ブックマーク / courrier.jp (39)

  • 中国で「自殺したい人」を見つけるAI アルゴリズムは“心の病”の救世主になれるのか | 人工知能の有効性と限界

    の人々の書き込みが集まる「樹洞」 2012年、中国東部・南京市に住む一人の学生がSNSの「Weibo(ウェイボー)」に「さようなら」と書き込み、自ら命を絶った。その投稿には何百万ものコメントが寄せられ、ほどなくしてそこはを抱える人々がオンラインで集う場になった。 ユーザーたちは、声に出して言えないことを吐露する場所という意味で「樹洞(じゅどう)」と呼んだ。そして、9年経った今でも、そこには毎日新たな書き込みがある。 ウェイボーのこうした書き込みを人工知能AI)で検出し、自殺の危険性があるユーザーを特定しているのが「樹洞レスキュープロジェクト」だ。 オランダを拠点とする中国人コンピュータ科学者の黄智生が設計したアルゴリズムがもとになっており、仕組みはこうだ。 まず危険を察知したアルゴリズムが、その書き込みにフラグを立て、対話アプリ「WeChat(ウィーチャット)」のグループ機能でボラン

    中国で「自殺したい人」を見つけるAI アルゴリズムは“心の病”の救世主になれるのか | 人工知能の有効性と限界
    Gelsy
    Gelsy 2021/10/12
    実際に自殺した人の投稿を機械学習させたということなのかな。だとしたら、どうやってそのデータを集めたんだろう。
  • ジョージ・ソロス「習近平の中国に投資をする者は、ある日突然痛い目に遭うことになる」 | 「習近平は市場の仕組みがわかっていない」

    稀代の投資家、ジョージ・ソロスが英紙「フィナンシャル・タイムズ」に寄稿。2019年のダボス会議のスピーチをはじめ、中国を厳しく批判してきた彼が、中国企業に投資をする者たちに警鐘を鳴らした。 中国の指導者、習近平が経済の現実にぶち当たっている。民間企業への締め付けを強化したところ、それが中国経済の足を引っ張る大きな重荷になってしまった。 いま最も危なくなっているのが不動産、とりわけ住宅の分野だ。中国不動産ブームはここ20年続いてきたが、それがいま終わろうとしている。不動産最大手「恒大集団」は、債務が膨れ上がってデフォルト(債務不履行)の恐れすらある。これが暴落の引き金となる可能性もあるだろう。 根にある問題は、中国出生率だ。これが統計で公表されている数字よりかなり低く、大幅に水増しされた数字が公表されているのだ。これは習近平時代の前からあったことだが、習近平が何とかしようとしていろいろ

    ジョージ・ソロス「習近平の中国に投資をする者は、ある日突然痛い目に遭うことになる」 | 「習近平は市場の仕組みがわかっていない」
    Gelsy
    Gelsy 2021/09/07
    みんなそうは思っているけど、なかなか誰も痛い目に合わなくてこんな状態になっているので焦ってるんだ。
  • 「ヴォーグ」誌の表紙を飾ったグレタ・トゥーンベリ、ファストファッションを批判 | ファッション誌でファッション業界を糾弾!

    影響力がある人物を表紙に据えるなど、象徴的な表紙がなにかと話題を呼んできた、ファッション誌「ヴォーグ」。新たに創刊された「ヴォーグ・スカンジナビア」の表紙を飾ったのは、グレタ・トゥーンベリだった。彼女が他の人物と違うのは、誌面でファッション業界を批判したことだった。 ファッション誌でファストファッションを糾弾 スカンジナビアで2021年8月に創刊された、ファッション誌の「ヴォーグ・スカンジナビア」、その表紙を飾ったのはスウェーデンの若き環境活動家であるグレタ・トゥーンベリ(18)だった。 サステナビリティを訴え、「自然を愛する」という同誌の表紙では、大きなトレンチコートをまとったトゥーンベリが、森の中で馬と触れ合っている。 The fashion industry is a huge contributor to the climate-and ecological emergency,

