中米・コスタリカで開かれたU-17女子サッカーワールドカップ(W杯)で4月4日(現地時間)、日本代表が初優勝に輝いた。大会には藤沢総合高校(長後・増渕広美校長)の宮川麻都(あさと)選手(2年)=人物風土記で紹介=が代表チームの一員として参加。予選リーグと決勝トーナメントの計6試合全てにスターティングメンバーとして出場し、2得点を挙げるなどの活躍を見せた。 攻守で勝利に貢献 宮川麻都選手は今回のW杯で、日本代表としてブルーのユニホームに背番号6を着けて出場。 3月16日、予選リーグ初戦の相手はスペイン。前半43分、コーナーキックから相手キーパーの弾いたボールを、宮川選手が頭で押し込んで待望の先制ゴール。「初戦は特に先制点が欲しかったので、本当に嬉しかった」という、チームの大会初得点を決めた。 初戦を2対0で制した日本は、勢いに乗り19日の対パラグアイ戦で10対0と圧勝。宮川選手はここでも前半
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