、現在はその統括にあたっているシニアバイスプレジデントのAndy Jassy氏はZDNet Japanの取材に対して「東京リージョンの遅延(レイテンシ)は1桁ミリセカンド」とコメントしている。 Andy Jassy氏のインタビューは姉妹紙ZDNet Japanの記事「AWS幹部に国内データセンター設立の
コンビニ大手のファミリーマートは11日、近くのスーパーの閉店などで日常の買い物が難しくなった「買い物難民」を支援するため、人口減が進む地方の市町村などに、来年にも出店費用を大幅に抑えた小型店を展開する方針を明らかにした。 品ぞろえを総菜や日用品に絞り込む一方で、足の不自由なお年寄りなどのために商品の宅配サービスなども検討する。買い物難民対策に大手コンビニが乗り出すのは初めてだ。 コンビニ1店当たりの1日平均の売上高は50万〜60万円だが、1日20万円程度でも採算が取れる低コスト運営を目指す。商品は、「地域のニーズに応じた品ぞろえを徹底する」(上田準二社長)考えだ。売り場面積は通常店の3分の1の30平方メートル程度とし、あらかじめ工場でつくった店舗の部材を現地で組み立てることで、出店費用を大幅に抑える。
入浴剤大手のバスクリン(旧ツムラライフサイエンス、東京・港)は1日、社名変更に合わせ会社説明会を開き、インターネット通販事業の強化方針を示した。ネット通販の取扱商品は女性向け育毛剤が中心だが、今後は男性向けや入浴剤の本格展開も検討する。ネット通販の売上高を2011年3月
今月22日に閉店したCD販売店「HMV渋谷」(東京・渋谷)の跡地に、米衣料専門店のフォーエバー21が来年1月までに進出する。売り場面積は4000平方メートル前後で、今年4月に開業した銀座店(約3000平方メートル)を上回る国内最大店舗となる。立地は渋谷センター街の一等地。フォーエバー21は地上1~6階にテナントとして入居する。インターネットの音楽配信
セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー、セブン銀行など、セブン&アイ・ホールディングスのグループ会社のご紹介。コンビニエンスストア、総合スーパー、百貨店、レストラン、銀行、ITサービスなど幅広い業態を擁する総合流通グループです。
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