    「ヴォーグ」誌の表紙を飾ったグレタ・トゥーンベリ、ファストファッションを批判 | ファッション誌でファッション業界を糾弾!
    Gelsy
    Gelsy 2021/08/12
    ノリノリやな。本人も、雑誌もどっちも喜んでるならいいんじゃないですか。地球環境にとってどうかは知らないです。
  • 東京五輪はコロナ禍でも成功できるか | 英紙フィナンシャル・タイムズの論評

    東京五輪の問題噴出が止まらない。関係者の辞任に次ぐ辞任。続出する選手村のコロナ陽性者。そしてトヨタのCM放送中止──。もはや日が何のために五輪を開催しようとしているのか、海外からも疑問の声が聞こえてきている。 英紙「フィナンシャル・タイムズ」はそんな東京五輪に対して、お金の面から疑問を投げかける。そもそも、オリンピックの開催国となるためのコストが、その後の経済効果に見合わないのではないか、とも指摘。海外からの厳しい意見を全訳でお届けする。 2012年に安倍晋三が日の総理大臣に就任して最初にしたことの一つが、2020年夏季オリンピックを東京に招致するためのチーム集めだった。マドリードとイスタンブールが開催都市候補として強い支持を得ており、日招致チームの敗北はあまりにも明白だった、と安倍の側近は振り返る。 安倍は当局者をしかりつけ、この外交的取組のために個人的に世話役を買って出た。鳴り物

    東京五輪はコロナ禍でも成功できるか | 英紙フィナンシャル・タイムズの論評
    Gelsy
    Gelsy 2021/07/21
    ガースーにとって日本経済とは電通とパソナのことなので、経済効果は高いと認識してるぞたぶん。
  • ブランコのチェーンがぷつり… 高さ1900メートルから渓谷に投げ出された観光客、奇跡的に助かる | 見ているだけで心臓が止まるエクストリーム映像

    高さ約1900メートル。ヨーロッパでもっとも深いとされる渓谷の崖の上で、見るだけで心臓が止まりそうな恐怖の瞬間が撮影された。米紙「ニューヨーク・ポスト」をはじめ複数のメディアが報じている。 事故が起こったのは、ロシア連邦最南端のダゲスタン共和国にあるスラク渓谷。アメリカのグランド・キャニオンよりもさらに深いこの渓谷の断崖の上で、安全ベルトもないベンチタイプの「エクストリーム・ブランコ」のチェーンが突然切れた。乗っていた2人の女性が崖に向かって投げ飛ばされたが、2人は崖の端に設置されていた木製の小さな台の上に着地し、奇跡的に一命をとりとめた。 英紙「ミラー」によると、今年6月に発生したこの事故の動画は、7月中旬にインスタグラムで公開され、世間の注目を集めた。映像のなかで、2のチェーンのうち1が切れる瞬間、鈍い音が聞こえ、その後、周囲からの叫び声が響く。見ている誰もが彼らの死を予感したこと

    ブランコのチェーンがぷつり… 高さ1900メートルから渓谷に投げ出された観光客、奇跡的に助かる | 見ているだけで心臓が止まるエクストリーム映像
    Gelsy
    Gelsy 2021/07/16
    どうしてこうなったの。教えておじいさん。
  • 不平等⁉︎ 痛みの感じ方は男女で違い、女性の方がツラい | 生理痛、陣痛もあるのに…

    出産時の痛みに耐えなければいけない上、毎月のように生理痛を経験することもあるため、女性の方が痛みに強い、という通説がある。だが、どうやらそうでもないらしい。 米紙「ワシントン・ポスト」のヘルスコーナーで、痛みに関する著作を出版している医師が慢性的な痛みに関しては「女性の方が大変」と書いている。 意外な実験結果 慢性的な痛みに関しては、男女間で平等などは存在しない。 女性の方が大変だ。男性よりも慢性的な痛みを抱えやすく、片頭痛、線維筋痛症、過敏性腸症候群、関節リウマチなどの自己免疫疾患など、慢性的な不快感を伴う病気にかかる可能性が高い。これらの症状の多くは、CTスキャンや血液検査では見つからないこともあるため、なかには誤ってその症状が物かどうか疑う医者もいる。 女性は、過去2世紀にわたって極めて長寿化し、平均して男性よりも5年長く生きるが、障害を抱えたまま長生きすることも多い。

