【読売新聞】 文化庁は来年度から、日本漫画の原画やアニメのセル画の収集に乗り出す。日本の漫画やアニメの国際的な人気の高まりに伴い、原画やセル画は高額で取引されるなど、「作品」としての価値が高まっているためだ。保存や活用の方法を検討し
これはいま、おれの中にひとつわりと明確な答えがあって、それは "スーパーセンタートライアルに向かう途中の田んぼ道"です おれの住んでる田舎は、市の人口5万人とかなんで、かなりザコいんだけど、24時間営業のスーパーセンタートライアルを抱えている そんで俺はそっからチャリで5分程度のとこに住んでいる そうすっと、夜10時からでも、思い立ったらチャリに乗って、でけえスーパーで買い物ができるわけですよ まずこれはひとつの文化資本と言って良い スーパー って博物館だからさあ! そんで、そこまで行く途中の道、これもまたいいわけ 中規模の川が近くにあるから、いまの季節、サワガニが地面を這い回っているんですよ まず、玄関からチャリまで歩く過程で、スマホのライトに照らされて、聞き取れるくらいデカい足音を立ててカニが逃げる、おれはウオっと思ってちょっとのけぞる、こういう体験が、よくわかんねえけど、ひとつの原体
パンイチ全裸男が海外で評価されている。 嘆かわしいことだ。 下品であることの価値が人類規模で高すぎる。 子供向け漫画雑誌は相変わらずウンコの話をしていて、少女雑誌はイジメの話をずっとしている。 老若男女が誰かの悪口を言い合い、それを健康的な雑談だと思いこんでいる。 下品さそのものを楽しむのをいい加減やめて欲しい。 何が楽しいのだろうか。 モラルに縛られることを拒否することにより自己効力感を回復しようとしている? 下品であることを楽しむのは危険な行為だ。 下品さそのものを求めればそれはヒートアップしてより過激で非常識なことを求めるようになる。 最後には醤油をペロペロしたり逮捕されたりで人生が崩壊する。 下品さの追求は最初から最後までチキンレースでしかない。 どこまで社会規範を破れるかというゲームだ。 全裸で人前に出るのは犯罪だが、ピアノで股間を隠してチンコで鍵盤を叩くのならば許されることをビ
興味深いことに中国の漢字の「茶」の読み方にはCHAとTEがある シルクロード(陸路)では「チャ」 オランダの商人を起点とする海上輸送ルートでは「ティー」という言葉で広まっている
インドネシア・バンテン州ルバック県にある先住民族バドゥイ人の村(2023年5月27日撮影)。(c)GUS NAD / AFP 【6月10日 AFP】インドネシアの先住民族バドゥイ(Baduy)人が、オンライン世界の「悪影響」を最小限に抑えるために居住区域でのインターネットを遮断するよう求めている。当局が9日、明らかにした。 バドゥイ人はジャワ(Java)島のバンテン(Banten)州に約2万6000人いるが、テクノロジーを部分的に受け入れる開放派と、現代生活を避ける閉鎖派に分かれている。 AFPが確認した嘆願書によると、閉鎖派は当局に対し、インターネットを遮断するか、近くの通信塔を移設して、居留地に電波が届かないようにしてほしいと要請している。 バドゥイ人の代表は「この要請は、スマートフォンによる悪影響を最小化する試みの一環だ」と説明。居住区域の近くに通信塔があると、生活様式を脅かされ、若
漆器、提灯、墨… シリコンバレーからやって来た起業家が日本の伝統工芸品に新たな息吹 「伝統工芸を何とかしたいって言う人は多いけど、あの方たちは…」職人たちの本音とは 2023年05月31日 この記事の画像(17枚) 存続が厳しい日本の伝統工芸の世界に、アメリカ・シリコンバレーのIT業界で活躍していた起業家が飛び込みました。生み出したのは、伝統工芸品に海外目線のアイデアを加えるビジネスモデル。日本の伝統を守る新たな一手となるのか、取材しました。 ■日本の伝統工芸品を海外向けにプロデュース 京都・東山の小さな路地にある工芸品店「Pieces of Japan」。日本語に訳すと、「日本のかけらたち」という店名です。その店内には、日本の伝統工芸品を海外向けにプロデュースした品々が並んでいます。 【小山ティナさん】 「これは元々お坊さんが袖の中にいれて、精進料理を盛ってもらう器です。伝統的な形なんで
イモンヌ @immonnu ドイツだと子供は7時から7時まで寝るべしみたいな信条あると今日知りよく聞くと前提が違いすぎ ドイツでは夜ご飯が超簡単、パンとスープくらいでぱぱっと終わり入浴もシャワーだけで2分で終わるって言ってるから日本は夕食を大事にするし入浴もコミュニケーションの時間だし生活習慣全体が違いすぎ… 2023-05-30 20:25:26 イモンヌ @immonnu だからこの話に限らず「海外はこんなに凄い(或いはこんなにヤバい)」って話は基本話半分に聞いてる。多くの場合諸々の前提が違いすぎてそもそも比較不可能な事象だったりする。 そこもやはり自分がある程度海外経験があったり海外のことを知る人が周りにいないとそこに気づかないと思うけどね。 2023-05-30 20:31:32 イモンヌ @immonnu 一方で海外から来た人からは良く「日本人はみんな丁寧、電車も静か子供もお行儀
