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経済に関するaya_momoのブックマーク (144)

  • 2月の工作機械受注30.1%減 | 共同通信

    工作機械工業会が10日発表した国内工作機械メーカーの2月の受注総額(速報値)は、前年同月比30.1%減の767億円だった。新型コロナウイルス感染症の影響拡大を受け、7年1カ月ぶりの低水準だった。

    2月の工作機械受注30.1%減 | 共同通信
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    aya_momo 2020/03/11
    景気の先行指標がこれってことは。
  • 景気、増税前から停滞 GDP改定値 7~9月ゼロ成長 - 日本経済新聞

    経済が消費増税や新型コロナウイルスの感染拡大の前から停滞していた姿が明らかになってきた。内閣府が9日発表した国内総生産(GDP)改定で、2019年7~9月期は前期比の年率で実質0.1%増とほぼゼロ成長となった。従来の公表値からは0.4ポイントの下方修正。10~12月期も0.8ポイントの下方修正で7.1%減とマイナス幅が拡大した。今回の改定は財務省が2日に発表した10~12月期の法人企業統計

    景気、増税前から停滞 GDP改定値 7~9月ゼロ成長 - 日本経済新聞
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    aya_momo 2020/03/10
    まだ台風とか言ってる。
  • 10-12月期GDP1次・消費墜落、回復不能 - 経済を良くするって、どうすれば

    10-12月期GDPが公表され、家計消費(除く帰属家賃)は、前期比-3.7%と墜落した。これは年率に換算すると-13.9%にもなる。前期の駆け込みの小ささを考えれば、2014年の増税時の落ち込みに匹敵し、消費は再び大打撃を被った。それでも、増税のせいだとは言わず、台風や暖冬によるとする人もいる。「緊縮は良いものだから、悪いのは災害に違いない」という信念は揺るぎないようである。 ……… 1/12のコラムで、10-12月期の家計消費の前期比は-3%を超えるおそれがあるとしていたが、残念ながら当になってしまった。その水準は、アベノミクスで最悪だった2014年4-6月期を下回り、民主党政権下の2012年より低く、今期以下は、東日大震災の打撃も冷めやらぬ2011年4-6月期まで遡らなければならない。更に言えば、日経済が初めてこの水準に達したのは、2006年1-3月期で、実に13年前への逆戻りと

    10-12月期GDP1次・消費墜落、回復不能 - 経済を良くするって、どうすれば
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    aya_momo 2020/02/23
    構造改革に成功した模様。
  • 日銀 黒田総裁「必要あればちゅうちょなく追加的緩和」 | NHKニュース

    G20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議がサウジアラビアで始まるのを前に、日銀の黒田総裁は記者団の取材に応じ、新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済の先行きは不確実性が大きくなっているという認識を示したうえで、日銀としても必要があれば、ちゅうちょなく追加的な金融緩和に踏み切る姿勢を示しました。 そのうえで黒田総裁は、今の時点で日経済の緩やかな回復が続く見通しが崩れたわけではないとしつつも、「日銀としても経済への影響が大きくならないか注視している。必要が出れば、ちゅうちょなく追加的な緩和をするということだと思う」と述べ、必要があれば追加的な金融緩和に踏み切る姿勢を示しました。

    日銀 黒田総裁「必要あればちゅうちょなく追加的緩和」 | NHKニュース
    aya_momo
    aya_momo 2020/02/23
    何も言っていないのと同じだな。
  • 19年の景気動向指数、落ち込みはリーマン以来の大きさ - 日本経済新聞

    内閣府が7日に発表した2019年12月の景気動向指数(CI、速報値)は景気の現状を示す一致指数が94.7となった。前の年からのマイナス幅は世界的な経済危機を招いたリーマン・ショック時以来の大きさとなった。米中貿易摩擦や消費増税が響いた。判断の重要指標の1つであるこの指数の大きな下げは、すでに景気が後退局面に入った可能性の高さを意識させる。19年12月のCIを単純に前の年の12月と比べると年間で

    19年の景気動向指数、落ち込みはリーマン以来の大きさ - 日本経済新聞
    aya_momo
    aya_momo 2020/02/09
    「これだけ低成長のなかで拡張とか後退の判断に意味があるだろうか」これ思っていた。
  • 緊縮速報・増税で却って財政再建に遅れ - 経済を良くするって、どうすれば