    不平等⁉︎ 痛みの感じ方は男女で違い、女性の方がツラい | 生理痛、陣痛もあるのに…
    Gelsy
    Gelsy 2021/06/14
    これまでの人生で「我慢なさい!男の子でしょ!!」と言われてきたであろう男性たちの自己申告に生じる偏りを実験でどうやって取り除いたのかに興味がある。
  • 「パエリアが食べたい」宇宙飛行士のツイートがスペインで“炎上”した理由 | 郷土愛が強すぎて……

    ISS(国際宇宙ステーション)に滞在中のNASAの宇宙飛行士が5月中旬、スペインに向けた心温まるメッセージをツイートした。しかし、予想だにしなかった方面から“炎上”を引き起こしてしまった、とスペインの複数メディアが報じている。 名物料理取り違え「大罪」 現在、日の星出彰彦とともにISSに長期滞在しているシェーン・キンブローはスペイン語も交えて「オラ! エスパーニャ!(こんにちは! スペイン!) 先日、サラマンカ上空を通過しましたが、トルメス川が目に飛び込んできました」と、宇宙から撮影した写真を添えてツイッターに投稿した。 だが、そのツイートの2文目が問題となった。 「宇宙でパエリアがべられればいいのに……」 Hola España! We flew by Salamanca recently and the Tormes River was in plain sight. Wish

    「パエリアが食べたい」宇宙飛行士のツイートがスペインで“炎上”した理由 | 郷土愛が強すぎて……
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    Gelsy 2021/05/27
    どれもみんな炊き込みご飯や。
  • 米紙が辛口批評「村上春樹は井戸の中に落ちてしまったらしい」 | 最新短編集『一人称単数』を、村上ファンの批評家はどう見た?

    2020年に刊行された村上春樹の短編集『一人称単数』の英語版が、2021年4月にイギリスとアメリカで発売された。それにあわせて、英米諸紙が書評を掲載したが、なかでも「村上の大ファン」を自称する批評家が、米紙「ロサンゼルス・タイムズ」に手厳しい意見を寄せている。彼女がこの最新作を酷評する理由とは? 村上作品に登場する、中年の、どこまでも平凡なパスタを茹でる主人公たちは、わりとよく井戸に落ちるハメになる。 『騎士団長殺し』の主人公のように、何日もそこに囚われたり、『ねじまき鳥クロニクル』の岡田亨のように、はしごを外されて思考にふけるしかなくなったりするのだ。 村上作品における井戸は、記憶や忘却へと続くトンネルの入り口だ。そして今、村上自身がその暗くて湿った井戸の中に囚われ、過去の作品への完全なる追憶に浸りきるあまり、未来へと続く道を見失ってしまっているようだ。

    米紙が辛口批評「村上春樹は井戸の中に落ちてしまったらしい」 | 最新短編集『一人称単数』を、村上ファンの批評家はどう見た?
    Gelsy
    Gelsy 2021/05/23
    モルダー、あなた歳を取ったのよ。
  • 海外メディアが懸念「日本はワクチン接種率1%で五輪に突き進むのか」 | スーパースプレッダー・イベントにならない保証はどこに?

    それでも先進国なの? ワクチン接種が遅々として進んでいないにもかかわらず、東京五輪にまい進する日に懸念を示す声が海外メディアから上がっている。 英紙「ガーディアン」は、「日のワクチン接種の遅れが五輪に影を落とす」と題した記事を掲載。人口に対する接種率で、イギリス49%、アメリカ40%、フランス20%に比べ、日はいまだ1.3%にとどまっていると、先進国の中でのダントツの低さを指摘し、「同じようにワクチン接種の遅れが批判されている隣国の韓国でも4%超だ」と報じている。 同紙はさらに、日で接種が進まない原因としてEUからの供給不足や輸出時の手続きの問題がボトルネックになっているとされてきたが、そういった政府の主張は「怪しくなってきた」と論じている。というのも、米「ブルームバーグ」が先日、「EUは1月31日から4月19日にかけて日へ5230万回分のワクチンを輸出した」と報じたからだ。