🥑 @yujitach (老人なので昔話ですが)日本語では「...」は強調で使うことも多いが英語で "..."は強調では使わないよ、というので大失敗したのを思い出したので書きます。僕がはじめて論文を書いた時の話ですが、Recently D. and V. "derive" that ... と強調したつもりだったところ、次の日の朝に D. 先生から 2023-05-28 00:35:08 🥑 @yujitach 「derive のまわりに "..." があるが我々の導出のどこが気に入らなかったか」とメールが来ており、何をいわれているか判らず指導教員の故江口先生に相談したら「英語では "X" は X という人もいるが自分は X と思わないという意味で使うことが主だからだ」と教えてもらって肝を冷やしたのでした。 2023-05-28 00:35:09
ultraviolet @raurublock ・CDCが「アメリカ人が生のクッキー生地を食べる」ことにサルモネラ菌リスクがあると警告 ・しかし「生のクッキー生地はあまりにも美味すぎる」という問題がある という記事なのだけれど、いろいろついていけない… washingtonpost.com/wellness/2023/… 2023-05-26 11:07:54 リンク Washington Post The CDC wants people to stop eating raw cookie dough. But it’s so tasty. A salmonella outbreak linked to raw cookie dough has sickened at least 18 people across six states, according to the CDC. 124
1976年福岡生まれ。学位は文学修士(日本文学・精神分析)。大学院在学中に中学生40名を集めて学習塾を開業。現在は株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、小中高生150名余の学習指導に携わる。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)など。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 「一縷の望み」のような意味合いで使われる「ワンチャン」(one chanceの略)。主に若者の間で使われている言葉だが、その流行
飯島モトハ @mochiunagi 日本のケーキが世界最高峰なのは間違いないけど、手放しで世界一!とは言えない。日本人の「舌触り」に関する感受性は間違いなく世界トップレベルだけど匂いを上手く使えずのっぺりした平坦な味になりがちなんだよな。他所の国がまずいんじゃなくて大事にしてる価値観が違う。 2023-05-13 10:51:48 飯島モトハ @mochiunagi アメリカのチョコレートとか粉っぽくて舌触りはゴミだけど、生き生きとした香り付けは日本人には出来ない。アメリカ人に日本のチョコを食べさせてもなんかぬるぬるした匂いのない甘い板であまり評判が良くなかったりする。 2023-05-13 10:53:41
てりーまんⅢ @cityofBBB @vplusasia 日本語の授業ですから日本の習慣を伝えるのは当然ですが、教える側も日本語を学ぶ外国人それぞれの習慣について興味を持って、その違いを楽しむような気持ちがあると、学生も更に高い学習意欲が持てると思います。ダメと否定だけされたらやる気無くしますね。 2023-04-03 09:50:41 Tran Van Quyen(チャン・バン.クエン) @vplusasia @cityofBBB 当時は「日本人は厳しいな」と思い、「納得」しました。その後、日本に来たら何とか理由を理解できました。しっかりしていた先生でしたが、多分先生も違う部分に気づいていなかったかもしれません。言葉の裏にある文化も教えた方が覚えやすいですね。 2023-04-03 10:04:37
「お参りという風習を日本の文化として残していきたい」 480年の歴史を誇る万松寺の境内に設置された小型自販機は、ツイッターユーザー「でまえ-T(@d_itchou)」さんによって2023年3月26日、冒頭のような文で紹介された。 販売されているのは、本尊の十一面観世音菩薩が描かれたオリジナルコイン「Banshoji Coin」だ。自販機はキャッシュレス決済に対応しており、コインは1枚500円から、10枚入りまでのパッケージが展開されている。説明書きは日本語、英語、中国語の3か国語で記載されている。お土産になるだけでなく、賽銭や施設内通貨としても使用できるという。 投稿は注目され、「投げ入れてよし、お土産にしてよし」「いろんな問題を1つで解決しているのが素晴らしい」「伝統も失っていない」「考えた人は凄いね」といった声が寄せられている。小銭が無くともお参りでき、運営にとっては小銭の盗難防止にな
