「あんまりたいしたことないDVD」と、「これは絶対に観なきゃと思って買ったDVD」があったとき(どちらも個人的な判断です)、疲れているときには、ほぼ絶対に「たいしたことない」ほうを観ることになる。この法則はなにかとても大事なことを教えてくれているように思う。
非上場化した吉本興業の海外展開が加速している。フェイスブックを通じた情報発信にも力を入れ始めた。世界に通ずるお笑いとは何か? 次の成長源を模索している。 国内最大手のお笑い芸人エージェンシーである吉本興業が海外戦略を加速させている。 3月18日から開催される沖縄国際映画祭は今年で3回目を迎える。これに合わせて開催中の応募コンテスト「World Wide Laugh(ワールドワイドラフ)」では言葉に頼らずに世界中の人たちを笑わせる3分以内の動画を国内外から募集している。今年は動画投稿サイト「ニコニコ動画」を運営するニワンゴと初めて提携。優秀作品は沖縄国際映画祭の会場で表彰する。 募集開始とともに投稿された動画は米国から。初回だった昨年は米国や韓国に加えてアルジェリアからも作品が寄せられた。
同じメッセージのプレゼンであっても、伝え方次第で聞き手の印象や記憶への定着度合いは異なります。『アイデアのちから』の著者であるハース兄弟は、記憶に焼きつくメッセージの特徴を、それぞれの6つの要素の頭文字をとって「SUCCESs」と表現しています。 「SUCCESsの法則」にかなったメッセージは、多くの人の気持ちを動かしたり、記憶に深く刻まれると言います。それは次のようなものです。 単純明快である(Simple) 意外性がある(Unexpected) 具体的である(Concrete) 信頼性がある(Credible) 感情に訴える(Emotional) 物語性(Story) この6つのポイントを使ってメッセージの改善前と改善後を比べてみると、よりイメージがつかめると思います。 1:単純明快で、誰でも覚えられるようにする とにかく、細かいことは置いておき、シンプルにすることです。複雑なことは記
7月6日に都内で開かれたドワンゴのライブ事業戦略発表会で、同社取締役の夏野剛氏はこう語り、今後「ニコニコ動画」上で、ネットとライブを融合した新たなエンタテイメント事業を展開していくことを発表した。 黒字化を達成しさらなる進化へ 2006年12月にサービスを開始したニコニコ動画の登録会員数は現在、約1750万人にのぼり、そのうちの約86万人が有料のプレミアム会員だ。今年の3月期にはついに黒字化を達成したが、夏野氏は「ユーザーをさらに増やしていくためにも、進化を止めてはいけない」と話す。 「大会議」と「ミュージカル」の2軸で展開 そのための新たな挑戦がライブ事業となる。ニコニコ動画上で、音楽イベントやミュージカルの様子を生中継するというもので、来場者向けのリアルチケットと、インターネット上でライブイベントが楽しめる低価格のネットチケットを発売する。 同社では、昨年の11月14日から2月6日まで
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