豪Blackmagic Designの無料カメラアプリ「Blackmagic Camera」。5月15日から16日にかけて、同社の日本法人が開催する自社イベント「BLACKMAGIC DAY」にて、Android版を展示中だ。もともとは「2024 NAB Show」でお披露目したもので、日本での公開は今回が初という。
iPhoneとAndroidでは、どちらのほうがセキュリティがより強固で、プライバシーが保護されているのか? 長年にわたるこの問題についてサイバーセキュリティ技術を扱うメディアのCybernewsが実際に検証し、結果を報告しました。 ↑セキュリティ能力がより高いのは… 今回の検証では、ドイツのApp StoreとGoogle Playストアからトップ100のアプリを、それぞれ工場出荷状態にリセットしたiPhone SEとAndroidスマートフォンにインストール。その後、両方のスマホをアイドル状態にしておき、外部サーバーにアクセスする頻度と、そのサーバーがどこにあるかをチェックしています。 その結果、iPhoneは1日あたり平均3308クエリ(問い合わせ)を外部サーバーに送信したのに対し、Androidは2323クエリを送信。つまり、前者が後者より42%多く情報を外部とやり取りしていたこと
この記事のポイント 「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」が「Android 14 QPR3 Beta 2」にてついに外部ディスプレイへの有線映像出力(USB Type-C DisplayPort Alternate Mode)に対応 USB Type-C 接続対応ディスプレイや「XREAL Air 2 Pro」で動作を確認 おそらく今後配信される Google Pixel デバイス新機能「Feature Drop」で正式解禁となると予想 昨年 2023 年 10 月に一時話題となった、新世代 Google Pixel デバイス「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」における外部ディスプレイへの有線映像出力(USB Type-C DisplayPort Alternate Mode)対応の可能性。 その後、特に目立った動きがなかったのですが、プレリリース版 Android OS
Appleは、ブラウザの自由化やサードパーティ製アプリストアなど、ユーザーがAndroidへ乗り換える際の負担を軽減する取り組みを行っていると発表しました。 これはEUで制定された規制への対応の一環。EUが3月7日に発効したDMA、デジタル市場法に対して、Appleが今後行う対応を記した文書にて明らかになったものです。USB Type-C採用のきっかけもEUの規制でしたね。 現在は、Googleが「Androidに移行」アプリをiOS向けに提供しており、iPhoneからの乗り換えはサードパーティにあたるGoogleが提供するツールを利用する必要がありますが、Appleはこれを代替する純正機能を開発中とのこと。この機能が実現した場合、今の「Androidに移行」アプリでは不可能なデータの転送も行えるようになるかもしれません。 Appleは、この機能を2025年秋までにリリースすることを目指し
ホームその他ニューススマホ関連ソフトバンク、2月1日以降に「Google Pixel 8/Pixel 8 Pro」で5分間程度発着信が出来なくなる場合があることを案内 ー アップデートで修正予定 ソフトバンク、2月1日以降に「Google Pixel 8/Pixel 8 Pro」で5分間程度発着信が出来なくなる場合があることを案内 ー アップデートで修正予定 2024 1/27 ソフトバンクが、2024年2月1日以降に「Google Pixel 8」と「Google Pixel 8 Pro」で5分間程度発着信が出来なくなる場合があることを案内しています。 「Google Pixel 8」と「Google Pixel 8 Pro」をソフトバンク回線で利用している場合、2024年2月1日以降、ごくまれに5分間程度発着信が出来なくなる場合があるとのこと。 回避方法としては、しばらく経過した後に再
人気ゲーム「フォートナイト」などの開発元であるEpic Gamesは、AndroidのアプリストアであるGoogle Playにおける独占をめぐって、Googleを相手取った訴訟を起こしています。このEpic Games対Googleの裁判で、2023年12月11日にカリフォルニア州の裁判所が、Epic Gamesの訴えを認め、「Googleがアプリストアを通じて反競争的な市場を形成した」との判決を下しました。 epic-v-google-final-jury-verdict-form.pdf (PDFファイル)https://s3.documentcloud.org/documents/24211364/epic-v-google-final-jury-verdict-form.pdf Epic v Google Trial Verdict, a Win for All Develope