地中海の国にある野球の世界は驚きに満ちていた。 セリエBといえば聞こえはいいが、もちろんプロじゃない。トップチームの仲間たちは当時30歳になったばかりの僕とほぼ同年代で皆、本業を持っていた。 主将で遊撃手のアントニオは印刷屋。アメリカかぶれなので「俺のことは“トニー”と呼べ」と全員に命じていた。控え捕手のフランチェスコは薬剤師で、いつも練習帰りに「乗ってくか」とベスパの後ろに乗っけてくれたナイスガイだ。もう一人いる別のフランチェスコは無職の主戦投手で、本人曰く「俺のストレートは最高速130キロ」だが、スピードガンがクラブにないので信憑性がなかった。ついでにスタミナもなかった。 練習は週3度で、週末に試合というルーティン。移動は分乗。決まった集合時間はなく、各自が仕事の都合に合わせて可能な時刻に三々五々集まった。スーパー店員、運送屋、PCサービス等など、それぞれの職業はバラバラだったが、野球
マサキ㌠ @Masaki_ponpoko これトマト×ツナ×モッツァレラのパスタなんだけど、イタリア人達がこれを見るなり『Noooooooo魚とチーズは絶対に一緒にしちゃダメ😭イタリアのGeneral Ruleだから覚えといて!!!』と怒られが発生したので、くれぐれも魚とチーズを合わせた料理をイタリア人に見せないように皆さんお気をつけください… twitter.com/masaki_ponpoko… 2023-03-13 16:00:39 マサキ㌠ @Masaki_ponpoko これまでにイタリアで釘を刺されたこと一覧 ①魚とチーズをあわせない ②カプチーノを午後に飲まない ③ロングパスタを折らない ④ピザにパイナップルをのせない ⑤ミートボールとパスタをあわせない ⑥パスタを茹ですぎない 2023-03-13 16:04:18
日本漫画の快進撃 フランスにおける日本の漫画市場はコロナ禍を経て、現在も成長を続けている。日本に次いで世界第2位の規模を誇るフランスのマンガ市場は、この10年間で4倍に膨らんだ。2022年には金額にして 3億8100万ユーロ(約530億円)の規模に達している。 つい先日、フランスではヨーロッパ最大級のアングレーム国際漫画祭が開催され、そこでも日本の漫画が多くの人を惹きつけ、大盛況だったという。 私は日本の漫画の快進撃を2010年代から見つめ続けてきた。フランスにある日本の漫画を翻訳出版する会社に入社したのが2013年だったが、その時に強く感じたことの一つは、フランスでは日本の漫画が、一種の「高尚な文化」として受け止められつつあるとのではということだった。 日本での漫画の位置付けは一般的に、大衆文化、娯楽、エンタメ、という感じではないだろうか。では、フランスではどうだろうか。もちろん、ワンピ
英シェフィールド大学で日本を専門に研究するマーティン・スミスは、1920年代の日本で巻き起こった「何が社会にとって騒音なのか」という議論に注目し、その論考をメディア「カンバセーション」に寄稿した。 何が日本の文化としての音なのか(あるいは、不快な喧騒音なのか)。工業化が著しく進んだ当時の日本が抱えた切実な悩みが垣間見える。 騒音を気にしない国民? ATMやエレベーター、エスカレーターの自動音声。デパートや駅、スーパーや商店街の喧騒。電車やバスに乗る際のアナウンスにサイレンやクラクション、車の往来、歩行者の行き交う音……。 「静けさを重んじる日本文化とは逆に、今の日本は騒音に満ちている」と、米国人ジャーナリストのダニエル・クリーガーは指摘した。 騒音あふれる日本の現状に危機感をおぼえる哲学者の中島義道は、「騒音漬けにされた人々」について語っている。中島によると、日本の騒音問題の根底には、日本
韓国では、屋内でのマスク着用義務が解除された。日本も近々、屋内でのマスク着用を不要にしようとしている。台湾は、2月末に義務化を撤廃する予定だ。 このように規則が緩和されているにもかかわらず、東アジアの人々は頑なにマスクを手放そうとしない。もう何ヵ月も前からほとんどの場所でマスクをしなくてもよくなった欧米や東南アジアの人々にとって、この現象は奇妙に映る。そこで、米「ニューヨーク・タイムズ」紙が、その「謎」について解説している。 同紙はまず、そうした理由の一つに習慣を挙げる。アジアの多くの国では、2年以上にわたってマスク着用が義務付けられてきた。そのためマスクが日常生活の一部になってしてしまい、なかなか変えられないというのだ。横浜市でバレエを教えるニシムラ・ミズキ(24)は、「マスクをしていないと何かが足りないように感じる」とコメントする。
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