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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • OneDriveを安全にアンインストールする手順、同期を止めて重要ファイルを移動しよう

    OneDriveの自動バックアップ機能の仕組みを念頭に、OneDriveアプリを安全にアンインストールする手順を解説しよう(図1)。 図1 OneDriveアプリをアンインストールする際は、誤って重要なファイルを消さないようにするなどの配慮が必要になる。図の手順で行うのがお勧めだ 最も重要な点は、アプリをアンインストールする前に、同期対象フォルダーである「デスクトップ」「ドキュメント」「ピクチャ」の3つのフォルダーに取り残された大切なファイルを移動しておくこと(図1の手順2)。大事なファイルを間違って削除することのないように、慎重に作業したい。 なお、こうしたトラブルが心配な人や、クラウドとの自動同期は使い続けたいという人は、OneDriveアプリをアンインストールせず、バックアップ機能だけをオフにする手もある。その場合も、3フォルダーからのファイルの移動が必要になる。 まずは自動バックア

    OneDriveを安全にアンインストールする手順、同期を止めて重要ファイルを移動しよう
  • 日本電産の永守会長「EVの航続距離は100kmで十分」

    現在、世界の主要自動車メーカーが販売する量産EVは、大容量のリチウムイオン電池を搭載し、長距離走行に耐えうる航続距離を確保しているのが主流だ。EVでは電池が車両コストの3~4割を占めるとされ、電池容量の増加は価格上昇に直結する。 永守氏は「車両価格は200万~300万円でも高い」と主張する。中国・上汽通用五菱汽車が同国で約50万円で販売し、大ヒットした格安EV「宏光MINI EV」を例に挙げ「EVは安く造れる」(同氏)と強調した。 日電産社長の関潤氏は「金銭的に余裕があるユーザーは、充電などの不便さを嫌がる。今は、自動車メーカーがこうしたユーザーに向けてEVを造っているから、価格が高い」と分析する(図3)。そのうえで、関氏は「日常的なクルマ使いにおいて、9割以上のユーザーの平均運転距離が30km未満」とのデータを示し、今後は「航続距離が短くても、価格の安いEVを欲しがるユーザーが出てくる

    日本電産の永守会長「EVの航続距離は100kmで十分」
    aoven
    aoven 2022/06/19
    公共交通機関がないド田舎だと、ちょっとした買い物でも自家用車は必須なのでニーズはある
  • スマホの画質は2024年に一眼カメラ超え、ソニーGが見通し示す

    「ここ数年以内に、静止画では一眼カメラの画質を超えると見ている」――。スマートフォン搭載カメラについてこう見通しを示すのは、ソニー セミコンダクタソリューションズ(SSS)代表取締役社長 兼 CEOの清水照士氏だ。スマホ向けで加速する大口径化の傾向に、同社が開発する高飽和信号量技術注1)などが組み合わさることで実現するという(図1)。この発言と同時に示した資料では、24年に「静止画は一眼カメラの画質を超える」とあることから、一眼カメラ超えの目安は、24年とみられる。 注1)飽和信号量は、1つの画素で蓄積できる電子の最大値。量を高めることで、明所での撮影性能を向上できる。

    スマホの画質は2024年に一眼カメラ超え、ソニーGが見通し示す
    aoven
    aoven 2022/05/28
    しかし超大型高性能レンズが使える一眼レフには勝てないのでは?
  • 外付けHDDより断然便利、PCが複数台あるならLAN直結の「NAS」が一押し

    PCのシステムストレージの容量が足りなくなったら、外付けHDDを追加して容量を補うのが一番簡単だ。USB接続のタイプなら、PCと外付けHDDをUSBケーブルでつなぐだけでよい。しかし、同じLANにつながったPCが複数台ある場合、それぞれに外付けHDDを追加するのはコスト面で無駄が大きい。各PCのユーザーが、外付けHDDを適切に管理できるとも限らない。 こうしたケースでお薦めなのが、ネットワークにつながったストレージであるNASNetwork Attached Storage、ナス)だ。複数ユーザーからのアクセスに対応しており、ユーザー同士でファイルを共有可能だ。もちろんそれぞれのユーザーのファイル保存先としても使える。今回はNASの利便性と種類、そして導入方法を紹介していく。 外付けHDDより安心して利用でき、管理も容易 NASは、その名の通り「ネットワークに接続するストレージ」である。

    外付けHDDより断然便利、PCが複数台あるならLAN直結の「NAS」が一押し
    aoven
    aoven 2019/12/05
  • 3つの盲点から考える、内部犯行者による情報漏えい防止対策

    内部犯行による顧客情報漏えい対策は、企業のリスク管理にとって喫緊の経営課題である。2014年7月に発覚したベネッセホールディングスの顧客情報漏えい事件は、内部関係者による情報窃取に対して企業はいまだ効果的な対策が打てていないことを浮き彫りにした。多くの企業は今、内部犯行による情報漏えい対策の見直しを迫られているのではないだろうか。内部犯行が引き起こす大規模情報漏えいの傾向と、効果的な防御策を解説する。 各種報道によると、2014年7月に発覚したベネッセホールディングスの事件で漏えいした個人情報の件数は、最大で2260万件。データベースの保守・運用管理を委託されている企業の再委託先の担当SEが、2013年7月から複数回に分けて自身のスマートフォンに情報をコピーして持ち出し、名簿業者に販売していた。 事件発覚直後の2日間でベネッセの株価は約8%(時価総額で約350億)近くも下落し、5万件以上の

    3つの盲点から考える、内部犯行者による情報漏えい防止対策
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