大谷翔平、ハロウィーン仮装が笑える!エンゼルスが公開「おもしろくて涙でる」「大谷さんに何をさせてるんだよ笑」
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STU48とともに、瀬戸内の魅力を紹介する「瀬戸リスト」。第2回は広島と愛媛を結ぶ「しまなみ海道」を藤原あずささんと信濃宙花さんがサイクリング! 食堂「福ちゃん」の前には、木製と鉄製のサイクルスタンドがある。「鉄棒ですか?」(藤原さん)と思ってしまうような見た目だ。「自転車を掛けるんですよね~」と信濃さん。以前、高校生の自転車競技を描いた人気漫画「弱虫ペダル」のアニメを見て知っていたそうだ。 木製のスタンドは、福ちゃんのお客さんによるお手製。店主の高木さんは「(スタンドが)あるよっていうのがこうして見えたら、みんな止まりやすいじゃん」。これもサイクリストへの気遣いだ。 ◇ 「カフェテラス菜のはな」の前にもサイクルスタンドがあった。「使い方知っとる?」と宇都宮さん。藤原さんと信濃さんが試してみた。 藤原さんは自転車を持ち上げて、水平な棒の部分に覆いかぶせるようにしてフレームを引っかけた。隣で
兵庫県の内陸部にある篠山市に、江戸時代にこつぜんと地図から姿を消した村がある。近隣住民は今も村民の墓を大切に守り、毎年、秋分の日に手厚くまつっているが、墓参りのおこりは、「祟りを恐れて」のことだった。消え去った村「夙(しゅく)」に迫る。 夙村があったのは、現在の味間南(約160戸)の中。村のあった場所は、現在、植林されたスギやヒノキが林立する森になっているが、その山中には屋敷跡とみられる台地が点在し、1カ所に集められた墓石や石仏など約30基が鎮座している。 夙村の研究をしている住職、酒井勝彦さん(74)=同市古市=によると、1687年(貞享4)の日付がある「篠山領地誌」に夙の記述が登場する。大辞泉によると、夙とは、「江戸時代、畿内多く居住し、賤民(せんみん)視された人々」とある。 「夙村の人々は、通婚の差別は受けていたようだが、疎外されていたわけではなく、味間南とはゆるやかな交流があった」
三ノ輪橋(東京都荒川区)―早稲田(新宿区)の約12キロを結ぶ都電荒川線。かつて都電は至る所を走っていたが、残っているのは荒川線のみ。ほかの路線が廃止される中、なぜ残されたのだろう。 ◇ 三ノ輪橋停留場から都電荒川線に乗ってみた。1両編成のドアが閉まり、「チンチーン」という音とともに動き出した。 ゆっくりと進んだが、あっという間に次の停留場に。全区間で停留場は30あり、それぞれの間は平均で約420メートルしかない。 住宅を両側に見ながら都電専用線を走り、待機中の車両が並ぶ荒川車庫の前を過ぎて王子駅近くへ。この辺りは、乗用車やバスが前後を走る。大塚駅近くではJR線と交差した。 一般の車とともに信号を待つこともあり、走ったり止まったりしながら、終点の早稲田には約1時間で到着した。 荒川線の利用者数は、ここ10年間は1日あたり4万5000~5万2000人。黒字は2年のみだが、地域の重要な交通手段と
幕府が藩主たちに与えていた屋敷地は、明治新政府が接収した。それらは政府要人の邸宅などに転用されたが、民間に売却された屋敷地も多い。 江戸から豪商として知られる渡辺家は、当主が代々にわたり治右衛門を襲名する名家だった。9代目・治右衛門は明治期に銀行業・商社などを設立。明治維新という時代の転換で没落する豪商を尻目に繁栄を遂げ、時代の荒波を乗り切った。 9代目・治右衛門は1909年に死去。跡を継いだ10代目・治右衛門は、現在のJR西日暮里駅から近い土地を購入する。同地は秋田藩佐竹家の抱屋敷地だったものの、明治維新後は放置されたままになっていた。 不動産ビジネスの原型が編み出された 10代目・治右衛門が西日暮里の土地を購入した当時、東京の人口は爆発的に増加していた。明治期に勃興した新興の三菱財閥や江戸時代から続く名門の三井財閥は、この時期から宅地開発をスタートさせており、それを分譲するという不動産
奥羽新幹線/仙山ルート 選択肢の一つに 山形県が旗振り役となって進める奥羽新幹線(福島-秋田間)の早期実現運動で、有識者から新たなルート案が示され、山形市など村山地域で関心が高まりつつある。 福島-仙台間を東北新幹線との共用区間とみなし、仙台-山形間の仙山線区間を単線の新幹線として整備。1時間に1、2往復のシャトル型で運行し、山形-秋田間につなぐというアイデアだ。 これまで一般には福島から米沢を経て山形、秋田に至る奥羽線に沿ったルートがイメージされてきたが、1973年に基本計画決定されたのは、あくまで「福島市を起点に山形市付近を経由し、秋田市を終点」とする経路だ。 生活圏として一体化が進む仙台、山形両市の間では交通需要も急速に高まっており、単線といえども所要時間20分以内で行き来できる「仙山新幹線」の実現は、まさに時代の要請と言っていい。 仙山ルート案が浮上したのは7月、山形、上山、天童の
