ドットインストール代表のライフハックブログ
NTTドコモから4月に発売予定のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Xperia」は、日本市場向けケータイの開発経験を持つメーカーが手がけたAndroidスマートフォンという点で、これまでのAndroid端末とは大きく異なる部分がある。それが日本語入力システムだ。 もちろん、国内で一足先に販売されたAndroidスマートフォン「HT-03A」にも、日本語入力システム「iWnn」が搭載されており、日本語はちゃんと入力できる。さらに、オムロンソフトウェアがオープンソースとして公開したOpen Wnnをベースとした「Simeji」や「Open Wnn フリック入力対応版」といったAndroid向け日本語入力システムも公開されている。 しかし、Xperiaに搭載された「POBox Touch 1.0」は、iWnnを上回る快適さを実現している。物理キーでの入力に慣れてい
写真2●エグゼモードが2010年3月下旬に発売を予定するAir Display搭載デジタルフォトフレーム。タッチパネル操作のUIを備えるほか、Air DisplayによるWebベースのUIをパソコンなどから利用できる。 フリービットは2010年3月9日、ネットワーク家電をWebブラウザからインターネット経由で遠隔利用するコンセプト「Air Display」を発表した。小型の液晶パネルと数個のボタンしか持たない機器であっても、Webブラウザとキーボードによる快適な操作性を付与できるのが売りだ。 Air Displayは、「家電のユーザー・インタフェースをブラウザに表示することで、“空気”のような仮想ディスプレイを実現する」(フリービットの石田宏樹社長)技術。Air Displayを前提にネットワーク家電を開発すれば、機器本体に表示デバイスが不要になり家電製品の小型化や低コスト化が可能になると
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