ナップスタージャパンは、音楽配信サービス「ナップスター」を10月3日に開始する。定額制プラン「Napster Basic」の料金は月額1,280円、ポータブルプレーヤーへの転送も定額範囲内の「Napster To Go」は月額1,980円。サービス開始は22時を予定する。 定額制対象の楽曲は約150万曲で、うち邦楽は約2万曲。1曲ごと購入できる「Napster a la carte」では約160万曲以上を用意し、うち邦楽は約9万曲。1曲ごとの価格は100~300円で、中心価格帯は洋楽が150円、邦楽が200円となる。サービス開始当初はユニバーサルミュージック所属のAIの全曲配信、ビクターエンタテインメント所属のLOVE PSYCHEDELICOのオリジナルアルバム全曲配信を実施する。 開始時点での参加レーベルは276社で、定額制プランにはBMG JAPAN、ソニー・ミュージックネットワーク
ナップスター、定額制音楽配信への楽曲提供会社を発表 −国内外260社以上参加。「レーベル数は国内最大級」 ナップスタージャパン株式会社は21日、今秋サービス開始予定のサブスクリプション(月額定額方式)による音楽配信サービスへの楽曲提供会社を発表した。 参加するレコード会社や音源提供会社は21日時点で260社以上で、「日本の音楽配信事業において最大級となる予定」としている。なお、参加アーティストや楽曲、提供方法については、各社との今後の調整で決定するとしている。 なお、参加企業のうち、ソニー・ミュージックネットワーク(SMN)は、ナップスターのサブスクリプションサービスに洋楽約1万曲を提供すると発表している。 参加予定会社は下記の通り。 BEING GIZA GROUP 株式会社BMG JAPAN 株式会社JAMWAX LOCARNO 株式会社NMNL OO
米XM Satellite Radio Holdingsは27日(米国時間)、同社の有料デジタル衛星ラジオサービスの加入者数が700万人を突破したとの発表を行った。今後も加入者数の増加が予測され、今年末には770〜820万人に達する見込みとなっている。 ほぼ全米をカバーする同社のデジタル衛星ラジオサービスは、月額US12.95ドルの利用料金で、170を超える多彩なチャンネルを視聴可能。CDクオリティの高音質で、ほとんどの番組をコマーシャルなしで楽しめるとされており、視聴スタイルも、ポータブルタイプから、ホームオーディオシステムとのセットタイプ、カーステレオタイプに至るまで、多彩な対応製品がラインナップされている。 Pioneer AirWare Garmin 376C Eton P7131 Delphi MyFi Audiovox XB9 GPX HMW9815CNP 同社は今年第2四半
タワーレコードと米Napsterの合弁会社ナップスタージャパンは5月29日、月額定額制の音楽配信サービス「Napster」を秋に始めると発表した。 楽曲をPCにダウンロードでき、3台まで共有できる「Napster Basic」と、楽曲をポータブル端末にも転送できる「Napster To Go」を定額制で展開するほか、楽曲を1曲単位で購入できる「Napster a la carte」も展開する。 価格は未定としているが「米国のサービスとそれほど変わらない」という。米国ではBasicに相当する「Premium」が月額9ドル95セント、To Goが同14ドル95セント。 それぞれWindows Media Player用で、Basicとa la carteはWindows 2000/XP/Vistaに、To GoはWindows XP/Vista対応する。ポータブル端末もWindows Medi
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