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politicsと表現の自由に関するIGA-OSのブックマーク (3)

  • 「マンガ規制条例可決」で表現を殺さないために

    ついに昨日、東京都議会会議で「マンガ規制条例」(東京都青少年健全育成条例)が可決・成立した。夕方の民放のニュースでは石原都知事が出てきて「当たり前だ」「騒ぎすぎ」「頭冷やせ」などと相変わらず尊大な物言いを続けている。また、メディアは、東京都青少年・治安対策部の掲げる「マンカ規制」を「過激な性表現のマンガは子どもには見せていいかどうか」という短絡的な切り口で報道し、他方で条例に抗議するマンガ家の声をはさんでいる。よくあるトリックだが、「過激な性表現のマンガを子どもたちに見せないようにするゾーニング」に、妄想たくましく「表現の自由」を振り回して抗議する愚かな輩という石原流のメディア操作の図式が目につく。こうした浅はかな流れに乗って垂れ流される情報の力=世論こそ、今回の都議会民主党内の「反対論」をねじ伏せた正体だ。 東京都ではすでに、「区分陳列」(ゾーニング)は行なわれている。『ドラえもん』

    IGA-OS
    IGA-OS 2010/12/16
    既にアニメ作品は地上波で再放送不可の作品が多くある。漫画についても流通されない時代になりえる。
  • 「児童ポルノ単純所持」と表現の自由・内心の自由について

    明日の衆議院法務委員会で「児童買春・児童ポルノ禁止法改定案」が審議入りする。私は、「子どもの権利条約」の批准前にジャーナリストとして衆議院外務委員会で参考人として意見を述べたり、「いじめ」についての取材も続け、子どもの人権侵害に対して警鐘を鳴らすを何冊も書いてきた。国会議員になってからも、児童虐待防止法を提案する中心となり、二度の見直しの議論でも役割を果たしてきた。また、超党派の議員集団「チャイルドライン支援議員連盟」の事務局長をしていることは、政治の世界で「子ども」「児童」に関わる人たちには少しは知られている。だから、当然のこと「児童ポルノ」の被写体となって人権侵害されている子どもたちを放置出来ないという立場だ。 ただ、1999年の「児童買春・児童ポルノ禁止法案」の立法当時から、すっきりしない思いを持ってきた。同じ時期、衆議院法務委員会を揺るがしていたのは盗聴法(通信傍受法案)であり、

  • 【衆院法務委員会】児ポ法改正審議(2009年6月26日) まとめ: 児童ポルノ関連ソースと統計データ:2ちゃんねるまとめ

    ご覧の通りコピペ中心のサイトなので、当然ながら著作権は主張いたしません。 したがって、当サイトへのリンク、転載(改ざんは不可)はご自由にどうぞ。 当方の許可をとる必要もありません。 【 自由民主党 葉梨康弘 議員 発言要旨 】 ・メール、郵便、FAX、いかなる手段で児童ポルノを所持していても逮捕する ・電子メールに児童ポルノが添付されているかどうかは、ファイルを開く前に分かるはず ・電子メールがきたら児童ポルノだと思えばいい ・映画、出版物、大女優だろうと関係ない、今までの映画も写真も18歳以下のヌードなら全部捨てるように ・宮沢りえのサンタフェでも、法改正後は捨てないと逮捕する ・宮沢りえのサンタフェは見たことがないが、規制する ・過去作品のどれが児童ポルノかどうかは政府が調査して教えてくれるはず ・顔が幼くて制服を着ていれば児童ポルノだと判断される ・ジャニーズでも乳首が写っていた

    【衆院法務委員会】児ポ法改正審議(2009年6月26日) まとめ: 児童ポルノ関連ソースと統計データ:2ちゃんねるまとめ
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