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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (9)

  • マンションを買うまでの記録 後編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    先日書いた前編の続きです zaikabou.hatenablog.com こういう声をいただきまして マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う 価格は?世帯年収いくらで金利は変動か固定か?金利は?何年ローン?頭金は?最寄り駅は?徒歩何分?何平米?築年数は?間取りは?設備は?重要な情報が何一つとしてない。参考にならない。 2021/11/06 09:38 b.hatena.ne.jp おっしゃる通りとは思うのだが、いろいろ書きすぎると特定要素になってしまうので、敢えて書いてないのです。わかりにくくてすまんな… これだ!と思える物件を見つけたのが月曜日、内見したのが日曜日の昼過ぎ、そして現金一括の人に持っていかれたのが判明したのがその日の夜。急展開過ぎて笑ってしまう。現金一括だろうが、ローンだろうが、売り手は一括でお金を受け取れることには変わりないのだが、万一ローンが通らなか

    マンションを買うまでの記録 後編 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 横浜北仲、150mの高さから360度の展望が楽しめる、無料展望フロアがある - 日毎に敵と懶惰に戦う

    土曜日、お天気も良いので都内まで。四ツ谷『四ツ谷一堂』で胡椒べる。 あんまりジャンクな感じがしない上品な胡椒だけど、ちゃんと胡椒だ。 最後の方で汁が少し溢れて、胡椒だなぁ、と思ったのだった。胡椒以外にも豆漿とかお菓子とか出してる、けっこう広いお店なんですね 美味しくいただきました。近所の坂屋でカステラを買って、ちょっと迎賓館へ。庭園だけ見ようと思ったんだけれど、荷物検査がなかなか厳重でした 迎賓館赤坂離宮の前庭の門、耐震補強なの?経費節減が顕著な…。柵も重しで留めてあるのかな。仮設だよねぇ… 迎賓館前に新しくできた休憩所も覗いて、四谷から地下鉄で新橋へ。なぜ地下鉄に乗ったかと言えば、昨日行った店が乗ってるメトロミニッツが欲しかったからですね パナソニック汐留美術館『分離派建築会100年展』を見る。非常にごちゃっとした展覧会で、分離派がなんなのかは、最後までよくわからなかっ

    横浜北仲、150mの高さから360度の展望が楽しめる、無料展望フロアがある - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    R2M 2020/12/22
  • JR東海ツアーズの『ひさびさ旅』割引で西への旅を検討するのこと - 日毎に敵と懶惰に戦う

    金曜日、出社して会社でお仕事。さすがに出社する人も増えてきたが、在宅勤務の人もそれなりにいる。オフィスの広さも、今後、こんなにいらないよね、みたいな空気になってくるのだろうか。 久しぶりに関西に行きたいなと思って安い切符を調べていたら、JR東海ツアーズの『ひさびさ旅割引』がかなりすごいことになっている。 https://recommend.jr-central.co.jp/hisabisa-tabi/ 2人で1泊2日して、東京~新大阪の往復の新幹線指定席とホテル代で、最安値が1人16400円である。2泊にすると18600円になったので、このホテルは1泊あたり1人2200円(1部屋4400円)ということになる。そうすると、東京~新大阪の新幹線指定席片道が7100円。普通に買うのの半額以下ではないか… しかも、普通、「のぞみ」に乗ると割り増しとか、良い時間帯にすると割り増しがあるのが普通なのに

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    R2M 2020/07/08
  • 東京への異常な愛情 または私は如何にして執着するのを止めて横浜に暮らすようになったか #わたしの好きな街 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    Sponsored by リクルート住まいカンパニー 横浜に35年住んでいる。そして「横浜の人」と認知されていることが多い。だけど、もともとは東京の生まれだし、生活の軸足もずっと東京に置いてきた。ちゃんと横浜市民になれたのはここ10年も無いかもしれない。そんな話をしたい。 生まれてからずっと東京だった 生まれたのは東京都目黒区中目黒。実家は小さな工場だった。東京オリンピックの好景気で祖父が軌道に乗せた商売を父が継いでおり、町工場兼住居の小さなビルが、中目黒駅から徒歩7-8分ほどの山手通り沿いに建っていた。 40年近く前の中目黒は、いくつかの芸能プロダクションこそあったけれど、今のようなオシャレタウンではなく、町工場も点在するような場所だった。今では花見の人出でパンクする目黒川沿いにも父の友人のメリヤス工場があったり。今はそのメリヤス工場、おしゃれなレストランになっている。 自分はそんな中目

    東京への異常な愛情 または私は如何にして執着するのを止めて横浜に暮らすようになったか #わたしの好きな街 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    R2M 2019/11/09
  • 村上で鮭を食べ、酒田で寿司を食べる旅 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    朝、目覚めたら5時。うっわー、5時に家を出る予定だったのに!慌てて身支度も整えず5時4分に家を出て、最寄り駅まで走り、横浜から東海道線に乗る。腕時計を忘れただけだったので上々。 5時52分東京駅着、6時前というのに、スキー客などで大いに賑わっている。朝飯を調達して6時8分の上越新幹線「とき」に乗車、指定席は満員、自由席は8割以上という感じから、大宮を過ぎるころにはデッキが満員電車のようになっていた。 写真がボケてるのはプライバシーへの配慮ではなく、iPhoneが壊れてピントが合わんのです。ボケボケな写真ですみません 今日明日と配偶者が(こういう場でなんと書くべきかいまだに慣れない…)別件で旅行なので、こちらはこちらで一人で旅に出るというわけ。毎年同じ時期に似たようなイベントが発生していて、私は去年は多治見名古屋浜松静岡、一昨年は松江出雲に出掛けていた さて今年はどこへ…と思案。47都道府県

