どうも!デジタルマーケッターのジュンイチです。 GoogleのPageSpeed Insightsを使うと、Webサイトの読込速度がどれくらいか?という点数が出るんですが、かれこれ数年本気で対策をしていなかったら、Web Vitalsのようなユーザー体験の評価基準も取り入れられたりして、どんどんスコアが悪くなっていました。 そこで、新しいWordPressテーマを開発するのと同時に、どうせなら速いテーマを作ろうと思い、色々対策を進めていました。速さは正義。速ければデジタルマーケの成果も絶対上がる。それだけ大事だと信じてます。 今回の記事では、まずは備忘録がてらWordPressサイトの高速化(モバイル90~98点、パソコン99~100点)につながったと思う対策をメモしておこうと思います。 まずは現状把握(サイトのパフォーマンスの確認) サイトスピードの可視化、パフォーマンスを下げている問題