スマートフォン向けOSであるAndroidの最新バージョンとなる「Android 14」が正式にリリースされ、2023年10月12日に発売されるPixel 8/8 Proに搭載されることが、Gogleの新製品発表イベントである「Made by Google」で発表されました。Android 14はPixel 4a(5Gモデル)以降で利用可能で、2023年末には他社製のスマートフォン向けにも提供されます。 Android 14: Official news, new OS features and updates https://blog.google/products/android/android-14/ Google Pixel Fall feature drop: camera, battery life and more https://blog.google/products/p
米Googleは10月4日、スマートフォン「Pixel 8 Pro」を発表した。同日より予約を開始し、12日に発売する。あわせて同じ8シリーズの「Pixel 8」、新型スマートウォッチ「Pixel Watch 2」も発表している。 Pixel 8 Proは、Pixel 7 Proのデザインを継承しつつ、エッジディスプレイではなくPro系として初めてフラットタイプを採用した。OLEDパネル「Super Actua Display」は、最大輝度1600ニト、ピーク輝度で2400ニトの高輝度をほこり、1~120Hzの可変リフレッシュレートに対応。ディスプレイ内蔵の指紋認証も利用できる(顔認証での解錠も可能)。表面ガラスはGorilla Glass Victus 2だ。
Cleafyは7月31日(現地時間)、「SpyNote continues to attack financial institutions|Cleafy Labs」において、脅威アクタがSpyNoteと呼ばれるAndroid向けのスパイウェアを使用し、銀行詐欺を行っていると伝えた。 SpyNote continues to attack financial institutions|Cleafy Labs Cleafyによると、ここ数カ月でSpyNoteの感染が増加し、さまざまな銀行のヨーロッパの顧客が攻撃対象になっているという。SpyNoteは主にフィッシングメールやスミッシングキャンペーンを通じて配布され、SpyNoteを使った遠隔操作型トロイの木馬(RAT: Remote Administration Trojan)攻撃とヴィッシング(Vishing)攻撃を組み合わせた銀行詐欺が行
テンセントと浙江大学の研究者がスマートフォンの指紋認証を突破するシステム「BrutePrint」を開発しました。BrutePrintで用いられるデバイスの材料費は15ドル(約2000円)で、パスワードの総当たり攻撃(ブルートフォースアタック)と同様に指紋認証を機械的かつ回数無制限に試みて指紋認証を突破できます。 BrutePrint: Expose Smartphone Fingerprint Authentication to Brute-force Attack https://doi.org/10.48550/arXiv.2305.10791 BrutePrintでは、「膨大な指紋情報を登録したデバイス」をスマートフォンに取り付けて「指紋をスキャンしたと誤認識させつつ膨大な指紋画像を順番に送り込む」という手法で指紋認証を突破します。一般的な指紋認証システムでは認証に複数回失敗すると認
米Googleは5月10日(現地時間)、同社の年次開発者会議「Google I/O 23」において、新型タブレット「Google Pixel Tablet」を発表した。価格は128GBモデルが7万9800円、256GBモデルは9万2800円。予約はGoogleストアの他、通信事業者、各種量販店でも受け付けるという。発売は6月20日を予定している。 Pixel Tabletは、Pixel 7/7 Proや、折りたたみスマートフォン「Pixel Fold」にも採用されている独自チップ「Tensor G2」を搭載。メモリは8GB、ストレージは128/256GBから選べる。11インチディスプレイと、4つのスピーカーを搭載しており、エンタメ視聴に適しているとする。カメラはイン・アウトともに800万画素。
