平成25年度 横浜共立学園中学校1年生 国語講読 後期期末試験では、椎名誠の小説「アイスプラネット」から以下のような問題が出題されました。 横浜共立学園はいわゆる神奈川女子御三家の一角を占める学力の高い学校であり、中学1年生の後期期末試験であるにも関わらず難しい問題が並んでいます。 椎名誠 「アイスプラネット」定期試験問題 横共 H25 問一 傍線①「無愛想に」とほぼ同じ意味の言葉を、本文中から七字以内で書き抜きなさい。 問二 傍線②「むっとした」とありますが、その理由として最も適当なものを次から選び、記号で答えなさい。 ア どうして「僕」に本当のことを話してくれないのだろうかと、ぐうちゃんに不信感を持ったから。 イ ぐうちゃんの答えが期待していたようなものではなく、はぐらかされたような気持ちになったから。 ウ 証拠の写真などないことはわかっていたが、ぐうちゃんがそれを認めなかったことに失