東京から荒川を隔てた埼玉県南部に「西川口チャイナタウン」と呼ばれる一帯がある。JR蕨(わらび)駅からの徒歩圏内に位置する芝園団地に一歩足を踏み入れると、すれ違う人のほとんどが中国人だ。 隣のJR西川口駅周辺では、本場の味が楽しめる中国料理店が雨後の筍のように誕生している。ここは中国なのだろうかと錯覚してしまうほどの生活感だ。この地域で根を張る中国人はいったいどこからやってきて、どこへ向かおうとしているのだろうか。現地を取材してみた。 芝園団地の中国人比率は50% 2013年に芝園団地に住み始めた王琳さん(39歳、本人の希望により仮名)の顔には日本人女性と見紛うような白いファンデーションと真っ赤な口紅が浮かんでいた。話してみると日本語もほぼ完璧。それもそのはず、彼女が留学目的で東北部・遼寧省から来日してきたのはもう17年前のことだという。 この団地で暮らしている日本人について聞いてみると、「
宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話 大塚にある細長いモスク JR大塚駅から徒歩5分ほど、商店街を抜けたところにその小さなモスクはある。「マスジド大塚」だ。「マスジド」とはアラビア語でモスクを意味する言葉。モスクはムスリム(イスラーム教徒)のための礼拝所である。このマスジド大塚が創立されたのは2000年のことだ。 私が初めてこの場所を訪れたのは4年前のこと。持ち金が尽き、泊まる場所がなくなったナイジェリア出身の難民申請者がモスクでお世話になっていたときのことだった。その日は外国から来た難民だけでなく、日本人のホームレスの方たちもモスクで寝泊まりしていた。 マスジド大塚。小さなドームとミナレット(尖塔)が目印 モスクというとトルコの「ブルーモスク」のような豪華絢爛なイメージもあるが、マスジド大塚は質素なつくりをしている。横
ベルギーがみずほフィナンシャルグループなら、日本は福井銀行―。7月3日午前3時(日本時間)キックオフのサッカーワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦のカードを、日本の銀行業の総資産で例えたツイートが話題を呼んでいる。果たして“福井銀行”は“メガバンクみずほ”に番狂わせを起こせるのか。頑張れ福井銀行!…じゃなかった、頑張れ日本! ルカクやデブルイネら世界的選手を多数擁し、初優勝を狙うベルギー。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング3位の強豪だ。この順位をインターネットで公開されている2017年の銀行業総資産ランキングに当てはめると、209兆5688億円で3位のみずほFGとなる。 一方、アジア勢で唯一16強入りした日本はFIFAランキング61位。前出の銀行業ランキングでは、2兆5996億円の福井銀行に相当する。 これを図示した「遊撃部長F/S&RWAs」さんのツイートは、2日午後6時40
東京から行きやすい温泉地といえば、箱根、湯河原、熱海。もう少し足を延ばして伊香保、草津、鬼怒川。いずれも素晴らしい温泉が湧いていて、私も大好きです。ほんとに。 かわって、山梨。富士河口湖の温泉はなんたって富士山が見えるし、石和もものすごくアクセスの良い温泉地です。あとは「ほったらかし温泉」があまりにも有名だったりして。ただまあ、なんとなく、「温泉に行きたいから山梨行くぞ!」ってモチベーションの人は、そんなに多くない気がするんです。群馬とか栃木とかと比べて。私の肌感覚ですが。 しかしもう、私は全力で山梨の温泉を推したいです。新宿からあずさ乗って、甲府でレンタカー借りちゃってください。甲府にとどまって温泉銭湯めぐりするだけでも十分最高です。すごい良いんです。お湯が!まじで! ▼サマリ:本記事で紹介しているところ ・甲府から90分以内のハチャメチャな秘湯 └奈良田温泉 白根館、(十谷上湯温泉 源
ブロック塀の損傷状態を調べる東北工大の学生。災害時の倒壊リスクが懸念されている=2014年、仙台市内(東北工大提供) 大阪府北部地震で、ブロック塀の倒壊による犠牲者やけが人が相次いだ。被害を防ぐ対策は1978年に起きた宮城県沖地震の教訓の一つだが、地震から40年を経ても不十分なままだ。県内でもいまだ100カ所以上で危険な塀の放置が確認されており、専門家は継続的な対策の必要性を訴える。 (報道部・小沢邦嘉) 78年の宮城県沖地震で犠牲となった28人のうち、ブロック塀や石塀、門柱の倒壊による死者は18人だった。2011年の東日本大震災では倒壊による死者は確認されなかったが、地震の揺れで損傷した塀も多いとみられ、次に地震が起きた際の被害拡大が懸念されている。 仙台市によると、学校など災害時の避難施設の半径500メートル内か、公道に面する住宅のブロック塀のうち、17年度末時点で少なくとも24カ所が
