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ブックマーク / chikawatanabe.com (3)

  • アメリカで働くためのビザのまとめ

    アメリカの就労ビザに関して結構質問がくるので、これまで書き散らかしたブログエントリーをまとめました。 「読むの面倒くさいから、ビザが取れる確度の高い方法だけ教えて」という人のためににまとめると 普通に就職したい場合→留学からOPTビザという「お試しビザ」を取り、そこから普通のH1B等の就労ビザに移行する 起業したい場合→日で資金調達してE2ビザ(投資家ビザ)を取得 仕事したくないけどお金はある場合→50万ドル投資してEB-5というグリーンカードを取得 もちろん他の方法もあります。なお、当方移民法弁護士ではなく、いずれも経験・伝聞に基づくもの。これを元にある程度見当をつけたら、必ず移民法弁護士に相談して下さい。 最初に、大前提として理解しておくべきことは アメリカがビザを出すのは、1)国内にいない専門性をもった人材、または2)国内に雇用を創出してくれる人材を海外から呼び寄せるため というこ

    アメリカで働くためのビザのまとめ
    asahiko
    asahiko 2013/02/07
  • インフレのある暮らし – 15年ぶりの1ドル80円時代に思うこと

    私がアメリカ旅行以外で最初にきたのは1995年であった。当時は1ドル80円だった。ここ2年ほどと似た様な水準ですね。 して、思い起こすに、1995年当時はアメリカのものは何もかも尋常でなく安く感じた。 「えー、こんな値段でいいの」 と、つい鼻息荒くなって、使いもしないシャネルバッグとか買っちゃったよ。(ちなみに、私の服装はシャネルから極めて遠い)。 が、今回円ドルレートが同じ水準になっても、あまりアメリカが安い感じがしない。「日米同じくらいかな?」というイメージ。 前回の1ドル80円時代から今回の1ドル80円時代の間に、アメリカはインフレがあったからですね。 ビバ・インフレ。 以下、どんなにシリコンバレーのものが高くなったか、書いてみたいと思います。 家賃 最近、前回の1ドル80円時代にPalo Altoで同じアパートに住んでいた日人の知人と久しぶりに会った。彼は日に帰って10数年経

    インフレのある暮らし – 15年ぶりの1ドル80円時代に思うこと
  • アメリカで働くのに修士は意味があるか

    答えから言うと、ありますよ、全然。w 昨日のエントリーへのコメントでこんな質問を頂きました。 アメリカでは修士の学位が評価されないと聞いたことがあります。 実際のところは、どうなんでしょうか。 実際問題として、日の社会人にとっては、修士の方がとりやすいです。 1、2年で取得できるので、会社に在籍したまま取得できる可能性があるので、万一アメリカでの就職に失敗しても、元の会社に残ることが出来るからです。 ところが博士となると話は違ってきます。 確かにアメリカ博士課程は、学費免除と生活費の支給があるところもあるので、学生にとっては魅力的です。 ですが、その時間がネックです。 6年前後の歳月がかかるため、すでに就職しているものは、会社を退職して、背水の陣で挑まなければなりません。 挑戦者の年齢が高ければ高いほど失敗時のリスクは高いです。 なぜなら、日ではアメリカと違って年齢が非常に重視される

    アメリカで働くのに修士は意味があるか
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