タグ

ブックマーク / takoratta.hatenablog.com (3)

  • 人を教えるということ - Nothing ventured, nothing gained.

    先月末に、Hack For Japanの活動の一環として、石巻で高校生にプログラミングを教えてきた*1。情報教育については、以前にも体を使った情報教育や一生役立つコンピュータスキルという投稿で考えを述べたことがあるが、どちらも一般論について述べたに過ぎず、実際にプログラミングを教えるということは考えたこともなかった。 結果から言うと、今回の経験は素晴らしいものだった。最初は人を教えたつもりだったが、実は自分がこの教えるという経験を経て、多くを教えられていた。 座学と実践のコンビネーション 今回は事前にインストラクションを書いたWikiが用意されていた。そこに書かれているとおりに、エディタで打ち込み、プログラムをビルドすれば中盤までの課題は解けるようになっている。ただし、コピペ禁止をグランドルールとしたので、参加した生徒たちは、インストラクションを見ながら、自分でコードを打ち込まなければいけ

    人を教えるということ - Nothing ventured, nothing gained.
  • 写真が語るUXとUIの違い - Nothing ventured, nothing gained.

    Windows XPのXPがeXPerienceだったことを覚えている人がどのくらいいるかわからないが、正直、最初にユーザーエクスペリエンスと聞いたときに、どのように日に定着させようかと悩んだ。略語を開くことなどあまり無いので、製品名などは大して心配はしなかったのだが、確か何かの設定画面かにも、Experienceというタブ名か何かがあり、どのように訳すか頭を痛めたように記憶する。 それから数年、すっかりUX、すなわちユーザーエクスペリエンスという言葉が定着したように思う。それでも、今でもUXUIを混同する場面に出くわすことがある。 すでに様々なところで説明はされているが、敢えて、ここでもUXUIの違いを説明しよう。 UX(ユーザーエクスペリエンス)は、製品やサービスに対して、ユーザーがどのように感じ、そして反応するかのことである。実は、UXは2010年にISO 9241-210とい

  • 10年後も世界で通じるために - Nothing ventured, nothing gained.

    最初、Google+で書いたのだけれども、コメントなどで参考になる話が多く聞けたので、こちらにも展開したい。 木曜日と金曜日に通称デブサミ、Developers Summit 2012に参加した。特定のベンダーや技術にとらわれることなく、広く技術から開発方法論まで話されるこのカンファレンスも今年で10周年だ。関係者の皆様、お疲れ様でした、おめでとうございます、来年からもがんばってください、応援しています。 10周年ということもあり楽しいムードが満載の中、ふと疑問を持ったので、Twitterでつぶやいてしまった。 素朴な疑問なのですが、 #devsumi の「10年後も世界で通じるエンジニアであるために」って現在すでに世界で通じるエンジニアであるという前提ですね? https://twitter.com/#!/takoratta/status/170341136370638848 このデブサ

    10年後も世界で通じるために - Nothing ventured, nothing gained.
    Cherenkov
    Cherenkov 2012/02/19
    日本のwindows普及率の高さとOSS文化の成熟度
  • 1