WebGLウェブ・ジーエルとはブラウザで3D表示するための標準仕様。いまやスマートフォンを含むすべてのブラウザでWebGLが動作します。WebGLを使えばGPUによって描画が高速化されるため高度なグラフィカル表現が可能になります。 WebGLを使えば主に次のようなコンテンツ開発に役立ちます。 3Dモデルの表示 ゲームコンテンツ データビジュアライゼーション プログラミングアート 魅力的で華やかな画面演出(広告系サイトなど) かつてはFlash PlayerやUnity Web Playerのようなブラウザ・プラグインを使わなければ3D表現はできませんでしたが、WebGLの登場によってプラグイン未搭載のスマートフォンのブラウザでも3D表現が実現可能になりました。 本記事ではWebGL入門者にむけ、数秒で試せるオリジナルのWebGLのHTMLデモを多数掲載。どれもスマートフォンのブラウザでも利
Cacooチームエンジニアの川端です。普段はCacooのエディター(編集画面)のフロントエンドの開発をしております。最近パパになったので娘の写真を親に共有するアプリを作ってみました。その際に、Web Componentsなる機能を使ってみました。JSフレームワーク群雄割拠の昨今、ライブラリを使わずWeb Componentsだけでどこまでできるのかご紹介したいと思います。 Web Componentsとは? Web Componentsとは、HTMLの要素をカプセル化して再利用可能なパーツにするためのブラウザのAPI群です。ReactやVueやRiotでいうところのコンポーネントをライブラリを使うことなく素のJSだけで作ることができる技術になります。 Web Components | MDNによると次のように記されています。 Web Components は、オープンなウェブテクノロジーを
エディタの左上にワイプでリアルタイプにカメラの入力が出てたらバラエティ番組みたいになって便利かと思ってやってみたけどただ意味不明な状態になるだけでとくに役には立たなかった,リモートペアプロするときにこちらの顔を送れるのは便利かもしれない. Atomのコンソールにこれを貼ればワイプ出せるはず. navigator.mediaDevices.getUserMedia({audio: false, video: true}).then((stream) => { const video = document.createElement('video');video.draggable=true;document.body.appendChild(video); video.srcObject=stream; video.style='position: absolute; left: 7vmin
動くぞ!きれいだぞ! ヘ(・_・ヘ) とにかく痩せたい、HTMLファイ部のほんだです。 jsdo.it、nakamap、Paberish、HTML5実力テストといった自社運営Webサービスの HTML5エンジニアを担当している者です。 jsdo.it、ユーザー数 5万人突破! 手前味噌ですが、このたび弊社運営のHTML5コード共有コミュニティ「jsdo.it」が、 ユーザー数 5万人を突破しました!(わーい!) 今回の記事では、jsdo.itのユーザー5万人を記念して、 HTML5 Canvas に芸術的な動きを表現しているJavaScriptコード「アートスクリプティング」を特集します! あまり一般的ではないようですが、「アートスクリプティング」という言葉でくくってみました。 Canvasアートスクリプティング特集! 説明不要! 気になったコードは是非のぞいてみてください!
This feature is not Baseline because it does not work in some of the most widely-used browsers. Learn moreSee full compatibilityReport feedback 全画面 API は、特定の要素 (Element) (およびその子孫)を全画面モードで表示したり、必要なくなったときに全画面モードを抜けたりする方法を追加します。これによって、要求されたコンテンツ — オンラインゲームなど — がユーザーの画面全体で表示され、全画面モードが終了するまで、ブラウザーのユーザーインターフェイス要素や他のアプリケーションをすべて画面から排除することができます。 API の使い方についての詳細は、 全画面 API ガイドをご覧ください。 メモ: この API の対応はブラウザーによ
どんな要素でも全画面表示に出来る Fullscreen APIというものがありま して、主に動画で使われている事が 多いですが、今回はブログコンテン ツのリーダビリティに貢献させる 目的で使って見ます。 動画コンテンツに主に使われている印象のAPIなので目にする機会が多くはありませんが、動画だけでなく、どんな要素にも使えますので、ブログやドキュメントなどのテキストコンテンツに使ってみたらリーダビリティの高い状態にユーザー側でスイッチできるので素敵かな、と思った次第です。 さっさとサンプル見せろ、という方は下にスクロールしてください。 W3Cでの仕様はまだEditors’ Draft状態ですけど、最近ちょくちょく使っているところを見かけるようになりました。 HTML5と同時に動きが若干活発化してる印象でしたので、少し触ってみました。このAPIの詳細はWWW WATCHさんで詳しく書かれていま