    海外メディアが懸念「日本はワクチン接種率1%で五輪に突き進むのか」 | スーパースプレッダー・イベントにならない保証はどこに?
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    Gelsy 2021/04/28
    “4960万回分ものワクチンが使われずに日本のどこかに眠っていることになる”←どういうこと?
  • 狭小コンクリートの独房に監禁された男が「精神的拷問」に耐え抜いた1万5000日 | 「アンゴラ・スリー」が正気を保ちつづけられた理由

    「アンゴラ・スリー」が正気を保ちつづけられた理由 狭小コンクリートの独房に監禁された男が「精神的拷問」に耐え抜いた1万5000日 「アンゴラ」の通称で知られるルイジアナ州立刑務所は全米最大の重警備刑務所であり、劣悪な環境や職員の職権乱用で悪名高い Photo: Giles Clarke / Getty Images

    狭小コンクリートの独房に監禁された男が「精神的拷問」に耐え抜いた1万5000日 | 「アンゴラ・スリー」が正気を保ちつづけられた理由
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    Gelsy 2021/04/01
    東孝光さんは悪くない
  • トロフィーハンターがまた炎上─キリンの心臓片手に「最高なバレンタイン!」 | いつまでも終わらない「殺害」という娯楽

    高齢のキリンを絨毯に 娯楽を目的に野生動物を狩り、角や毛皮を持ち帰る「トロフィーハンティング」はよく批判の対象となる。 「ザ・サン」や「インディペンデント」などの英国メディアによると、今回大炎上しているのは南アフリカで射殺したキリンの写真を投稿した女性、メレリーズ・ファン・デル・メルヴァだ。彼女は同国で柑橘類の農場を経営しているという。 ことの発端はバレンタイン。彼女の夫がプレゼントとして、野生のキリンを殺す権利を1500ユーロで買ったのだ。 「キリンの心臓がどれぐらい大きいか疑問に思ったことはありますか? 素敵なバレンタインのプレゼントで最高の気分!」というキャプションを付け、彼女は血まみれの大きな心臓を片手にポーズをとっている。これが動物の保護活動家の怒りに火をつけてしまったのだ。 犠牲になったのは17歳の雄のキリン。狩りについて、彼女は以下のようにコメントしている。 「私は完璧な雄キ

    トロフィーハンターがまた炎上─キリンの心臓片手に「最高なバレンタイン!」 | いつまでも終わらない「殺害」という娯楽
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    Gelsy 2021/02/24
    その1500ユーロは誰の懐に入るんだ。キリンの遺族じゃないだろう
  • トランプはホワイトハウスを去った後、「国家機密」を漏らさずに我慢できるのか | 国家安全保障とインテリジェンスの危機

    ——— 2020年、クーリエ・ジャポンで反響の大きかったベスト記事をご紹介していきます。11月12日掲載〈トランプはホワイトハウスを去った後、「国家機密」を漏らさずに我慢できるのか〉をご覧ください。 ——— ドナルド・トランプ大統領はその任期中、アメリカの機密情報を選別して漏らしてきた。自分を利するために政敵の攻撃に使ったこともあれば、外国政府を脅す、あるいは感心させるために使ったこともある。結果として、アメリカの諜報能力を危険にさらしたケースもある。 そのトランプがホワイトハウスを去って前大統領になったとき、同じようにリークするのではないかと懸念が高まるのは無理もない。ゆえに、バイデン新政権は国家安全保障のジレンマに直面するだろうと、元高官やアナリストらは指摘している。

    トランプはホワイトハウスを去った後、「国家機密」を漏らさずに我慢できるのか | 国家安全保障とインテリジェンスの危機
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    Gelsy 2020/11/12
    ついに明かされるエリア51の謎
  • インドで「最下層カースト女性」への性的暴行が急増する理由─3歳少女も犠牲に | 暴力で「不可触民」を支配する巧妙な戦略

