2023年は“エキサイティングな年”、2024年は「Edge Hub」を日本市場で投入 Splunkの日本事業を統括する野村健氏(日本法人 社長執行役員)は、2023年を振り返り「エキサイティングな1年だった」と満足顔で話した。 野村氏は2023年のハイライトとして、Microsoftとの提携により、すでに実現しているAWS(Amazon Web Services)、Google Cloudに加えて、Microsoft Azureもデータプラットフォームサービス「Splunk Cloud Platform」の基盤として利用できるようになったことを紹介した。なおSplunk Cloudでは、日本語のテクニカルサポートサービスも開始している。 一方で、すべてがクラウドに移行するとは見ていないという。野村氏は「オンプレミスとクラウドのハイブリッド関係になる。ここをしっかりサポートしていく」とし、