「Kinect for Windows」とWindows 8搭載端末、プロジェクタとUbiがあれば、壁やテーブルを大型タッチスクリーンとして利用できる。価格は45インチ対応版が149ドルから。 米Microsoftが「Kinect for Windows」の開発者を支援するプログラム「Kinect Accelerator」の2012年度の参加企業である米Ubi Interactiveが、Kinectを利用してプロジェクタで写した画面をタッチスクリーンにするソフトウェア「Ubi」を発売した。 Windows 8搭載端末とそれに接続したプロジェクタ、Kinect for Windowsとこのソフトを用意すれば、壁やホワイトボード、テーブルなど、あらゆる平面をタッチスクリーンとして使えるという。 価格は、45インチ、1フィンガーモード対応のBASIC版が149ドル。企業向けは100インチ対応で、