    「不可触民(ダリット)」の権利向上を求めて集まった女性たち Photo: Sushil Kumar / Hindustan Times / Getty Images ——— 2020年、クーリエ・ジャポンで反響の大きかったベスト記事をご紹介していきます。9月21日掲載〈インドで「最下層カースト女性」への性暴力が止まない理由〉をご覧ください。 ——— 3歳少女も性暴力の犠牲に 新型コロナウイルスの感染者が500万人を超えたインドで、もうひとつ深刻化している社会問題がある。カースト制度の最下層とされる「不可触民(ダリット)」の女性を標的にした性暴力事件がここ数ヵ月、ひんぱんに発生しているのだ。 事件が起きているのは、主に北部のウッタルプラデーシュ州だ。 同州では8月15日の独立記念日に、レイプされた後に殺害されたとみられるダリットの少女の遺体がさとうきび畑で発見された。まだ13歳だったその少女

    インドで「最下層カースト女性」への性的暴行が急増する理由─3歳少女も犠牲に | 暴力で「不可触民」を支配する巧妙な戦略
    Gelsy
    Gelsy 2020/09/22
    インドの問題はインド人がなんとかしなければならないんだろうけど、金と力を得た人はこの国から立ち去ってしまうだろうしな
  • 「コロナで死亡した大学教授」は存在していなかった…その驚きの正体 | なぜ彼女は「でっち上げた」のか

    科学界のMeToo運動の牽引者が… この数ヵ月間、新型コロナウイルスの感染者として、その症状や闘病生活についてツイートしていた匿名アカウント(@Sciencing_Bi)があった。 米アリゾナ大学の人類学教授を名乗るが、名は不明。4月に「約200人の生徒の前で教鞭をとることを大学側に強要されて」、「新型コロナウイルスに感染した」。「入院中に給与を15%カットされた」ともつぶやいていたと報道されている。 この人物と6月頃からメッセージのやりとりをしていたという、カリフォルニア大学の遺伝学者の証言によると、「新型コロナ感染からの回復がいかに困難かをよく語っていた」とのこと。 そして7月31日、この匿名教授は「感染による合併症により」息を引き取った。 「悲しいお知らせです。@Sciencing_Biは、新型コロナで亡くなりました」 「ベッドの横で彼女を見ているのは辛く、涙が止まらない」 そう投

    「コロナで死亡した大学教授」は存在していなかった…その驚きの正体 | なぜ彼女は「でっち上げた」のか
    Gelsy
    Gelsy 2020/08/14
    よかった。コロナで死亡した大学教授はいなかったんだ・・・。
  • イーロン・マスク「土曜の夜は息子と彼女とエヴァンゲリオンを見てるよ」 | スペースX、テスラの起業家が知られざる私生活を暴露

    スペースX、テスラの起業家が知られざる私生活を暴露 イーロン・マスク「土曜の夜は息子と彼女とエヴァンゲリオンを見てるよ」 EV(電気自動車)開発企業のテスラ、宇宙スタートアップのスペースXのCEOイーロン・マスク Photo: Yasin Ozturk / Anadolu Agency / Getty Images

    イーロン・マスク「土曜の夜は息子と彼女とエヴァンゲリオンを見てるよ」 | スペースX、テスラの起業家が知られざる私生活を暴露
    Gelsy
    Gelsy 2020/08/08
    デスノートにAI出てきたっけ?
  • 「ロックダウン前から会社の引き出しにバナナが入れっぱなしなことを思い出した」 | 不安すぎて9週間ぶりに出社─

    来襲するバナナ不安 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染したらどうしよう。経済はどこまで冷え込むのだろう。仕事は続けられる? 子供の教育はこの先どうすれば……。 パンデミックによるこうした「コロナ不安」に世界が悩まされているなか、あることを思い出して不安に駆られる女性がスコットランドにいた。彼女は5月12日にこうツイートしている。 Knowin there is a banana in my desk drawer in work, which has been there since a week before lockdown is makin me feel anxious. — MLB (@mlcoolj2) May 12, 2020 「ロックダウンの1週間前からデスクの引き出しにバナナが入れっぱなしなことを思い出して、すごく不安になってきた」 この「バナナ不安」ツイ