    では、消費増税が目的化しているので、経済成長どころか、財政再建すら犠牲にして推し進められる。増税後、景気対策の支出が剥落した段階の2021年度の基礎的財政収支のGDP比は-2.0%と、増税前の2018年度の-1.9%より、わずかながら悪化する。これでは、何のための消費増税なのかと、脱力してしまう。増税で成長を低下させ、他の税収が減るのを、消費増税で補う形なのだ。財政収支が改善しないなら、純増税なぞ試みない方がマシではないか。消費増税そのものにサディスティックな喜びを感じるというのでないならね。 ……… 1/17に「中長期の経済財政に関する試算」が公表された。世間的には、2025年度に財政再建の目標を達成できるかばかりが注目されているようだが、経済的には、財政収支は、ゆっくりでも改善していれば、リスク管理には十分である。実際、基礎的財政収支のGDP比は、2015年度に-2.9%だったもの

    緊縮速報・増税で却って財政再建に遅れ - 経済を良くするって、どうすれば
  • 7-9月期GDP2次・虚しき上方修正 - 経済を良くするって、どうすれば

    2次速報によって、7-9月期の成長率は、実質年率1.8%に上方修正されたが、家計消費と設備投資の駆け込み需要に支えられたもので、実態はゼロ成長以下である。これに消費増税が加わる10-12月期は、消費の駆け込みの反動減を考慮しても、マイナス成長に陥ってしまう。景気の実態は、消費増税に攪乱されて見えにくくなっているが、深刻さを増しており、消費税の大打撃からの戻りがほとんどないL字型の様相が濃くなっている。 ……… 7-9月期2次速報では、各需要項目が軒並み上方修正された。最も大きいのは、設備投資が前期比+0.87から+1.78になったことである。しかし、ほとんどが駆け込み需要によるものと考えられる。なぜなら、設備投資は、追加的な3需要、すなわち、輸出、住宅、公共を足し合わせたものとパラレルに動くのが普通なのにもかかわらず、これとは大きくい違っての上昇になっているからである。 案の定、12/1

    7-9月期GDP2次・虚しき上方修正 - 経済を良くするって、どうすれば
    aya_momo
    aya_momo 2019/12/17
    設備投資も駆け込み需要。
  • 景気が無に帰したアベノミクス - 経済を良くするって、どうすれば

    10月の景気動向指数は、先行指数に続いて、一致指数も95を割り、アベノミクス開始時の6年前の水準となった。アベノミクスでの景気回復は、無に帰したことになる。しかも、今後、L字で推移する公算が高く、希望退職が6年ぶりに1万人超えというのも当然だろう。また、消費動向指数は99.5と、6年間で最低だった2014年7月の99.3とほぼ同じ水準まで下落し、こちらも逆戻りである。そうした中、2019年度の税収は、不況にも関わらず、消費増税のお陰で前年度を超え、過去最高を更新する見込みだ。経済対策をするといっても、一時のバラマキだから、出生数の90万人割れをよそに、財政は安泰である。 ……… 景気動向指数は、既に先行指数が5月の段階で95を割り、アベノミクスで最低を記録していたが、10月に一致指数も大きく下がって、2013年2月以来の低水準となった。深刻なのは、一致指数の重要な構成項目の鉱工業生産の11

    景気が無に帰したアベノミクス - 経済を良くするって、どうすれば
    aya_momo
    aya_momo 2019/12/08
    「今後、L字で推移する公算が高く」
  • アベノミクス・駆け込みなければマイナス成長 - 経済を良くするって、どうすれば

    9月の経済指標が出て、7-9月期の成長率が展望できるようになったが、増税前の駆け込みを除けば、外需が弱いこともあって、基調はマイナス成長の様相を呈している。そこへ消費増税で内需圧殺に動き、天災も重なっており、10-12月期は、反動減だけでなく、深刻な事態になりそうだ。民需が崩れる中、外需は低迷、景気後退は雇用にまで及び、三度、やらずもがなの消費増税の災厄に見舞われる。そして、今回も経済対策がバラまかれ、「成長力」の強化が試みられることになる。 ……… 9月鉱工業出荷の資財(除く輸送機械)は、前月比+8.9の異様な増加を見せた。7,8月平均は前期を下回る水準にあったのに、9月が加わったことで、7-9月期の前期比は+3.0に伸びた。これは設備投資を示すものなので、おそらく、GDPの設備投資は4-6月期を超える好調ぶりを示すことになろう。もちろん、9月の異様な伸びは、前回の増税時にも見られた駆

    アベノミクス・駆け込みなければマイナス成長 - 経済を良くするって、どうすれば
    aya_momo
    aya_momo 2019/11/03
    「日本化しない」とは?/FTだった。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51634760R31C19A0TCR000/
  • 「セブンは既存店に大投資」 大量閉鎖、会見の一問一答:朝日新聞デジタル

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    「セブンは既存店に大投資」 大量閉鎖、会見の一問一答:朝日新聞デジタル
    aya_momo
    aya_momo 2019/10/10
    閉鎖が何店かが一番知りたかった。
  • 10/2の日経 - 経済を良くするって、どうすれば