モバイル 予約者には5万2000円相当のストアクレジットプレゼント Google初の折りたたみスマホ「Pixel Fold」正式発表。価格は25万3000円 Image:Google Googleは、折りたたみ式スマートフォン「Google Pixel Fold」を正式発表した。予約開始は6月20日から、発売は7月中旬を予定する。Googleストアにおける販売価格は253,000円(税込)で、国内通信キャリアではNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが取り扱う。専用ケースも用意され、こちらの価格は9,900円(税込)。 同社初となる折りたたみ式のスマートフォン。事前にティザー動画が告知されていたが、このたび正式発表が行われた格好となる。外側には5.8インチのディスプレイ、内側には7.6インチのディスプレイを備え、状況に応じて開閉することで画面サイズを切り替えて使用できる。カラーはObsidi
グーグルは4月19日、Windows上でAndroidゲームが遊べる「Google Play Games」のβ版を公開した。特定のAndroidゲームに限定されるが、マウスやキーボードを使い、PCの大画面でプレイすることができるという。 Google Play Gamesは米国ですでに公開されており、「ドラゴンボールレジェンズ」「原神」などをプレイすることができた。日本版の公開に合わせ、「ウマ娘 プリティーダービー」「FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS」「eFootball ウイコレ CHAMPION SQUADS」「三國志 覇道」などのタイトルを追加している。なお、プレイできるゲーム本数はトータルで100本以上。
Android App Bundle 形式で配布されるアプリのアーカイビング機能が Google Play で「Auto-Archive (自動アーカイブ)」として使用可能になるようだ (Android Developers Blog の記事)。 アーカイビング機能はユーザーデータを保持しつつアプリの使用するストレージ領域の最大 60% 近くを解放可能にするもので、あとでアプリを使用する際には再ダウンロードが必要になる。Google Play ではストレージの空き容量が不足した状態で新たにアプリをインストールしようとしたときに自動アーカイブの有効化を促すプロンプトが表示され、オプトインすると使用頻度の低いアプリがアーカイビングされる。 ユーザーがアプリをアンインストールする主な理由の一つが空き容量の確保だといい、自動アーカイブによりアプリのアンインストール頻度が低下することを Google
米Googleは3月31日(現地時間)、Android向けに提供しているファイル共有機能「Nearby Share」(ニアバイシェア)のWindows向けβ版を公開した。写真や動画、各種ドキュメントなどのファイルをワイヤレスで直接相互に転送できる機能で、米Appleの「AirDrop」とコンセプトは同じだ。 Nearby Shareは、NFCを使った近接通信技術「Android Beam」の後継機能で、2020年8月に登場。Android 6以上であれば利用でき、Androidスマホ同士、あるいはChromebookとAndroidスマートフォンとでファイルを共有することができる。AppleのAirDropと機能の互換性はない。 対象となるのは、Windows 10以降を搭載したPCと、Android 6以降のスマートフォン。PCにβ版アプリをインストールし、Androidデバイスに共有す
必要なスマホの要件は? モバイルICOCAは、原則としてAndroid 10以降をプリインストールする、おサイフケータイ(モバイルFeliCa)搭載のAndroidスマートフォンで利用できます。バージョンアップによってAndroid 10となったモデルについては、基本的にサポートしません。詳細は対応機種一覧で確認してください。 →モバイルICOCA対応機種一覧(PDF形式) 筆者が確認した限り、現時点で対応機種に含まれているのは、交通系ICカードの複数枚発行/併存に対応しているモデルのみのようで、1枚のみ発行できるモデルはないようです。 比較的新しいモデルは「複数枚発行」「他の交通系ICカードとの共存」も可 比較的新しいモデルでは、複数枚のモバイルICOCAの発行やモバイルSuica/モバイルPASMOとの併存も可能です。 JR西日本では複数枚発行/併存に対応する機種の一覧を公開していませ
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