試験科目と英語1科受験 試験科目は2科4科選択です。国語・算数が各100点(各50分)、理科・社会が各50点(計50分)となります。 また、インターナショナルクラスは英語のみの1教科受験をすることもできます。英検3級から準2級程度のレベルとする予定で、文法よりも読解・論述問題が中心となるようです。 なお、英語1科受験の場合、別途「ネイティブインタビュー」が課されます(ネイティブインタビューはそこまで大きく合否には関わらない模様です)。 ※ 12月に帰国生入試も実施予定です。 ※ 入学時点で英語能力が高い生徒は通常の生徒と別のクラスで授業を行うことが想定されています。 合否判定と特待生制度 合否判定は男女を分けずに行われます。得点率50%で必ず合格です。また得点率80%で特待制度が適用され、1年次の授業料が免除されます。 なお、2月1日午前入試は学校によって「第一志望優遇」入試と位置付けられ
三田国際学園の大橋清貫学園長先生は四谷大塚の『Dream Navi』2014年7月号のインタビュー記事で、平成27年度からの中学インターナショナルコースにおいて、中1での英検3級取得を目指すとお話しされています。 戸板・戸板女子から三田国際学園へ 三田国際学園は現在の戸板中学校・戸板女子高校であり、2015(平成27)年度から校名を変更、共学化する学校です。 学園長の大橋先生は広尾学園(旧順心女子学園)で共学化による大幅なレベルアップを実現した方であり、三田国際学園にも大いに期待が集まっています。 中1で英検3級合格を目指す高い目標 誌面で特に注目されるのが、27年度から始まる中学の新コース編成について紹介されている「必須の力を実現する新システム」と題された部分です。 来年度から中学は「インターナショナルコース」と「本科コース」に分かれるそうなのですが、記事中、インターナショナルコースでは
4月19日(土)、戸板中学校・女子高等学校は保護者会を行い、平成27年度より共学化し、校名を三田国際学園することを発表しました(※)。 戸板中学校・戸板女子高等学校(学校法人戸板学園)は平成27年度4月1日より『三田国際学園中学校・高等学校』と校名を変更し、共学校として第1期生をお迎えすることとなりました。 多くの私立校が抱える生徒募集の悩み この背景には多くの私立校と同様、戸板も生徒募集で悩みを抱えていた事情があるものと思われます。戸板中学校と戸板女子高校それぞれの2014(平成26)年度入試結果を見てみましょう。 戸板中学校 平成26年度入試結果 募集区分試験日募集人員応募者数受検者数合格者数実質倍率合格最低点
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