    今週、次々公表されている8月の指標は、景気の悪化ぶりを示すものばかりだ。そんな中、新規求人倍率は前月比+0.11となったが、新規求職者数の大きな減による。前年同月比で見た求人数は低下を続けており、特に、製造業で著しい。加えて、サービス業でも減少が見られ、非製造業が必ずしも堅調なわけではない。求人を支えているのは医療・福祉のみであり、建設も少ないながらプラスを保つ程度だ。これでは、就業者数が伸びるはずがなく、消費も鈍ることになる。まだ、増税前の数字なのであるが。 (図) (今日までの日経) 景気、停滞感強まる 日銀短観 増税後の内需を警戒。GPIF、外債投資拡大へ マイナス金利で国債運用難。前代未聞の将来像 東京戦略 出生率2.07。

    10/2の日経 - 経済を良くするって、どうすれば
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    aya_momo 2019/10/02
    「新規求人倍率は前月比+0.11となったが、新規求職者数の大きな減による」
  • 「増税より消費意欲伸びていないこと心配」経済同友会代表幹事 | NHKニュース

    経済同友会の櫻田代表幹事は3日の記者会見で「増税よりも消費意欲が伸びていないことが心配だ」と述べ、来月の消費税率の引き上げよりも、将来不安を背景とした消費意欲の弱さに懸念を示しました。 そのうえで、櫻田代表幹事は「より心配しなければならないのは、消費増税の問題以上に消費意欲が伸びていないことだ。先日、政府が公的年金について財政検証をしたが、将来への不安が消費者の財布のひもを締めていて、そこに大きな課題があると思う」と述べ、年金などの社会保障制度について消費者が不安を感じていることが消費が伸びない背景だという認識を示しました。

    「増税より消費意欲伸びていないこと心配」経済同友会代表幹事 | NHKニュース
    aya_momo
    aya_momo 2019/09/03
    長期低落傾向が続いて行くんだろうね。
  • 1-3月期GDP1次・景気はもっと悪くなる - 経済を良くするって、どうすれば

    1-3月期GDPの1次速報は、若干のマイナス成長になるとの大方の予想を覆し、実質年率2.1%の高成長であった。むろん、その高成長に内実はなく、弱い内需を映す輸入減によるもので、そうした分析が広く知られたことは幸いだった。ただ、エコノミストの読み違えは、これが理由ではない。設備投資が不可解なほど粘りを見せたためである。すなわち、設備投資には、もっと悪くなる可能性が潜んでおり、今後の景気の行方には、相当な警戒が要るということだ。 ……… 今期のGDPの特徴は、消費、設備投資、輸出という重要な3つの需要項目が揃ってマイナスに転じたことである。前期比-0.2となった家計消費(除く帰属家賃)は、けっこう深刻な状況にあり、237兆円台は、消費増税前どころか、アベノミクス開始時の2013年1-3月期をも下回る。6年の時を経て、国民生活をまったく豊かにできていない。当然、10月の消費増税までに、2014年

    1-3月期GDP1次・景気はもっと悪くなる - 経済を良くするって、どうすれば
  • アベノミクス・崖に連れて行かれるのか - 経済を良くするって、どうすれば

    これは、かなり厳しい結果だ。連休前に公表された3月の経済指標は、景気が「悪化」していることを如実に表すものとなった。どうも、政権側近が言う「崖に向って連れて行く」展開になってきたようである。こうした状況に至っても、中国の景気対策による輸出の回復に望みをつなぐ向きもあるが、他国に寄りかかる経済運営で良しとするのは、無責任ではないか。自分の城は、自分で守らなければならない。運次第の外需に身を任せ、成長より財政を可愛がる愚は、平成で終わりにしたい。 ……… 設備投資の動向を示す資財出荷(除く輸送機械)は、1-3月期の前期比が-8.2と大きく崩れた。これで、1-3月期GDPでは、設備投資が相当なマイナス要因となることは避けられない。一応、生産予測では4,5月にV字回復する形だが、季節調整が上手く掛かってない可能性があり、3月に在庫が急増し、先行する機械受注も落ちていることから、当てにならない。輸

    アベノミクス・崖に連れて行かれるのか - 経済を良くするって、どうすれば
    aya_momo
    aya_momo 2019/04/28
    GDP-0.1%で済むのは、見せかけだけと。
  • アベノミクス・次に崩れるのは設備投資 - 経済を良くするって、どうすれば