    「ロックダウン前から会社の引き出しにバナナが入れっぱなしなことを思い出した」 | 不安すぎて9週間ぶりに出社─
    Gelsy
    Gelsy 2020/05/23
    3歳くらいの頃、お気に入りのバッグの中でバナナを腐らせてしまって、洗っても臭いが取れなくなったことを思い出した。
  • 被害者をコンクリで生き埋め──病的すぎる中国当局の「隠蔽体質」 | 中国ニュース拾い読み

    中国の恐るべき隠蔽工作は健在だった──。 このほど広州市で発生した地下鉄工事現場の崩落事故では、生き埋めになった市民が救出されていない状況にも関わらず、現場を「コンクリで埋める」作業が急ピッチで進行。そこには、人命よりもメンツを重んじる中国当局の病的な体質があった……。 まっさかさまに落ちて… 12月1日午前9時28分、広東省広州市中心部の広州大道と先烈東路・禺東西路が交わる大規模交差点で突然、道路が38mの深さまで陥没する事故が発生。運悪く通りがかった清掃車1両と電動自転車1台が土砂に呑まれ、計3人が生き埋めになった。事故現場の真下は、広州地下鉄11号線沙河駅の建設工事現場だ。

    被害者をコンクリで生き埋め──病的すぎる中国当局の「隠蔽体質」 | 中国ニュース拾い読み
    Gelsy
    Gelsy 2019/12/14
    コンクリという略し方は蔑称だと聞いたことがある。使わないようにしている。
  • 日本はいま最高にクールなのに自国文化の売り方を知らない | 電通や博報堂に任せた「クールジャパン」の失敗に学べ

    のポップカルチャー人気はかつてないほど世界的に広まっているのに、日はその売り出し方を全然わかっていない! 米経済メディア「ブルームバーグ」知日派コラムニストがもの申し、突っ込んだ代案を示す──。 日文化の新世紀が到来しているのに 「ネットフリックス」は史上最も人気の高かったアニメ番組のひとつを再配信しはじめた。「新世紀エヴァンゲリオン」だ。 疎外と孤独のテーマという暗く複雑な主題に、アクション満載のロボットとモンスターのバトルが組み合わされたこの番組は、1995年の公開時、世界中の視聴者を虜にした。 エヴァンゲリオンは、全世代に日アニメを紹介する役割を果たした。その質の高さ、大人向けのテーマ、独特の感性は、世界から見た日文化を再定義し、「富士山」「芸者」「茶道」といった伝統的なイメージに取って代わった。 だが四半世紀経ったいま、日は新たに得た文化的威信を経済的財産へと変えるの

    日本はいま最高にクールなのに自国文化の売り方を知らない | 電通や博報堂に任せた「クールジャパン」の失敗に学べ
    Gelsy
    Gelsy 2019/10/31
    日本のクールじゃないところのかなりの部分が電通や博報堂のせいな気がするよ
  • イスラム教最大の聖地「メッカ」のテーマパーク化が取り返しのつかないレベルに! | 遺産を壊してホテルを作れ!

    イスラム教の開祖ムハンマドの生家から子孫の墓にの家まで、次々と遺産を破壊して巨大ホテルやモールの建設を進めるサウジアラビア政府。カトリック教会の中心地バチカン市国ではあり得ないようなことが、なぜメッカでは許されてしまったのか──。 「これはもうメッカではありません。ラスベガスのようなものです。メッカの歴史は、ブルドーザーやダイナマイトによって破壊されてしまいました」 こう話すのはサウジアラビアの著名な建築家サミ・アンガウィだ。だが、彼のように、イスラム界で最も神聖な地「メッカ」の大規模な都市開発やホテル開発を公の場で批判する知識人は数少ない。 アンガウィの父親は「ムタッウィフ」と呼ばれる巡礼者を案内するガイドだった。そして彼自身も子供の頃、巡礼者たちがモスクに入るときに脱いだ履物を預かって、小銭を稼いでいた。 そんな彼は、「メッカがいま、巨大なテーマパークに急変しつつある」と悲嘆する。

    イスラム教最大の聖地「メッカ」のテーマパーク化が取り返しのつかないレベルに! | 遺産を壊してホテルを作れ!
    Gelsy
    Gelsy 2016/11/08
    歴史的建造物は保存すべきだ、という考え方のほうだって宗教の影響受けてるのかも。