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労働に関するLondonBridgeのブックマーク (2)

  • 湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『東洋経済』最新号は、左の表紙のように「崩れる既得権 膨張する利権」で、これはこれで大変興味深いものですが、ここでは、湯浅誠氏と城繁幸氏の対談がいろんな意味で大変面白く、取り上げたいと思います。 世間的には、湯浅誠氏と言えば、左翼の活動家というイメージで、城繁幸氏と言えば、大企業人事部出身の人事コンサルで、保守的とお考えかも知れませんが、そういう表面的なレベルではなく、人間性のレベルで見ると、なかなか面白い対比が浮かび上がってきます。 >横断的な労働市場を作ることは同感です。それを妨げるものとして、中途採用に消極的な企業や企業別組合、人材育成能力のない派遣業者などの問題があることも理解できます。ただ移るには環境を整えないと無理。第2のセーフティネットもうまくいきません。 >城さんの考えでは諸悪の根源は解雇規制ということになるわけだ。私もフレクシキュリティ政策は評価しますが、それは失業しても

    湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    LondonBridge
    LondonBridge 2009/11/04
    企業人事部出身の人事コンサルが「革命的」なうウルトラC論者であることに、うんざり
  • 「北風」の新入社員の意識への見事な効果 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    社会経済生産性部から昔の日生産性部に名称復帰したJPCが、毎年恒例の新入社員意識調査を公表していますが、 http://activity.jpc-sed.or.jp/detail/mdd/activity000914/attached.pdf >1.担当したい仕事は「チームを組んで成果を分かち合える仕事」が過去最高(83.5%) 2.「今の会社に一生勤めようと思う」が昨年に比べ大幅に増加、過去最高(55.2%) 3.「良心に反する手段でも指示通りの仕事をする」が過去最高(40.6%) 4.「仕事を通じてかなえたい『夢』がある」が4年連続で増加、過去最高(71.6%) という見事な結果になっています。 しかも興味深いのは、後ろのグラフを見れば一目瞭然ですが、この傾向は「構造改革」が熱狂的に唱われたこの十年間を通じて、着実に増えてきていることです。 集団主義より個人主義、終身雇用より転職

    「北風」の新入社員の意識への見事な効果 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    LondonBridge
    LondonBridge 2009/04/28
    「構造改革」の北風が、正反対な会社人間を生み出す皮肉
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