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    R2M 2019/01/19
  • 横浜美術館『ヌード NUDE』展は、テートならではの骨太の展覧会。そして夜は『南粤美食』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    連休初日の土曜日、午前中は洗濯機を4回まわし、届いた棚を組み立て…などして過ごす。昼に、昨日買った炊飯器で炊いたごはんで筋子をべた、美味くて幸せ… 昼過ぎに出掛けて伊勢佐木町、馬燈書房や有隣堂店に寄りつつお散歩。日丸を眺めつつ 横浜美術館へ この日の展覧会は『ヌード NUDE ー 英国テート・コレクションより』 ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより | 開催中の展覧会・予告 | 展覧会 | 横浜美術館 キービジュアルになっているロダンの接吻ばかり話題になりがちだが、そしてそれももちろん良いのだが、この展覧会、イギリスのテートの所蔵品を中心に構成されて世界巡回中の企画展で、ロダンばかりが注目されては勿体ないのであります。 テートのキュレーターがしっかり企画した展覧会であり、さすがテート、ヌードを描く・撮る・形造ることの今日の政治的、ジェンダー的視線までしっかり目が届いてい

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    R2M 2018/04/30
  • 驚愕と茫然の大塚国際美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    大塚国際美術館、名前だけは聞いたことがあった。世界中の名画を原寸大で陶板に焼き付けた作品が並ぶ美術館だという。徳島にあるという。大塚製薬の創業者が一念発起して作った美術館だという。正直、偽物がずらずら並んでるだけかー、なんか変なお金持ちの道楽か?珍スポットの一種か?と思っていたんですよ。しかし、行った人はみんな大いに満足しているらしい。そしてこんな記事である 君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。 - いまトピ これは一度は行ってみなければなるまい…これまで47都道府県のうち、徳島と宮崎が未踏の身としては、徳島に行く機会にもなるし。と、阿波踊りの熱狂が通り過ぎた後の日曜日。阿波踊りのイメージが氾濫する徳島阿波踊り空港に降り立ち 路線バスで鳴門市にある大塚国際美術館に向かう。途中、大塚国際美術館がある島に渡る橋の手前に、巨大な大塚製薬の倉庫が並び、その壁面

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    R2M 2015/09/05
  • 羽田空港から横浜へ、定期航路が出来たので乗ってみた - 日毎に敵と懶惰に戦う

    福岡からのJAL便で16時前に羽田空港第1ターミナルに到着した私は、国際線ターミナルに向かうために無料送迎バスに乗る。 先日知ったのだけれど、羽田空港と横浜を結ぶ定期航路ができたのだという 「羽田空港船着場」に定期航路-お台場・横浜へ毎週1往復 - 東京ベイ経済新聞 なんだけど、運航は日曜日のみで、横浜→羽田→お台場→羽田→横浜の1便のみ。羽田空港から横浜みなとみらいぷかり桟橋に向かうのは羽田空港船着場を16:45に出航し、横浜みなとみらいぷかり桟橋に18:15に到着して、運賃は2,500円。 ダイヤ的にも所要時間的にも料金的にもちょっとどうなんだろう…という設定だけれど、せっかくだから乗ってみよう、と思いまして。で、羽田空港船着場って、国際線ターミナルからしばらく歩いたような場所にあるんですね。だから、まずは国際線ターミナルに向かったわけです。 で、国際線ターミナルに掲示されていた案内板

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    R2M 2014/07/30
  • 箱根の『四季倶楽部』で、徹底した合理化に驚嘆する - 日毎に敵と懶惰に戦う

    両親と妹から、箱根の『四季倶楽部』というところの予約が取れた、大変安いのであまり期待できるようなところでは無いだろうが、一緒にどうか、と誘われて、箱根に行ってきた。箱根フリーパスで。 天気予報だと暴風雨になるような話だったので心配していたけれど、町田で待ち合わせ、ロマンスカーが箱根湯に到着するころには雨も止んでいた。工事中の駅舎を潜り抜けて、とりあえずバスに乗り、箱根の関所跡に向かう。 幼少時を首都圏で過ごした皆々様におかれては、箱根の関所と言えば、資料館の生首写真が心霊写真で!みたいな話で盛り上がった記憶しか無いと思われますが、最近発掘された資料を基に、関所の建物が大変丁寧に再現されていたのだった。 解説のおばさんいわくなれば、30億の大金をかけて、建物に使われている材木の種類まで忠実に再現したとのこと。そして勿論、こういうところは再現人形がお楽しみなわけですが 概ねの資料は揃っている

    箱根の『四季倶楽部』で、徹底した合理化に驚嘆する - 日毎に敵と懶惰に戦う
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