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サマンサタバサが社員に特別賞与を支給　業績好調で総額2200万円│WWD JAPAN

写真は、「恋するフォーチュンクッキーサマンサタバサグループ STAFF Ver.」に出演する同社スタッフサマンサタバサジャパンリミテッドは、14年4月度の売上高が昨年同月対比30%増を達成したことを受けて取締役・監査役を除く同社グループの全スタッフ約2200人に特別賞与として一人1万円を支給した。今回の特別賞与は「地産地消」（地域で作ったものを地域で消費する）という言葉をもじって、「地益地元」（地域で上げた収益を地域に還元する）という考えのもと、「日頃お世話になっている各地域の百貨店、デベロッパーの中において、サマンサタバサグループの製品以外に使用してほしい」との思いを込め、14日の店長会で寺田和正・社長が社員に手渡ししたという。なお、キャラクタービジネスを手掛けるサンリオも今月15日に業績好調を受けて一時金の支給を発表したばかり。

akawakami 2014/05/22

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ミクシィ、モンスト効果で大幅な増収増益へ--今期は売上高約3倍の400億を見込む

ミクシィは5月14日、2014年3月期の連結業績を発表した。売上高は121億5500万円（前年同期比3.8％減）、営業利益は4億800万円（同81.3％減）、経営利益は2億6300万円（同90％減）、純利益は2億2700万円の赤字（前年同期は16億5400万円の黒字）となった。年間ベースでは大幅な減収減益となったが、四半期ベースで見ると第4四半期（1～3月）は売上高が57億9800万円（第3四半期比143.8％増）、営業利益は9億9000万円（第3四半期は1億1100万円の赤字）、経常利益は9億円（同1億1100万円の赤字）、当期純利益は13億4500万円（同2億2100万円の赤字）と、一転して大幅な増収増益となった。その要因となっているのは、2013年10月に配信を開始したスマートフォン向けゲームアプリ「モンスターストライク」。前回の決算説明会で発表されたように、3月からテレビCMを