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書評に関するJun-Sugiharaのブックマーク (4)

  • 404 Blog Not Found:書評 - リクルートのDNA

    2007年06月08日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 書評 - リクルートのDNA 経営者の自慢といえば自慢である。 リクルートのDNA 江副浩正 しかし、自慢の対象が、他とは全く違う。 書「リクルートのDNA」は、リクルート社をゼロから創った江副浩正が、現代のリクルート社について外から語った。リクルート事件について当事者の証言を読みたいという人は、書を買っても肩すかしをらうだけだろう。 それでは江副は、書で何を自慢したのであろうか。 リクルート社が輩出してきた人材、である。それがいかに多彩であるかを知らないビジネスマンはもぐりであるが、書にそれをまとめられると圧巻だ。東京大学TLOの山貴史、iモードの生みの親、松永真理、ゴールドクレストを創立した安川秀俊。USENの宇野康秀もそうだ。 書物としてこれだけ凡庸な一冊が、これほど壮快な理由がこれである。 正直

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  • Passion For The Future: 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門

    2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 スポンサード リンク 新年度です。今年はエイプリルフール企画はお休みします。 その代り、来は年初にやりたかったランキングです。 2006年にこのブログで紹介したノンフィクションの中から、これは当によかったと思うランキングで10冊+1冊並べてみました。私が2006年中に読んだというのが基準なので、昔に発表された作品も一部含まれています。 参考: ・2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004849.html まず超1位です。 ・情報考学―WEB時代の羅針盤213冊 あ、いや、よろしくお願いいたします。 さて、番です。 ■1位 フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで http://www

  • 書評と新刊情報 - 本が好き!

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  • Passion For The Future: 「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」

    「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」 スポンサード リンク もはや古典扱いの作品ですが、全部読みました。 「悪童日記」で右からガツーンと殴られ、「ふたりの証拠」でさらに左からグワンときて眩暈がして、「第三の嘘」のアッパーカットでノックダウンされる。2作目、3作目と連携プレーが効く。ガンダムにたとえるとドムのジェットストリームアタックを喰らったようなインパクトである。これは必ず3作続けて読むべきである。 ・悪童日記 「戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理―非情な現実を目にするたびに、ぼくらはそれを克明に日記にしるす。戦争が暗い影を落とすなか、ぼくらはしたたかに生き抜いていく。人間の真実をえぐる圧倒的筆力で読書界に感動の嵐を巻き起こした、ハンガリー生まれの女性亡命作家の衝

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