Consumer;TrendとBrandingとMarketingに関するCavalleriaRusticanaのブックマーク (3)

  • スノーピークが「住宅街づくり」 驚きの新市場開拓の裏側

    日常生活の場面に入り込むこと。多くのアウトドアブランドがこれを目指すのは、それによって市場が大きく広がるからだ。スノーピークは、キャンプ用品の普段使いを提案するため、建設会社などと共同で住宅街の監修に乗り出した。 新潟市の「天野エルカーレ」に建てられた住宅のデッキ。住宅と街全体をスノーピークがプロデュースした。デッキの高さはスノーピークのテーブルに合わせて設計されている(施工:熊木建築事務所) 第1回のザ・ノース・フェイスと同様に、アウトドアの日常化に成功したブランドがスノーピークだ。例えば、オフィスで同社のキャンプ用品を使う「アウトドアオフィス」は、導入する企業が増えている。 そのスノーピークが住宅街の監修に乗り出した。国内のアウトドアブランドを見ても、同社ほど格的に住宅開発や街作りに取り組む例は他にない。同社には、住宅とキャンプ用品をセットで販売すると同時に、キャンプ用品がリビングや

    スノーピークが「住宅街づくり」 驚きの新市場開拓の裏側
  • メルセデス好きはダイソンも好き 東大などが新手のブランド調査

    「好きなブランド」を聞いたとき、思い浮かべるものは人それぞれだろう。洋服が好きな人はファッションブランド、クルマが好きな人はメーカーや車種を思い浮かべるかもしれない。2019年4月22日、好きなブランドと好きな理由という条件だけで、「ブランド力」を測った調査結果が発表された。 ディズニーが圧倒的な支持率 「ブランド生態調査 Brand Seitai 2019」はビジネスフォーラム「丸の内ブランドフォーラム」と東京大学、大阪大学が共同で実施(調査期間2019年2月4~6日)。同フォーラム代表の片平秀貴氏は「どのくらいの人の脳内に、鮮明に『アマゾンが好き』と刻印されているか。それを1万人当たり何人いるのか数えれば、それがアマゾンの『ブランド力』といえるのではないかと考えた」と今回の調査の動機を語る。 一般的なブランド調査は、あらかじめ調査側が選んだブランド名を好きかどうか聞くことがほとんど。だ

    メルセデス好きはダイソンも好き 東大などが新手のブランド調査
  • ソーシャルメディア、消費行動に強い影響力 報告

    アフガニスタン・カブール(Kabul)で、フェースブック(Facebook)のページを開く男性(2009年7月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/SHAH Marai 【7月2日 AFP】フェースブック(Facebook)やツイッター(Twitter)などのソーシャルメディアやブログサイトは、今や、消費行動に影響力を行使するパワフルなツールになっているとする報告書を、米調査会社ニールセン(Nielsen)が6月30日発表した。企業はこのようなトレンドを積極的に受け入れるべきだとしている。 報告書はアジア太平洋地域におけるソーシャルメディアの最新のトレンドについて調査したもの。それによると、ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)やブログについて、世界のネットユーザーの4人に3人は訪問した経験を持ち、1か月に費やした時間は平均で約6時間となっている。 世界で最も利用されている7つのオンラ

    ソーシャルメディア、消費行動に強い影響力 報告
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