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防疫に関するLondonBridgeのブックマーク (2)

  • 口蹄疫:種牛6頭の助命断念 東国原知事 - 毎日jp(毎日新聞)

    宮崎県の家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)問題で、東国原英夫知事は15日、国に求めていた民間種牛6頭の助命を断念し、同県高鍋町の所有農家に殺処分に応じるよう求めたことを明らかにした。国が殺処分の姿勢を崩さないことや、16日午前0時に予定していた川南町など発生集中地域の移動・搬出制限区域の解除が遅れ、家畜の出荷が再開できない状態が地域経済に与える影響を考慮した。 知事はこの日、種牛を所有する薦田長久さん(72)を訪問。山田正彦農相との13日の協議が物別れに終わった経緯などを説明し「殺処分にご理解を得たい」と伝えたという。 県庁で会見した知事は「種牛を守りたいと交渉してきたが、農相の考え方は変わらない。制限区域の解除は宮崎全体の経済にかかわり非常に重要だ」と説明した。16日、農家から最終的な回答を得るという。 一方、薦田さんは毎日新聞の取材に「知事は多方面で考えなくてはならない立場。助命のため

    LondonBridge
    LondonBridge 2010/07/16
    非常の割り切れない思いが残る。 /もう一波乱有りそうな気がするけれど…
  • 防疫員「上の指示で殺処分」…口蹄疫疑い未報告 : 口蹄疫 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県の家畜保健衛生所の家畜防疫員が口蹄疫(こうていえき)のような症状のある牛を発見しながら、検査や国への報告をしないまま殺処分した問題で、この防疫員が処分前に「(県の現地対策)部に確認する」として、携帯電話で判断を仰いでいたことが15日、わかった。 農林水産省が関係者からの聞き取り調査で確認した。防疫員は症状の写真撮影もしておらず、同省では、県の現地対策部が症状も見ないまま殺処分を指示していたとみて、一連の経緯を調べている。 この問題では先月25日、同県新富町の牛農家で、ワクチンを接種した牛約500頭が殺処分されている最中、口の中に赤い斑点や水ほうなどがある牛1頭を発見。現場の獣医師から「検査すべき」という声が上がったものの、県の家畜防疫員が「必要ない」として、写真撮影や血液などの検体採取をしないまま殺処分したことが分かっている。 同省が現場に居合わせた複数の獣医師らから聞き取り調査

    LondonBridge
    LondonBridge 2010/07/16
    国と対決する際にヘタを打った感じ。 もう少しうまく立ち回れば、民間種牛保護が出来たかもしれないが、戦略を誤ってしまったのではないか?
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