    2019年度予算が成立し、消費増税は制度的に固まった。一方、景気は、中国失速による輸出急減から、後退局面入りしている。景気後退には順序があり、次は、設備投資が崩れる。続いて、消費、雇用と行くわけで、ちょうど半年後の増税の時分には、破綻のお膳立てが整うことになる。増税による消費への人為的打撃を、対策を総動員して辛くも支えようとしている際に、更なる対策が求められる事態となる。無理な上積みは空回りするばかりで、防御が決壊しないか心配だ。 ……… 2月の鉱工業生産は前月比+1.4と、前月の急落からの戻りが弱く、1,2月の平均は、前期比-3.3という異様な低さだ。3月予測の+1.3を加えても、前期比は-2.7にしかならず、1-3月期の生産は大幅なマイナスになる見通しだ。特に深刻なのは、設備投資を占う資財生産(除く輸送機械)の1,2月平均の前期比が-9.1にもなっており、3月予測も微増にとどまる。資

    アベノミクス・次に崩れるのは設備投資 - 経済を良くするって、どうすれば
    aya_momo
    aya_momo 2019/04/01
    消費税対策は穴だらけと。
  • GDP実質1.4%増、10~12月年率 2期ぶりプラス - 日本経済新聞

    内閣府が14日発表した2018年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.3%増だった。年率換算では1.4%増。年率2.6%減だった7~9月期から、2四半期ぶりのプラスとなった。18年夏の自然災害による個人消費の落ち込みが解消され、内需が全体の成長率押し上げに寄与した。前期比0.3%増の成長率のうち、0.6%分は国内需要を表す内需が寄与した

    GDP実質1.4%増、10~12月年率 2期ぶりプラス - 日本経済新聞
    aya_momo
    aya_momo 2019/02/14
    第3四半期のマイナス分すら回復できてないじゃん。
  • 働く人の報酬総額、下方修正の公算 内閣府が見直しへ: 日本経済新聞

    内閣府は日で働く人が受け取る報酬の総額を示す統計について、年内にも過去の実績値を修正する。デフレ脱却を判断する材料の指標だが、実態より強めに推計されているとの指摘が専門家から出ていた。基となるデータの見直しなどを受け、2018年分は下方修正となる可能性が高まっている。修正する「雇用者報酬」は四半期ごとの国内総生産(GDP)と一緒に内閣府が推計値を公表している。最新の推計値は18年1~3月期が

    働く人の報酬総額、下方修正の公算 内閣府が見直しへ: 日本経済新聞
  • [FT]マクロ経済学は再構築が必要だ - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]マクロ経済学は再構築が必要だ - 日本経済新聞
  • ヘリコプターマネーは、どうして危ないのか

    これまで「机上の空論」扱いされてきた政府・日銀行による「ヘリコプターマネー政策」(以下、ヘリマネ)が全国紙の一面を飾り、ありうる政策の選択肢として堂々と議論されている。当に投入されるとしたら、2013年4月開始の異次元金融緩和、2016年1月に導入が発表されたマイナス金利政策を上回る衝撃度である。 ヘリマネ政策の主唱者の一人であるベン・バーナンキ前FRB(米連邦準備制度理事会)議長が12日に来日し、安倍晋三首相と会談したために、先週はヘリマネが市場の話題をさらった。7月28、29日に開かれる日銀行の金融政策決定会合を控え、「日でもヘリマネ政策が導入されるのではないか」とマーケットの憶測を呼んでいる。 菅義偉官房長官が記者会見で「検討している事実はない」といくら否定しても、市場は浮き足立ったまま。黒田東彦日銀総裁が直前まで「考えていない」と言っておきながらマイナス金利政策を導入した過

    ヘリコプターマネーは、どうして危ないのか
  • 「アベノミクス効果」本当か?!/首相が誇る数字の真実

    安倍晋三首相は、自身の経済政策「アベノミクス」が「効果」をあげているとする都合のいい数値を宣伝しています。自民党の「参院選公約2016」も冒頭から、経済数値を列挙しています。「数字はうそをつかないが、うそつきは数字を使う」といいます。ご都合主義の数値、国民の立場から見たらどうなるのでしょう。検証しました。 国民総所得 半分は円安・物価高 自民党政権公約は実績として、「経済の好循環」の筆頭に国民総所得(GNI)の「36兆円増加」をあげています。GNIは、国民総生産(GDP)に海外からの所得(受け取りから支払いを引いた純受け取り)を加えたものです。 第2次安倍政権が発足する直前の2012年10~12月期から16年1~3月期の間に、GNIは35・5兆円増加しました。紙試算によると、そのうち12・2兆円は物価値上げ効果で、6・5兆円は円安効果によるものです。つまり、半分が円安と物価上昇によるもの

    「アベノミクス効果」本当か?!/首相が誇る数字の真実
    aya_momo
    aya_momo 2016/06/12
    よいまとめ。