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ブックマーク / response.jp (3)

  • アルミテープで走りの味が変わる!? トヨタが新技術を公表「みんなで試して」 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタは2ドアスポーツクーペ『86』の大幅マイナーチェンジに合わせ、改良新型に採用された新技術の概要を公表した。「アルミテープによる空力コントロール」を実現するというもので、低コストながら操縦安定性の向上に大きく貢献するという。 車体が帯びた電気を、最適に配置したアルミテープによって効果的に放出、これにより走行中の車体の空力バランスを部位ごとに変化させ、直進安定性、回頭性などの向上に寄与しているそうだ。 より具体的には、空気は+(プラス)に帯電しており、クルマは走行することで+帯電をしやすく、これにより車体まわりの空気を引きはがす力が働き、空気の流れが乱れるため十分なエアロダイナミクス(空力)を発揮することができない。それをアルミテープによって放電し空気の流れを整えることでタイヤ接地性の向上やロール制御、ヨースタビリティ、操舵応答などに効果をもたらす、というもの。 実際、今回の改良86の車

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  • 【CEATEC12】昭和20年代に流行した「バタバタ」が復活 | レスポンス(Response.jp)

    昭和20年代にホンダの創業者、田宗一郎氏が開発して大ヒットした自転車バイク「バタバタ」が長崎県平戸市で復活した。しかも、電動バイクとしてだ。開発したのは従業員10人弱の有安オート。 「うちはもともと自動車整備会社で、ガソリン車から電気自動車への改造なども行っていたのですが、自分が通勤するのに手軽な乗り物が欲しいと、田宗一郎氏がつくったバタバタをヒントに開発してみました」と有安勝也専務は説明する。 自転車をベースに約1年かけて開発。「Eサイクル」と名付けられた自転車型電動バイクは前輪のインホイールモーターで、バッテリーはリチウムイオンを使用し、重量は25kg。「とにかく軽くしたかった」そうだ。 6時間の充電で約50km走行でき、最高速度は50km/h。ソーラーパネル(1200mm×550mm×35mm)をつけられるようになっており、長距離のツーリングも可能とのこと。また、USBポートも付

    【CEATEC12】昭和20年代に流行した「バタバタ」が復活 | レスポンス(Response.jp)
    Cherenkov
    Cherenkov 2012/10/08
    有安繋がりでももクロの緑に乗ってもらおう / 有安オート 本田宗一郎
  • 破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由 | レスポンス(Response.jp)

    EVベンチャーのゼロスポーツが1日、負債総額11億7700万円を残し、近く破産申請をすることを発表した。 ゼロスポーツは2010年8月、日郵便から集配用EVとして1030台約35億円の受注をしたことで注目された。契約では1月に20台、2月末に10台の計30台を年度中に、その後、来年度末までに残りの1000台を納品する予定だった。しかし、1月21日の最初の納期に車両が間に合わず、日郵便から契約解除の通知および契約金の2割である約7億円が違約金として発生する通告があった。 報告を受けたメインバンクは2月に運転資金の口座を凍結、月末の給与の支払および取引先への支払いが滞ったゼロスポーツは、日郵便からの違約金請求の可能性がある民事再生の道をあきらめ、破産申請による倒産の道を選んだ。 なぜ、2001年からコンバージョンEVの制作経験を持ち、実証実験として日郵便に合計10台のEVを納品実績が

    破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由 | レスポンス(Response.jp)
    Cherenkov
    Cherenkov 2011/03/02
    「ゼロスポーツは2010年8月、日本郵便から集配用EVとして1030台約35億円の受注をしたことで注目された」
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