茨城県の霞ケ浦を1周するサイクリングの愛称として広まりつつある「カスイチ」を巡り、「語感が悪い」といった声が地元で上がり、論議を呼んでいる。大井川和彦知事は22日の定例会見で、個人的な考えとした上で「ほかの名前にしていただけるとありがたい」と語った。 カスイチは「霞ケ浦1周」の略で、自転車愛好家の間で自然発生的に使われるようになった言葉とみられる。知事は「行政が何か言うのは本当は慎まなければならないかもしれないが」と断った上で、「できれば避けていただきたい。せいぜい『カスミイチ』か『ウライチ』にしていただけると、語感的にもいいのかな」と感想を述べた。 記者が「カスという言葉の印象が悪いということか」と問いかけると、知事は「ちょっとそうですね。何となく霞ケ浦ではない、別なものを連想させなくもない。だからこそ、論争になっているのだと思う」と話した。 カスについて広辞苑は、「滓(かす)」や「粕(
togetter.com これ。 コメントでも「池袋」って辺りがあまり鑑みられてないのが気になる。 少なくとも池袋は新宿なんかに比べて、かなりぶつかられやすい。 通勤・帰宅ラッシュもギスギスしてる。 新宿でも池袋でも働いたことがあるが、池袋のときはしょっちゅうぶつかりそうになり、月に数度は喧嘩になりそうになった。 それもこれも街の構造からして当然だと思うんだが。 【スポンサーリンク】 乗降客数 まず乗車員数。 www.jreast.co.jp 順位 駅名 乗降客数 1 新宿 769,307 2 池袋 559,920 新宿は圧倒的として二位に池袋がつけてる。 さらに地下鉄を見ると、 www.tokyometro.jp 順位 駅名 乗降客数 1 池袋 557,043 6 新宿 233,555 池袋の一位に対して意外だが新宿は六位。 確かに朝の新宿丸ノ内線ホームは狂ったように混雑するが、池袋はさ
過疎地の医師不足が問題となっていますが、青森県深浦町は年収2200万円などの条件を提示して医師を募集したにもかかわらず、3年余りかけても1人も採用できず、公募を断念したことがわかりました。 これまでに2人の医師が応募しましたが、家庭の事情などを理由に辞退し、結局、去年12月まで3年余りかけても1人も採用できませんでした。 このため町は公募で確保することを断念し、かつて町内で勤務した経験がある青森県三戸町の76歳の医師に頼み込んで、ようやく来月、診療所開設のめどが立ったということです。 青森県は人口10万人当たりの医師の数が、おととし平成28年の時点で全国で7番目に少なく、県内では弘前市とその周辺を除くすべての地域で全国平均を下回るなど医師不足が深刻化しています。深浦町は「精いっぱいの条件を示しても医師を確保するのは容易ではなく、地方の市町村が独自に医師不足を解消するのは難しいのが現状だ」と
名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま
奈良県庁を奈良市外に移転すべきだ--。こんな「遷都」が県内で論争になっている。先月には、移転を求める初めての決議案に県議会(定数44・欠員1)の過半数が賛成した。県内の人口や経済面の格差を是正する狙いがあるが、実現のハードルは高く、議論自体に冷ややかな声もある。【新宮達】 背景に「南北格差」 奈良県は南北約100キロの縦長で、県庁がある奈良市はその北端にある。決議案は県議会本会議の採決に加わった40人のうち、中部や南部選出の議員を中心に23人が賛成に回った。他に体調不良で欠席した2県議も賛成の意向だ。 背景にあるのは奈良県内の「南北格差」だ。奈良市を中心とする北部は戦後、京阪神のベッドタウンとして人口が急増し、官公庁や企業が集中する。一方、県の南部、東部の19市町村は面積では県全体の約8割を占めるが人口では1割ほどにとどまり、ほとんどが過疎地域だ。
県は19日、阿武隈急行(本社・伊達市)が2018年度に予定する列車2両の更新費に約7660万円を補助すると発表した。赤字が続く阿武隈急行は車両の更新が課題となっていた。国や宮城県、沿線の5市町も補助を予定している。 阿武隈急行が運行する18両の車両はすべて、22年度からの4年で車の車検にあたる「全般検査」の時期を迎える。だが、車両は1988年の全線開通から使用しており、「検査に通るために必要な部品が少なく、これ以上安全を確保できない」(安海好昭代表取締役専務)と、新車両の導入を希望していた。 阿武隈急行の輸送人員は約252万人(16年度)で、第三セクター鉄道等協議会に加盟する全国40社のうち8番目。しかし、累積赤字は10億円を超え、自前で新車両を導入するのは困難だった。 18両のうち18年度に更新…
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