HTML5 Advent Calendarの2日目です。 本当は3日目の担当だったけど、代打(?)で2日目も書いている。もちろん3日目の記事も書く。 「HTML5 Advent Calendar」はこんな感じの取り組み。まだ空きがあるので、よかったらどうぞ。 今年は、HTML5もAdvent Calendarやります! 本来のAdvent Calendarとは、12月1日からクリスマスの25日まで、カードに作られた窓を1日に1つずつ開けていくというものです。一方、技術系のAdvent Calendarは、12月1日から25日までの間、毎日違う人が特定のテーマに沿ってブログ記事を書くというものです。もちろん、ここでのテーマは「HTML5」になります。HTML5に関することならなんでもOKです! このイベントに参加した順番が、そのままブログを公開する日付とします。 是非、みなさん一緒にわいわい
▼はじめに 音が鳴ります。音量にご注意下さい! WebGLに対応したブラウザ(Chrome, Firefox)でご覧下さい。 フルスクリーンの方が楽しいかも。 ▼操作方法 マウスドラッグで球体を回転させます カードをクリックで選択、再度クリックで選択キャンセル 1枚目に選択したカードがベースカードになります ベースカードを選択キャンセルすると、すべてのカードの選択状態がリセットされます 2枚以上選択すると「合成する」ことができるようになります(2枚以上であれば何枚でも合成可能) 合成演出が終わったらはじめに戻り、以下ループ。 ▼サウンド フリー音楽素材 Senses Circuit http://www.senses-circuit.com/ SPEC vol.5 エントリー http://jsdo.it/event/spec/vol5 (function(){ "use strict";
2012 年 9 月 26 日 追記しました。 要約エントリー。 元記事 : iPhone 5 website teardown: How Apple compresses video using JPEG, JSON, and <canvas> アップルのサイトの iPhone5 のページにある「スライドしてアンロック」のアニメーションが、信じられない実装になっている、という話。簡単に要約してみた。(ミスなどの指摘は @lowply までお願いします) もともと h.264 と WebM の動画フォーマット戦争でブラウザ互換性の問題がまだ残っている上、iPhone などは「再生ボタン」を押さないと再生できなかったりするので、こうした短いアニメーションに video タグを使うことは最適解ではなかったらしい。 そこで発想の転換をして、Retina MBP のページでは、蓋が開くたった 2
陣取り戦争ゲーで、iPhoneのUnity版からの移植です。 ロードオブナイツ - Yahoo!モバゲー http://yahoo-mbga.jp/game/12011436/detail PC(Chrome/Firefox/IE9以上)とスマホ(Webkit)で同じ物が動きます。ヤバゲーとモバゲーでアカウントは共有してるので、どっちからでも入れます。 HTML版としては既存コードとか一切なかったんで、JSに関してはフルスクラッチです。というか全部CoffeeScriptです。 ある日会社で楽しくHaskellでKPI計算モジュール書いてたら、 「UnityのネイティブのゲームをHTML5に移植したい」 みたいな話が降ってきたので、移植しました。3ヶ月ぐらいで。 プラットフォームはモバゲー(スマホ) + ヤバゲーです。HTML5なのは、スマホとブラウザゲーで開発リソースを共通化したかったか
dc.js - Dimensional Charting Javascript Library 美麗なグラフをSVGで描画できるJSライブラリ「dc.js」 次のような円グラフや棒グラフをオブジェクト指向の分かりやすいコードで描画出来ます。 円グラフのコード例。メソッドをチェーンさせて直感的にグラフを描画可能。 SVG対応していないブラウザでは描画できませんが、軽くてよさそうですね 関連エントリ 様々なグラフを描画できるJavaScriptライブラリ「NVD3.js」 見た目がクールなグラフ描画用jQueryプラグイン「Morris.js」 HTML5で綺麗でインタラクティブなグラフが描けるライブラリ「Flotr2」
: サイト内検索 トップ 製品 KnobMan 偏ったDTM用語辞典 過去記事一覧 ソフトウェア/VST WebMusic その他 g200kg > WebMidiLink > 1.Introduction WebMidiLink 2012/06/261.Introduction « Prev 1.Introduction 2.Specification 3.SynthList (JSONP) Next » Tweet English | Japanese What is the WebMidiLink WebMidiLink is a technology for the sync of multiple web-based synthesizers. Though the HTML5 audio functions allows you to build a web-based syn
3日前にg200kgさんが提案したWebMidiLinkという規格がすごすぎていまだに興奮がさめやらない感じ。DTMとWebの世界はいったいこれからどうなってしまうんだろうという気持ちです。 WebMidiLinkは、ひとことで言うと「MIDI over window.postMessage」というようなもので、とてもシンプルなアイデアながら、これまで多くの人が夢想してしかし誰もできなかったWeb楽器のアプリ間接続を実現してしまいました。 けっして複雑な手法ではなく、マスター側約20行、スレーブ側約20行の合計40行程度で誰でも実現できてしまいます。ブレイクスルーはすぐ目の前にあったのです。みんなが模索している中、とてもクレバーでクールな解決方法を提示しました。 Web楽器はまだ新しい技術です。これまでFlashベースやJava Appletベースの楽器アプリがそれなりの数ありましたが、去
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く